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Amelia・Ross 愛称はMel（メル） 「わたしはアメリア・ロス。気軽にメルって呼んでね！」 「うわあん！携帯落としちゃって画面割れたよぉ〜！😭」 「きゃー！直射日光！日焼け止め忘れたあ〜隠して！」 「ねぇ、前人未到の山脈だって！そんなの、そんなの……メル、わくわくしちゃう！」 一人称：わたし/メル（家族や幼馴染の前でのみ） 二人称：～くん,さん（年上）/呼び捨て（同い年、年下）/あなた（日本語使用時or稚児島周臣に対してのみ） 狂気山脈 HO3B：隠匿された真実 君を突き動かすのは好奇心だ。君は知っている。 かつて、かのミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を見つけ、その存在をひた隠しにしてきたことを。 あの山脈には、「前人未到の世界最高峰」 ごときでは済まない何かがあるに違いない。 【ミッション:狂気山脈の謎に迫る】 高価格・高品質・高サービスの3Kを掲げるアウトドアブランド「Matthew（マシュー）」の社長令嬢。年の離れた弟がいるが病弱なため後継ぎとして教育を受けている。 数年前に父方の祖母が日本人。クオーター。アメリアはおばあちゃんっ子であり、よく懐いていた。また、弟であり兄であり愛する人である幼馴染が日本人（クオーター）であることも起因し、日本語や日本文化にある程度偏った知識を持つ。 18歳の時飛び級で大学に入学し、学業以外のことに専念したいという理由から21歳で早期卒業している。社会に出るよりもそのキャラクター性や卓越したセンスから広告塔を命じられており、現在自社ブランドを纏ってトレイルランニングの選手として活躍している。 ものすごいギャル。携帯が手元にないと生きていけない。人懐っこくパーソナルスペースがほぼないが未だに処女。遊んでいると敬遠されているのがコンプレックスだがテンションを下げることはできず未だに彼氏いない歴=年齢。可哀想。誰に対しても好感度が50/100から始まる為アメリアからの好意の違いを感じ取るのは至難の業である。また、本人は恋愛感情というものを理解しておらず、日本の少女漫画が娯楽であったりする。（翻訳サイトで読むか、日本語を読める使用人や友人に翻訳してもらっている。いつか日本語を勉強したい。） 一応外向きの顔もある。（大差はないが）しかし昔馴染みがいると一人称が「メル」になり口数があからさまに増える。 若い世代のインフルエンサーでありSNSのフォロワーは伸び続けている。日焼けは天敵。 【アウトドア派】暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ＋20% 学業と並行して、山を知るためにもトレーニングを兼ねて山を登っている間にいつのまにか「ギャル登山家」と言われるようになった。解せぬ。エベレストは2ルートとも制覇している。テレビの企画で呼ばれることが多々あり、最早実家。 【好意を寄せられている】シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、何故好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはD100ロールで決める（数字が大きいほど好き） 狂気山脈HO2B 稚児島 周臣→91（幼馴染み） 彼女を突き動かすのはいつだって好奇心だ。学びの根底には好奇心がある。なぜ、どうして、そんな疑問を解決するために奔走し続けた結果、早期卒業を現実とした。 山にはたくさんの不思議がある。生態系、気候。空気が薄くなり体力が底をつきかけた時、死の淵に立った際に見た向こう側の景色。そこに広がる疑問に、山に鎮座する疑問に直面するために彼女は山に登り続ける。トレーニングはもはや建前でしかなかった。後継者教育も、実のところ煩わしくて仕方がない。 狂気山脈のことは登山仲間などから聞いており、己の好奇心に従って独自に調べていた。前人未到のその山脈に眠る謎に直面したくてたまらなかった。そんなアメリアが第二次登山隊の結成が発表された際、志願したのは必然であった。ロス家はアメリアの生存率を高めるためにも多額の支援をしている。 そう、彼女の好奇心は「山」に狂わされているのである。 以下通過シナリオバレのため注意 通過シナリオ ・狂気山脈　生還 狂気山脈から生還した：1D6+HOミッション達成：1D10 SAN値回復 50→40→51 技能成長　ビレイ83→86、組み付き25→28、登攀75→78、ナビゲート70→76、目星65→67、聞き耳55→64、SAN値51→62 ・春告鬼 シナリオクリア1d6+冬鬼を祓った1d3 SAN値回復　62→68→73 技能成長　応急手当 75→79、キック 70→80

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