タグ： 水鳥さん

虫も殺せないような優男。 可愛いもの好きで、うさぎグッズを集めている。 見た目もよく愛嬌があるため「笑顔が可愛い」「母性を擽られる」など署内ではプチ有名人。 しかし女性関係になると豹変する、所謂ロールキャベツ系男子。 来る者拒まず相手をするが全てワンナイトの関係。 よって彼女がいたことはない。(後に拗れるのが苦手だから。行為に及ぶ前、相手にも確認を取るので今のところ問題は起きていない。) また、よく貧血を起こす虚弱体質。 画像解析のプロであり、薬学にも特化している。 大学時代は上位の成績を取るほど科学は得意であった。 科学捜査研究員になったのは本意ではなくなりゆきだが、今はこの環境に納得している。 ～外見について～ 薄茶色のショートボブ、襟足は長め。 瞳はピンク色のタレ目。ハイライトはない。 いつも朗らかな笑みを浮かべている。 基本的にラフな格好(ダサT)に白衣を着ている。 ※イン慟HO2ネタバレ設定 ～NPC(五月女 瑞乃-さおとめ みずの-)との関係～ 大学時代でお世話になった先輩(30歳)。 賢く、優しい彼女をとても尊敬し、よく懐いていた。 彼女の前では子供のような、素の自分でいられるのがとても心地よいと思っていた。 親しくなった女性とは体の関係を持つことが殆どであったが、五月女にだけは一度も手を出さず、唯の先輩と後輩の仲である。 恋心はなく純粋に憧れている。彼女が結婚する際は一番に喜んだし、心から幸せになって欲しいと願っていた。 五月女と大学で出会えたことを運命と感じており、ずっと彼女と研究を続けていたかった。 しかし代々刑事の家系であったが故に周りから強く反対され、断念せざるを得なかった。 それでも科学の道を諦め切れなかったこと、彼女との関わりを少しでも残しておきたかった気持ちもあり科学捜査班へ所属する。 表向きは家族から反対されたことを挫折の理由としているが、博識であった彼女の隣に居続ける自信が少しだけなくなっていたことは、誰にも言うつもりの無い秘密である。

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