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【探索者ベース：自宅警備員（2015/P.14）】[EDU(17)×20]=職業P340 【選択技能：医学、薬学、博物学】 【職業特記】CON-1/ネット上の噂話に対する〈図書館〉+20% 【特徴表①：ペット】ペットを飼っている⇒シナリオとシナリオの間、触れ合うことでSAN回復1d3。 　　　　　　　　　　（※SAN回復上限は、"65"or”クトゥルフ神話技能”のどちらか低い方）→ヨウム 【特徴表②：潜水の名人】長時間息を止めてられる⇒窒息に対するCON対抗+20 ーーーーーーーーーーーーー 一人称…俺、僕、自分 二人称…あなた、きみ 誕生日…8月4日（獅子座） 血液型…B型 ーーーーーーーーーーーーー ＜性格＞ ・大人しい ・頼まれたらNOと言えない人間 ・疑い深いが、騙されやすい ・粘着質なところがある ＜住んでいる場所＞ ・木枯町 ＜好み＞ 好きな食べ物…フレンチトースト、ハニーチュロ、キャラメルコーン、焼肉 嫌いな食べ物…グリンピース、ヤングコーン、暴君ハバネロ 趣味…映画鑑賞、論文を読む、ゾーイと遊ぶ。 ーーーーーーーーーーーーー 大学に在学中「動植物の持つ遺伝子をいろいろ組み合わせ、今後の医療技術に貢献したい」という人生の目標ができた。 しかしそんな善明の考えに教授は猛反対。 『そういう研究は、この世界中の何億という人間が挑戦している』 『ぶっちゃけあなたに研究者としての才能はない。あなたがやらなくても誰かがそのうち成功させる』 『まずは今ある技術を極めなさい』 『"確実に"誰かの命を救いたいなら、誰かの役に立ちたいなら… 　研究者になるよりも技術者として腕を磨き、現場で活躍するべきでなくて？』 教授の正論パンチを受け、大人しく医療技術を身につけた。 しかし卒業後…やっぱり自分の野望を叶えたくなり、自宅にて独学の研究をしている。 貯金を切り崩し生活する日々はスリリング。いかにも”研究者”という実感が胸にこみあげてくる。 最近困っていることは、寝不足が続いていることだ。 ーーーーーーー <研究について：めも> 研究のゴール「動植物の持つ遺伝子を活用し、今後の医療技術に貢献すること」 研究対象は植物、同居鳥のゾーイ、野生動物、食品、そして近所の人間。 人間のデータは 「①困っている身体的症状は何か」 　　→目的：目の疲れ、膝の痛み、頭痛…などを集計し、研究部位を絞る。 「②日常の過ごし方アンケート調査」 　　→目的：人間の行動パターンを把握し、身体に異常をきたす要因をピックアップ。 「③自家製の（お茶、おやつ、アロマ、石鹸）を、よかったら使ってほしい」 　　→目的：使用することで身体にどれだけ影響が出るのか。（※必ず自分で試してから渡す） …など。 近所の皆さんに愛想よく接し、相手の願いを叶えることで自分の研究に協力してほしい！と考えている。 玄関に「『便利屋塗藍事務』お悩み何でも引き受けます。お気軽にご連絡ください。連絡先×××……」 というお手製のチラシを貼っている。そのおかげでたまに依頼がやってくる。 依頼人の仕事をいつも必死にこなし実験対象となってもらうが、いつもあしらわれる。 （<信用>がないので『体に良いお茶？ありがとう、帰って飲むわ～（青汁に勝る物はない。捨てよう）』となる） しかしめげずに依頼をこなし、研究を続ける。「継続は力なり。どんなことも諦めずに頑張ろう！」 ーーーーーーー ＜ペット＞ ヨウムのゾーイ。かつての依頼人が「もう年で飼育できないから…」と巡り廻って善明の家に来た。 依頼人によると「生命、人生」という意味の名前らしい。 ゾーイの抜け羽根は綺麗（だと思っている）なので小瓶にいれて保管している。 よく食べ、よく寝て、よく遊んで喋る。 肩に乗ってくるのをやめてほしい今日この頃。 ーーーーーーー 【通過シナリオ】 2021/08/08　『虚木の子（きょぼくのこ）』 2024/01/24　『あつらえ　かいぶつの森』 ーーーーーーーーーーーーーー （※シナリオネタバレ注意！！※） （※以下、『虚木の子』HO、事前情報を記載※） ーーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ：コメント】 2021/08/08　『虚木の子（きょぼくのこ）』 星喰町に住んでいる黒瀬透子（くろせとうこ）さん。 　→黒瀬さんは大人の女性って感じ。育ての親は警察官の杉本さん。心はボロボロなはずなのに、凄く頑張っていた。 木枯団地1号棟202号室に住む柏葉紅花（かしわばべにばな）ちゃん。 　→大人しい看護師志望の女の子。静かに怒るタイプ。足をぶった切った。将来が心配だ。 姉さんとは一緒に暮らすことになった。ゾーイと姉さんと俺。三人で暮らせて幸せだなぁ。 2024/01/24　『あつらえ　かいぶつの森』 知らない島に辿り着いてしまった。 これを解決するために、船を作ったり、村人と交渉したりした。 何とか帰れた…。 【虚木の子(きょぼくのこ)】 舞台…東京郊外にある”木枯町” 　　　自然が多くのどかな町だが田舎過ぎず交通の便もそこそこいい。 　　　時期は2022年3月中旬（学校ではちょうど3学期が終わる時期で春休みシーズン） 自宅…木枯団地、1号棟、101号室（２か月前に引っ越してきた） 　　　5階建ての住宅団地。そこそこ古く建物に蔦が絡まっている。築40年。 　　　敷地内に団地の建物が2棟、北口付近に大家の住宅がある。 　　　階段室型の集合住宅で、隣り合う2戸で一つの共用階段がついておりエレベーターがない。 ＜近くの地理＞ 公園…自然公園 　　　木枯団地の東側にある自然豊かな公園（周囲は森に囲われている） 　　　公園は高台となっており、歴史博物館や展望台などがある。 隣町…星喰町(ほしくいちょう) 　　　近年行方不明事件が多発している。 学校…木枯高校(こがらし-)（HO2とHO0が通う市立の高校） ーーーーーーーーーーーーーー 【HO3　1人暮らし】 悩み…近頃、隣人の口げんかが原因で寝不足が続いている。 ＜過去＞ あなたは今から13年前、孤児になった。（""11歳""） ・孤児院に引き取られる前の記憶がない。 ・今まで漠然とした違和感を抱えながら過ごしている。 ＜蘇る記憶＞ ・仕事の出先で木枯町へ初めて訪れた時、不思議な既視感を覚える。 ・「生き別れたたった一人の身内(姉)」の存在がいた記憶が甦る。 ＜夢＞ 木枯町へ行った数日後、あなたは時折不思議な夢を見るようになる。 その夢を見た日には酷く夢見心地が悪い。寝不足続きになることも。 （特に団地に住んでからは夢を見る頻度は増えている） 　→〈内容〉 　・あなたが子供の姿になっている。 　・黒いローブを身に纏った少女に手を引かれ、夜の森中を走り続ける。 <目的> ①「姉の行方」「木枯町へのデジャヴと不思議な夢の真相」を探る。 ②木枯団地の大家さんの相談事の調査依頼達成。 ーーーーーーーーーーーーーー 【姉について】 名前…塗藍　成美（ぬあい　なるみ） 性別…女 年齢…25歳（12歳の時に善明と別れた） 関係性…姉。善明のことを「善（ぜん）」と呼んでいる。 一人称…私 二人称…あなた、キミ 性格…優しく物静か。好奇心旺盛で冒険家。寝相は悪い。 　　　「おはよう、善」「（人間観察）アレ…どうなってるんだろ」「ねぇ…この後、時間ある？見てほしいのがあるの」 　　　「（窓の外を見て）…善、知ってる？雀の性別って、発情期が来ないと人間には見分けることができないんだって」 ＜知り合いのNPC＞ ●深月 遥(みつき はるか)30歳 ・向かいの団地・2号棟201号室に住む住民の女性。（HO3とは知人(または仕事仲間)でそこそこ交流がある） ・フリージャーナリストで主にオカルト分野中心。 性格…明るくてさばさばしているが、口が軽い所が玉にキズだったりする。 関係…知人。廊下で出会ったら15分くらい話す仲（いつか彼女の興味深い話をもっと聞きたいと思っている）

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