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◆人物 名前:淡島 緒美(あわしま つぐみ) 職業:中学校教師 年齢:29 一人称:私 二人称:君 性格－決して性格自体は強気、というわけではないものの、表情が乏しいため近寄り難い印象を持たれやすい。 中学校教師　担当科目は歴史 趣味はキックボクシングとツーリング いじめられていた経験から、周りになめられないようにと高校卒業後は自動二輪の免許を取りバイクを乗り回すようになったりキックボクシングを始めるようになった。趣味の影響から男性の知り合いが多いせいか、一部からはビッチと噂されることもあるらしい いじめられていた中学時代は平均的な身長だったが、中学卒業後から身長が一気に伸び始め成長痛に悩まされたこともある。今は高身長かつ、服装もパンツスタイルやスタイリッシュな雰囲気のものが多いので男性と間違われることも少なくない。女性から逆ナンされた経験もある 授業中の生徒との掛け合いや雑談などが少なく、表情が乏しいので一見するとつっかかりにくいという印象がある しかし生徒のことをよく見ており、教え方も懇切丁寧かつ歴史上のちょっとした小話も織り交ぜながら授業を進めていくので歴史の授業だからといって寝てしまう生徒が少ない。大多数の生徒からの信頼が高い 自殺した生徒に関して、自分はもっと踏み込むべきだったのか、どうしてもっと注意深く見れなかったのか、何かしらの行動のしようがあったんじゃないかなど戸惑いや後悔を隠せずにいる。自分のクラスの生徒は無条件に大事な存在なので、遺書の公開まで自殺の原因に近付ける道はないかとも考えている。 史実が好きで、院生になるという選択を取りたかったが、自分の過去の経験やいじめに関する問題と天秤にかけて、教師として現場に出るという道を選んだ。教師として、生徒と近しい立場の人間として生徒といじめとどう向き合うべきかを模索している。中学校の教師を選んだのは、いじめられていたのが中学時代だったからなのか。彼女以外、理由は知らない。 元々人見知りなため、慣れてくると冗談をよく言うようになったりする。寂しがりな面もあるが、基本的にフッ軽で同性の友人との関わりや趣味仲間とのコミュニケーションで事足りるので恋人を作る等はしない 一番仲が良いのは高校の同級生であり趣味仲間でもある三州昌という女性。過去に三州昌と恋人関係にあった迅弥史真とも関わりがあった。主に歴史や遺物に関してよく話をしていたらしい。 二人が別れたあとも交流はあったので、現在入院している迅弥史真の見舞いに時々足を運んでいる。彼の肉親だという佳乃朔生を気にかけている いじめについての考え いじめられていた本人の心を生涯蝕むものであり奥底に強く根付くものである。それを一生かけて訴えていたとしても、この先いじめというものがなくなることはきっとないのだろう。せめて、中学生の自分への報いとして、教師として生涯かけていじめや生徒と向き合いたい。

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