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APPのみ振りなおし（13→15） フレーバー特徴表：6-10：好意を寄せられている（27/100）、3-4：戦士 #9e335d 58：李（すもも） 「忠実」「独立」「疑惑」「甘い生活」 付き従う忠実さが貴方の魅力。完璧に仕える貴方を皆が信頼する。その心になにかを抱えているかもしれないが、貴方はそれを表に出さない。完璧な従者。 2015メイド準拠 ごく普通の家に生まれたごく普通の女の子。 ただ、人より意見を言うのが苦手で、自分よりも他者を優先してしまうだけ。意見がないわけではなく多数票に対して異を唱えない感じ。そのせいで被った被害やあれこれは全部受け入れてしまう。 生まれた時から祖父母と二世帯で暮らしており、両親が仕事で遅くなるとしても家で一人になることは少なかった。 祖父は孫に甘いタイプでよく祖母に叱られていた。祖母はといえば昭和の強いおばあ様タイプのためどちらかというと引っ込み思案な彼女に対し武の心得を教えてくれた。薙刀は祖母から習ったし、今でも休みの日には教えてもらったりしていた。 祖母曰く「あんたのそういう和をもとうとするところは悪いところじゃないよ。でも、それに付け入ろうとする悪い人がいるのは事実さ。だからちゃんと自分の身を守れるようアタシはこれを教えるのさ」とのこと。 祖父は数年前に大往生を果たした。ピンコロ 今はとある資産家の家で使用人をしている。住み込みではない。毎朝出勤している。 「日和紬です。今日からよろしくお願いします」 「わ、あっ、いただけるんですか……？えへ、ありがとうございます…」 「私ですか？私も大丈夫です。皆さんのご意見はごもっともなので」 ＝＝＝＝以下HOバレ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ おばあちゃん死んだことには無茶苦茶ショックを受けている。 ふとした時に思い出してメソ、メソとしている。ちょっと今は車に乗るのがコワイ。 成人式の振袖も祖母の用意してくれたものだ。もっと若者らしいものをレンタルで、と思っていた両親は驚いていた。振袖はとてもよく似合う大柄のもの。おとなしめの色合いで似合っていた。 明日やろうはばかやろうっていうから。そんなきっかけっておばあちゃんは呆れるかもしれないけど、変わろうって思ったの。 ちゃんと自分の意見が言えるように、ちゃんと前向いて私らしく生きようって。おばあちゃんがずっと教えてくれたから。がんばろうって、 おばあちゃんみたいにかっこよく生きようって。 でも、でも！！！ なんで私、こんなとこにいるの？？なんでこんなに人間じゃないお化けみたいのいっぱいいるの？？？なんで？！？！？ これを怖いと思って逃げてしまうのは許してほしいよ～～～～～ 私の決意！どうなっちゃうの～～～～～～ 人間体の人探してくっついて離れない心。 「おばあちゃん、なんで死んじゃったんだろう」 「！！！ひっ、あ、あの……！ここ、これ、いったいなん、なんでしょう……！」服のすそぎゅ、

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