タグ： SCP財団

識別番号はD-0442 SCPの観察を担当している。 日々ミーム汚染と戦いメンバーのを円滑にまとめるよう動いているがまとめられているかは不明 メイン楽器はドラムだが一応全般行けるが基本はドラムしかたたかない そのステックさばきは圧巻の一言 ドラムをたたきながらポンポン投げる。 またチームメンバーが暴走するときやライブが終わった後などはしれっといなくなっていることが多い 千秋楽の飲み会にはちゃんといる。 また基本的には監視をする立場だと思っているためあまり自分の意見は主張しない 本名：泥田鞍須 なんてことはないちょっと人よりドラムがうまい一般人 日本生まれ日本育ちバンドメンバーを募集したらなんかすごいことになった（応募でも可） 人ならざらぬメンバーたちとの交流は続いていく… ーーーーーーーーーーーーーーーHMCL及びO5による承認が必要ーーーーーーーーーーーーーーー インタビュー対象: D-0442 インタビュアー: ███博士 ███博士: いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 D-0442:きっかけは２４歳の時に出会った収容違反音楽系アノマリーですね、彼らの音色があまりにも素晴らしく僕も音楽に魅入られてしまいました。 ███博士: 担当楽器へのこだわりは何かありますか。 D-0442:財団からこの楽器以外を弾くことを禁じられています。博士もご存じの通り理由はわかりませんが必要なことであるとの回答です。 ███博士: あなたにとって「ロック」とはなんですか。 D-0442:この世のすべてです。これがなければ世界が滅んでもかまいません <記録終了> 終了報告: D-0442はSCP──[削除済]の強い影響下にあると考えられますこの状況下の経過観察が必要なためバンドのメンバーとしての管理の許可を求めます。 ーーーーーーーーーーーーーーーHMCL及びO5による承認が必要ーーーーーーーーーーーーーーー 〇月〇日 声を聴いた不思議な声だった 『──力が欲しいか？』ありきたりな問いかけだった 俺の回答はもちろん… 〇月■日 どれだけ練習をできなくなったフレーズが弾けるようになった あの声のおかげだろうか… 〇月▲日 罪悪感がわいてきただがそれと同時に不思議な高揚感もある…メンバーに必要とされている お客さんを満足にしている、それでいいじゃないか… このことは誰にも言わない…誰にも言わなくてよい話しだ… <D-0442の日記より抜粋>

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