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被加虐性妄執異常症 HO被害者 楠 織乃(17) 私/あなた、輝ちゃん 【技能値】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【特徴表】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ なし 【性格とか】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 平々凡々な高校2年生。 高校生にしては物静かで落ち着いており、物事を傍観して見る癖がある。少しほわほわしてるかも。 ほいちちゃんとは中学校からの仲。半年前からあらゆる方法で虐められている。 殴られたり蹴られたりは日常茶飯事。トイレに閉じ込められたりバッタを食べさせられたりした。 〇趣味趣向 好き： 嫌い： 誕生日： イメージカラー： ○家族構成 両親、姉、自分。 織乃が生まれて間もない頃に父親が死別。3歳の時母親が再婚。姉は父親の連れ子の為腹違いの姉妹。 母親は今も織乃の本当の父親を忘れること無く毎年墓参りをしており、それを今の父親も｢そこが母さんの良い所だ｣と認め寄り添っている。 姉との関係も良好。織乃とは5歳差で現在大学生。物心ついた時から一緒だし本当の姉妹のように仲が良い。おさがりの服貰ったり、メイク道具貸し借りしたり、流行の最先端を教えて貰ったりしている。 【通過済みシナリオ】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ・被加虐性妄執異常症 両生還 不定-偏執病8ヶ月 ・饗宴惨毒ストレイド 両生還 以下秘匿↓ きょ～えんさんどく 嫌！！！！！！！！！！！！！！！！ 被加虐性 ほいちちゃんとは中学校に入った時に知り合った。 初めての席替えで隣の席になり、話したり教科書を貸したりするうちに意気投合し、親友と呼べる仲になった。 お互いの家に行ってテレビを見たり、放課後に寄り道してプリクラを撮ったり…2人で過ごすのが本当に心地よかった。 絶対に一緒の高校入ろうねって約束して、2人で必死に受験勉強して、無事に一緒の高校に通えることになった。 高校生になって行ける場所も増えて、ちょっと遠くの都会に足を伸ばして遊びに行ったり、ミニ旅行なんかも計画した。 2人で海が綺麗な街に行って、美味しい海鮮料理を食べて日焼けしてくたくたになるまで海で遊んで。 ほいちちゃんと一緒に過ごす時間が、かけがえのない宝物だった。 それなのに。 何故虐めてくるようになってしまったのか考えた。 まるで何かに取り憑かれたかのように豹変してしまった彼女の態度。 本当に｢取り憑かれて｣しまったのだろうか。 それとも、何かと頼り付き纏う私に嫌気が差したのだろうか。 何もかもを遊び尽くしたから、次は｢私で｣遊ぼうという事なのだろうか。 一体どうしてしまったのだろう。そう思って最初は詰め寄ったりしたけど、思い切り頬を打たれて帰ってしまった。 それからは刺激するのも良くないと思い昔の事は切り出せないでいる。 大丈夫、私はほいちちゃんがそんな事しない子だって、本当は優しい子だって知ってるから。 いつか、元の朗らかで悪意の一切無い優しい笑顔を向けてくれるよね？ それに…なんだか最近、ほいちちゃんの敵意の篭った瞳で見詰められると胸の辺りが高揚して、もっと虐げて欲しいと考えるようになってしまった。 この感情は一体なんだろう。分からないけど心地よい。 今日、彼女は私に何をしてくるのだろうか……。 ーーー ほいちの態度の豹変により現実を受け止めきれず、人格剥離といったら大袈裟だが、自分を後ろから眺めているような、第三者視点で物事を見る癖が着いてしまった。加えてほいちからのいじめを｢正当化｣したいと考え、無意識下のうちにそれが変化し被虐趣味が垣間見えるようになってしまった。 PC詳細↓ 性格：物静かで大人しい。同学年よりは少し大人びている。くすくすと笑う。 容姿：黒いセミロングに朱色の瞳。おっとりとしたタレ目に小さめの口。身長は平均より少し高いくらいで胸はF(着痩せするタイプ)。 髪は半年前まではもっと長かったが、ある時ほいちにズタズタに切られ今の長さに。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【被加虐性妄執異常症】 HO『被害者秘匿』（PC2） あなたはHO 加害者（以下、PC1）の元親友だ。幼い頃からあなたはPC1のそばにいて、いつでも慈愛をもってPC1を支えていた。PC1のことが大好きだった。PC1もあなたを愛していた。 それなのに、半年前から全てが変わってしまった。PC1はあなたを虐めるようになり、あなたたちは仲が良くいじめなんて有り得ないような親友ではなくなり、PL同士が決めたHO1とHO2の関係性へと変わってしまった（PL同士が決めた関係性が親友の場合、いじめが発生してしまったとなる）。 PC1の性格が極端に変わったようには思えないが、とにかくあなたに対する接し方が変わってしまったのだ。元親友だったことなんてPC1は全く覚えていないようで、あなたはPC1に対して親友であったということを隠している。なぜ隠しているかはPLに一任する。 なぜ登校をやめないのかと変わってしまったPC1に対する感情もPLが好きに設定して構わない。 またPLはこのPCの性格、容姿、家族構成を細かく決め、KPに提出すること。 PC2 獲得 AF『赦免』 あなたの首にはカッターナイフでついた自殺未遂の傷跡が残る。あなたが望むなら、手術などで消すことが出来るだろう。 あなたは今後、1 セッションにつき 1 回のみPC1に対する応急手当または医学または精神分析に+30%の補正をつけることが出来る。

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