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【The Grimoire of Evil　HO特殊犯罪者】 レオナルド魔宮（れおなるど まみや） 本名：間宮れお その筋では有名なオカルト書店経営者。 本職は別だが、ある目的のため顔（仮面だが）と名を出し魔導書を蒐集している。 外向けには「冥界貴族・レオナルド間宮」というキャラで出ている。 一人称は「我」、尊大で中二病的な物言いをする。 「いかにも胡散臭いキャラ売りイロモノ芸人崩れ」の立ち位置だが、魔術に精通した人間にしか通じないネタをさらりと盛り込んでいるため、同業者には一目置かれている。 素は理知的だが時折陰険さが覗く。 敬語を崩さず一人称も「私」。 責任感が強く、非術士（一般人）を魔術師のいざこざに巻き込んではならないと考えている。 一族の血を絶やさぬため、お嫁さん募集中。 ●古物研究家 芸術（任意）、コンピューター、製作（古書修復、古美術修復など）、図書館、値切り、ほかの言語（英語、漢文、ラテン語など）、目星、歴史 ＋設定に基づくイレギュラー取得：オカルト 【参加シナリオ】 ・The Grimoire of Evil（生還）：波部彰　21/8/24 →図書館+12/目星＆フリー+6/応急手当+2 【遭遇神話生物】 【呪文】 ★支配（ルルブP259） ▶コスト：MP1/SAN1/詠唱1R/効果戦闘終了まで ・対象の意思を曲げて呪文の使い手の意思のとおりにさせることができる。 ・抵抗表でPOW対POWを競い合う。▶RESB(使い手POW－対象POW) ・対象は使い手の10m以内にいなければならない。 ★セイレーンの歌声（ルルブP267） ▶コスト：MP1/SAN5/詠唱2R/効果4d10時間 ・呪文の使い手は呪文の文句を歌として歌う。 ・成功すれば、対象は呪文の使い手のことを自分の求めるすべてだと信じてしまう。 ・対象はPOWで対抗することができ、対抗に成功すれば対象に効果は表れない。 ・この呪文は何人でも聞いたものすべてに影響を与える。 ★深淵の息（ルルブP260） ▶コスト：MP8/SAN1d6/詠唱1R/効果1d6/対象のCONロール失敗でダメージ1d8 ・対象の肺を海水で満たして溺れさせる呪文である。 ・呪文の使い手には、対象の姿が見えていなければならない。 ・心の中で呪文の文句を唱えたのち、抵抗表でPOW対POWを競い合う。▶RESB(使い手POW－対象POW) ・呪文の使い手のほうが勝った場合、”ゲーム・システム"の章の"溺れ・窒息"のルールを適用する。 ・D100でまず［CON×5］のロールから始め、それから[CON×4]と減少してゆく。 ▶以下The Grimoire of Evilネタバレ----------------------------- HO2　特殊犯罪者 あなたはとある魔術師一族の末裔だ。あなたの一族には使命がある。 それは先祖が世に放ってしまった『悪の魔書』なるものを探し出して処分することである。 人がその魔書に触れると、悪意に飲み込まれ憑りつかれてしまう言い伝えられている。 これは一族の恥でもあるが、衆目に晒されるべき内容では無いため他言無用の掟がある。 現在に至るまで明確な魔書による事件を誰も確認できていない為発見はおろか情報もほとんど無い状況である。 そんな折、あなたの元に魔書の存在を知る人物から『本について情報共有をしないか』とコンタクトがあった。 藁にもすがる想いでその提案をあなたは承諾し、指定されたとおり黒装束を纏ってとある廃工場へ赴いた。 しかし、その場所には誰もいなかった。否、直後押し寄せた警官隊によってあなたは訳も分からず拘束されることになる。連続殺人事件の被疑者として。 あなたを担当した刑事、松原章一はあなたに魔術の素養があることを看破し、こう話を持ち掛けてきた。 「俺に手を貸してもらおう。そうしたら、君が犯人じゃないってこと認めよう」と。 あなたは優秀な魔術師である。任意の呪文を3つまで修得することができる。 (推奨:攻撃系・人心操作系) また、MP20を貯蔵した装身具を身に着けている。

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