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前科持ち、犯罪に対して詳しい操作を行う場合、《知識》《アイデア》にプラス20 マシュー:/Matthew:マタイに由来する。「神からの贈り物」 Davis/デイビス:聖書に由来する名前で、イスラエルの王であったダビデの英名「David」の息子という意味です。ダビデにはヘブル語で「愛されているもの」 生まれた時は確かに愛されていたのだろう。ファッション感覚だったのかも知れないが。ある時母親は俺に自我があると気が付いた時から興味を示さなくなった。忙しく世界の商談に飛び回る父とは元々疎遠、幼い頃は顔を忘れて毎回会う度に初対面の人だった。母は自分の手元で自分の思うままになる何かが欲しかったのかも知れない。そんな事すら考える知能の無いミルクが欲しいと泣く時期に、俺は母親に諦められたのだ。 その為かとても賢く育ったと思う。宝石には価値があるから欲しがる様に、俺も価値があったら必要としてくれると信じて居たかった。10歳の頃に犯罪を犯し始めたのは、努力するのにも疲れて、誰も自分を見ていないからだと思ったからだ。それがいつからが自分が何処まで出来るか試す為に成り代わった。誰も見ていないのではない。”捕まらえられない”と思う事でステータスに感じる様になったからだ。見過ごせない様な大きな事をすればするほど、自分は有能だと錯覚する事が出来たし、いつかこの警察にも捕まらない様な知識を褒めて貰える時が来るかもしれない。求められるかも知れないと思った。初めから認めてさえ貰えなかった自信を無理くり作り上げて積み重ねて塗り固めて繕った。ギリギリの賭けの様な日々を過ごしていた。望まれて見たかった。 そんな矢先の20歳。10年に渡った犯罪の一部が捕まれ、そこからあれよという間に引っ張り出されたあらゆる情報の末逮捕された。結局母親の求めるアクセサリーにはなり得なかったし、俺は余計に軽蔑され家族とは疎遠になった。望まれず、期待されず、愛されず、なんの意味も無かった人生はまた更に拒絶されて。もうどうでもいい。そんな矢先にハリーと話をした。彼が、手口を巧妙にして足が付かないように二十三重に用意したウィルスやフェイクを見つけた男。俺を解読してくれた男。俺を気にかけてくれた男。 一緒に働こうと求められる嬉しさをどう表現していいのか分からない程、その瞬間に俺は満ちた。彼は俺にとっての唯一の救い主。彼から認められた”天才”の名に恥じない様に生きていこう。そう。俺はFBIの天才、Matthew Davis。 8/19誕生日 酒弱い 👻は信じてない 　 ルディの誕生日12/14 チーズケーキが好き 白いRX－7に乗ってる 色は赤が好き ルディは外では酒に酔わない 今まで言えずにいたこと、したかったことを全て知られたため、恥ずかしさや気まずさを覚えるかもしれない ▼AF『ブライダルベールの生花』 あなたと一ヶ月を共にした、ルディではない誰かの想いが込められた花。その花はたとえ水から離したとしても決して枯れることはなく、あなたのこれからの人生を見守るのだろう。 この花がある限り、マシューのMPは常に+1される。また、この花を犠牲にすることで、マシューは即座にSAN値を10得ることができる。 たとえいなくなったとしても、受け入れられなかったとしても、その想いはあなたの傍にあり続ける。 【後遺症】 右足切断。義足を使用している。DEX-1d3で1 f4a460

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