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小さい頃から成績がよく、特になりたいものがなかったため周りに勧められるがままに法律家になるため国立大学の法学部に入学。（できれば両親or母親を法律家にしたいです。） 母親は自分たちを育てるため仕事に明け暮れており、家にはあまりいなかった。（と思ってたけど、実は違った。） しかしその代わりに兄が愛情を注いでくれていた。 そんな兄に当然のように懐いており、ブラコンといっても差し支えがない程度に兄のことが大好きだったが、高校生の頃に自分が兄に向ける感情「恋愛感情」であると自覚してしまう。 勘違いであると思いたかったが、自覚した後、その想いはどんどん大きくなるばかりである。 「兄のためにも兄から離れなければならない。それが正しいはずだ。」と思ってはいるのに、優しい兄の元を離れることができず、ずるずると実家で一緒に暮らしてしまっている。（同居してる設定で大丈夫ですかね？） なんとか兄から離れなければならないという思いから、兄に反抗的な態度をとってみたり、別の男性を好きになろうと告白してきた男性と付き合ってみたりと、いろいろ頑張ってみてはいるが実を結んでいる気配はなく、どうしようもなく兄が愛していると実感して絶望する結果に終わっている。 今現在はこの気持ちはどうしても自分では消すことは出来ないと諦めの気持ちで、許される限りこの想いを持ち続けようと思っている。 ちなみに、男性と付き合っても、手をつなぐのが限界であり、ハグ、キスは無理だったためすぐに分かれている。 普段は落ち着いたクールな性格だが、兄に対しては昔の癖でつんけんしてしてしまう。 一人称：私。二人称：あなた。兄に対して：兄さん 妹をかわいがる優しいお兄さんでお願いしたいです。さりげなく裏見せられるとPLが歓喜します（莉愛は恐怖しそうですが） ＊「」なんてね 推奨技能：目星、図書館、説得(+一途さ)、POW10 以上推奨 【HO】 探索者は両親を亡くしています。 父親は探索者が生まれたときに、母親は1年前に病で亡くなってしまいました。 けれどあなたは、実の兄もしくは姉がおり、二人で支え合って生きてきました。 そんなあなたは兄もしくは姉に「恋情」を持ち、秘めた想いを育て続けていました。 「」なんてね　KPC 潮凪 優真（しおなぎ ゆうま） 職業：ビジネスマン（営業職） 年齢：25歳 身長：162センチ 運動勉学身長全てにおいて平均以下だが、持ち前の優しさと穏やかさでなんとか生きているお人好し。 NOが言えないタイプでなんでも引き受けてしまうが、本人は「頼られて嬉しいな」くらいの気持ちしかないので負担に思ったことはない。 妹の莉愛さんとは4歳違いである。生まれたときから父がおらず母親と妹と三人暮らしであったため、家族をとても大切にしている。

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