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蘭 竹虎(らんたけとら)
ID:4056675
MD:e153d12b882cccff4fb623f025aa4955
蘭 竹虎(らんたけとら)
タグ:
七(なな)
天上落土、堕楽のすゝめ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
『天上落土、堕楽のすゝめ』 HO1…貴方はクラス委員長で、班のリーダーだ。 眞言高校に通う高校2年生。 ■名前:蘭 竹虎(らん たけとら) −優等生な菩薩委員長 ■外見 髪は白色で、後ろ髪ちょっと長め。肩にはつかない程度。 目の色はピンク。まろ眉。つり目。まつ毛多い。 メガネはかけていない。そばかすあり。 ■ 微笑みの委員長。いつもにこにこしており、菩薩と名高い。真面目で社交的な優等生。 一人称:僕、二人称:名字+さん(くん) ※文系選択の設定で、職業は作家で技能をとっています。 ★立ち絵 ピクルー「目鳥式白系男子」目鳥 様作 https://picrew.me/image_maker/1172985/complete?cd=tlX2gAIiCR ・笑顔 https://picrew.me/image_maker/1172985/complete?cd=X87DyxsB4f ======以下、自主秘匿込みのHO1秘匿あり。========================== 【自主秘匿込みのHO1秘匿】 実はオタクである。そして語弊を恐れずに言うなら元ヤンでもある。 中学生の頃は一匹狼な不良であった。正しくは、一匹狼な不良と勘違いされてぼっちになってたオタクだった。 話は竹虎がかわゆいショタだった頃にまで遡る。仮面ライダーやバトル漫画に夢中で、幼少期からオタクの片鱗を見せていた竹虎は「小学生のお兄さんになったら、おともだちと漫画の貸し借りするんだ〜!」とわくわくしていたのだが………可哀想に、その夢が叶うことはなかった。 わけを話すにはまず、竹虎に二人の兄がいることも話さなくてはならない。 竹虎には、一つ上の兄と、六つ上の兄がいる。この兄ちゃんたちが、やんちゃというか何というか、まあヤンキーであった。竹虎が生まれついてのオタクなら、兄たちは生まれついてのヤンキーだった。「お前たち、本当に血の繋がった兄弟なのか」と親戚に冗談半分に言われるのが毎年恒例の三兄弟であった。 一足先に小学生になった一つ上の兄は、まだ小さな体躯で教室を駆け回り、メダカの水槽をひっくり返し、隣の席の男の子を殴り、黒板消しクリーナーを爆発させ、やりたい放題であった。そのおかげで、竹虎は何もしていないのに教師たちに目をつけられ、話しかけてくれたクラスメイトも兄のことを知ると離れていった。 可哀想な竹虎。期待に胸を膨らませて小学生になったはいいものの、おともだちはできなかった。 六つ上の兄は当時中学一年生で、同じ学舎にいることはなかったのだが、こちらも一足先に悪評を轟かせていた。窓ガラスを割り、教師に殴りかかり、授業をサボり、深夜にコンビニ前でたむろって、学校集会に花火を持ち込んだ。こちらもやりたい放題である。そのおかげで、竹虎は何もしていないのに教師たちに目をつけられ、話しかけてくれたクラスメイトも(以下略) 先生に目をつけられ、ヤンキーだという先入観で見られるのは悲しかったが、それ以上に悲しかったのは友達が一人もいないことであった。 「あいつの弟らしいぞ」「喧嘩がめちゃくちゃ強いらしい」と噂され、それを兄が面白がって否定しなかったものだから瞬く間に噂が広がった。中には「給食のおばちゃんを脅して唐揚げを倍もらっていた」だとか「校長先生の話が終わるタイミングは竹虎が合図して決めている」だとか、一周回って怖いのか分からないようなデマもあった。そういった数多くの噂を持つ竹虎と、それを裏付けるかのように恐ろしい武勇伝を持つ兄たちは、生徒の中でも有名であったため、クラスメイトから恐れられ、遠巻きにされた。 運が悪いことに、兄たちは地元で有名なヤンキーへと成長したため、噂はとどまるところを知らなかった。それでも竹虎は兄ちゃんたちを嫌いにはなれなかった。不思議なことに兄弟仲は良かったのである。そんな美しい兄弟愛が噂に信憑性を与えてしまうことになるのだが。つくづく可哀想な三男坊である。 そんな可哀想な竹虎の、可哀想エピソードの一部を紹介しよう。 体育で組むペアはいなかった。一度、竹虎のペアになった女子が恐怖のあまり泣いてしまったことがあり、それ以来竹虎は体育が苦手だ。 何か変わるかもしれないと文学部に入ったこともあった。怯えた部員が次の日から部活に顔を出さなくなった。すぐに退部届を出した。 席替えで隣の席になったクラスメイトが次の席替えまで不登校になった。あまりの申し訳なさに、担任に申し出て、一番後ろの隣がいない席に変えてもらった。次の日には「担任を脅して、好きな席に変えさせた」と噂が流れた。席替えが憂鬱なイベントになった。 そういうことが、たくさん。たくさんあった。 周りを傷つけたくなかった竹虎は、いつしか周りと関わらないよう生活するようになってしまう。 教室の片隅でじっと放課後を待ち、部活には属さず、授業が終わるとすぐに帰宅した。 寂しかったが苦痛ではなかった。彼はオタクだったので、厨二病的妄想で日常を難なく凌いでいた。…魔法使いが教室のベランダから入ってきて、この息苦しい日常から連れ出してくれないだろうか…実は僕にはすごい力があって、どこかで僕を必要としている人がいるんじゃないだろうか……こういうやつである。 竹虎は生まれついてのオタクだったのでオタク友達が欲しかったが、クラスのオタクたちは“怖い先輩の弟で不良と噂の同級生“に近づこうとはしなかった。かといって、竹虎は不良と友達になれはしないし、なりたくもなかったので(オタクだから)、結局ぼっちであった。 時折、阿附迎合のチンピラが付き纏ってきたが、オタクの危機回避能力でもって全力で逃げた。 「どうせデマっしょww」と喧嘩を売りに来たチンピラもいたが、竹虎は返り討ちにした。不良はデマであったが、強いのは事実であった。 竹虎にはケンカの才能があった(キック70・1d6+1d4)。いっそ、不良の才能があった方が幸せだったかもしれないが。 そうして青春を不意にするかと思われた灰色の学生生活の最中、彼は衝撃的な出会いをする。 漫画『exorcismus』だ。忘れもしない、中学2年生の冬のことだった。 今まで一人でオタクをやってきてもそれなりに楽しんできたし、なんならぼっち故にオタクを拗らせてきた竹虎であったが、『exorcismus』はどうしても誰かと語り合いたかった。 竹虎は、漫画・アニメ・映画など媒体を問わずアクション全般をこよなく愛するオタクであった。仮面ライダーや戦隊モノから始まり、ロボットアニメ、異世界転生ものや能力バトルのラノベ、スパイ映画のガンアクション、魔法使いのベストセラー小説、エトセトラエトセトラ。竹虎は特に、非現実的な魔法や、詠唱や魔法陣を使ったバトル、ファンタジーな世界を舞台とした作品が好きだった。そういいうわけで、『exorcismus』にはまるべくしてはまったのであった。大切なもののために戦うキャラクターたちの丁寧な心理描写、圧倒的画力で描かれる迫力ある戦闘シーン、大声で言いたくなるようなかっこいい技名。中でも、エクソシストたちと敵対する悪役に竹虎は夢中になった。主人公たちも好きだったが、魅力的でかっこよく、何より強い悪役は竹虎の推しになった。これほどまでに入れ込むキャラクターは初めてだった。 だからこそ、ネットの掲示板やSNSにいる見ず知らずの他人ではなく、お互いの性癖を理解し合えるオタク友達を同級につくり、この漫画の良さを教室で和気藹々と話したかった。 しかし、竹虎にはオタク友達どころか友達さえ一人もいなかった。由々しき問題であった。 事態を重く受け止めた竹虎は一念発起した!不良のイメージを払拭すべく地元から離れた高校に進学し、知人に会っても自分だとバレないようイメチェンした。委員長に立候補し、勉学に努め、真面目な男子学生のイメージを見事獲得した。 しかし、中学生まで友人と呼べる友人が一人もいなかったため、クラスメイトに(オタク的な)心を開けず現在に至る。 オタクを馬鹿にされたことはないが、他人にオタクだと言ったことがなかったため、いざ言おうとすると尻込んでしまう。また、オタクだとみんなに言うことで、今まで作り上げてきた委員長のイメージが崩れてしまうのではないか、またぼっちになってしまうのではないかと恐れている。オタク友達を作るために委員長になったと言っても過言ではないのに、これでは元も子もない。 そんなわけで、この修学旅行を機にオタク友達を作ろうと意気込んでいる。兎にも角にもまずは一人目から。ターゲットはHO4だ。ノートに魔法陣を書いているなんて、僕と気が合うに違いない! あとオタク的には、いい感じに特別な何かが起きたりしないかなぁとそっちにも期待している。 =============以下、HO1秘匿。========================== ■HO1 貴方は実はオタクだ。 普段は真面目で社交的な生徒を演じているが、重度のこじらせオタクだ。 心のどこかで魔法は存在する、怪物は存在する、非日常に巻き込まれたいと考えている厨二病から卒業できなかった人間だ。 この修学旅行で、何か特別な体験が得られないだろうかと期待している。 ■貴方の愛読している漫画『exorcismus』(エクソシスム)は、コアなファンの多い作品だ。 クラスメイトにこの漫画が好きだということは話していない。 ■貴方は以前HO4がノートに不思議な魔法陣を書いているのを見たことがある。 それがすごいかっこよかったなーと印象に残っている。 【目標】趣味の話ができる友人を作る。 【推奨技能】オカルト/図書館 上記技能には合計30%のボーナスを加算して構わない。 【デメリット】恥ずかしがり屋 貴方はどうしても大勢の前でオタクであることを公言できない。 過去にトラウマがあるのかもしれないし、何か理由があるのかもしれない。 自分がオタクであることをカミングアウトするときは対象の相手と2人にならないといけない。 複数人の前でオタクであることがバレた場合SANを1D20減らす。 =====生還報酬 ★HO1 【目標】趣味の話ができる友人を作る。 …達成で好きな交渉系技能に合計30 ポイント 【デメリット】恥ずかしがり屋 …複数人の前でオタクがバレた場合のSAN 減少値を0/1D6 にする。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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