タグ： H.K 四谷区派

四谷区の看護学校の生徒であり、非常に温厚な性格をしていて、おっとりとした口調で喋る。 しかし、魔法少女の固有魔法が疑似人格を宿しており、変身すると疑似人格が起動し攻撃的な性格に豹変し、魔法少女が魔女になる前に殺す事が救済であると考えるようになる。この裏の攻撃的な人格と表の穏やかな人格は記憶を共有しておらず、魔法少女になった時の記憶や魔法少女であることの記憶は表の人格からは消失している。魔法少女や魔女を目にした瞬間人格が切り替わる。 特徴　俊敏 使用武器　大鉈（エクセキューショナーズソード）　ダメージ　1d10＋1d8+2　複製　5本/１MP 固有魔法　「告解」　自身の持つ剣を地面に突き立て自らの罪を喋るように促すことで対象者は自分の簡潔な自己紹介と、対象者の罪を話す。ここでの罪とは人を殺した経験や違法行為、悪事に至るまでの全てが対象となる。また、この際対象者は動くことが不可能となるが「告解」をおこなっている最中は物理的、精神的影響を対象者及び被対象者は受けなくなる。 「業」　相手の業をみることができる。「業」とは相手が如何に悪であるかという事を表したものであり、これは客観的事実と主観的な観点によって決まる。主に他の生命を消費するということを悪であると定めており、 ・生きた年数が10年ごとに業が１上昇する。たたし、ベジタリアンの場合は20年ごとに1となる。 ・行った違法行為一つにつき業が１上昇する。 ・魔法少女歴３ヶ月ごとに業が１上昇する。ただし、積極的に魔女を狩る場合は1ヶ月ごとに１、魔女を狩ることに消極的な場合は6ヶ月ごとに1となる。 ・人の命を奪うこと一回につき業が１上昇する。 ・人の命を直接救う、及び守るごとに業が１減少する。 ・善人である場合、業が２減少する。 ・社会的地位が人の命を救うものであった場合（具体例：警察官、医者）業が減少する。これはこのキャラの主観によって減少量が決まる。 ・悪人である場合、業が２上昇する。 これらの数値となった業は業値として計上される。 このキャラクターがＭＰを１消費することで相手の業が＋だった場合その数値分与えるダメージを確定値として上乗せする。また、逆に相手から攻撃を受ける際は攻撃者の業値分の装甲をMP1払うことで得ることができる。 ただし、相手の業が－であった場合は自身の与えるダメージが強制的に数値分引かれ、自身に与えられるダメージを相手の業数値分上乗せしなくてはならない。 奇妙な幸運(魔女ver) 魔女結界内で狙われにくくなる 因果律　98

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