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PC：眞中 聡介(まなか　そうすけ) ・職業：クトゥルフ2010【警察官】より作成 ・職業技能： 　職業技能ポイントの算出：EDU×20 ・特徴表 4/4『動物に嫌われる』： 「人間が死ぬって、めんどくさいでしょう？」 ○職業・経歴など ・刑事。 ・覇気のない若手だが、ここまでの学歴等は一応ストレート。しかし、特筆するような成績や功績はない。 ○外見・身体能力など ・身長175㎝、体重63㎏。 ・平素の覇気のない姿のわりには瞬発力は腕力はあるほう。しかし、体力はあまりなく、それらを持続するのは苦手。気持ち的にも続かない。 ・少し野暮ったい黒髪、前髪や襟足はやや長め。 ・仕事中は順当にスーツ。ジャケットのボタンはいつも全部外れている。シャツの第一ボタンもいつも空いている。絶妙に趣味の悪いネクタイは妹からのプレゼント。 ・私服ではシャツは着ない。襟首のゆったりしたものばかり。30を越えたらもう少しまともなものを着ろと姉によく言われる。 ○性格・思考・行動原理など 「人間が死ぬって、めんどくさいでしょう？　病気で死のうが、事故で死のうが、老衰で大往生しようが、人間が死ぬといろいろめんどいじゃないですか。まぁ、人間なんて誰でも死ぬんで、結局どうあってもめんどくさいんですけどね。……でも、殺されて死ぬと、一番めんどくさいじゃないですか。まぁ、だからですかね……、刑事になったのは」 ・基本的に終始覇気がない。低コストに生きていきたい。喜んだり、悲しんだり、怒ったりすると、コスパが悪いし、疲れちゃうから。 ・どうして警察官、刑事になったのか、時折訊かれる。まま訊かれる。上記のことを答えることはあまりない。眞中自身、あんまりよくわかっていない。なので、「まぁ、なりゆきですかねぇ」とか適当に答えている。内心、そんなに職務態度悪いかなぁって、ほんの少し気にしている。でも、特段変える予定はない。組織だし、いろんな奴がいていいんじゃないかなぁと思っている。 ・昔から、身近でよく人が死んだ。 　とは言っても、家族は両親も姉も妹も元気だし、祖父母も健在。あんまり多くはない友人もそれぞれの道で割と好きに生きている。 　死ぬのは、悲しむほど身近ではなく、でも、無視できるほどは遠くない人間ばかりだった。 　例えば、ほとんど話したのことない親戚とか。 　両親や姉、妹の知り合いとか。 　同じ学年だけど一度も話したことのない奴とか。 　間に誰かを挟んだ、赤の他人ではない誰かが、よく死んだ。 　そうすると何か起こるかって、身近な人が悲しんだりする。家族とか、友達とか、自分にとって身近な誰かが悲しんだり、困ったりする。でも、自分にできることはあまりない。ほとんどない。だって、自分にとってその死んだ人は、どうしようもなく薄壁一枚挟んだ他人だから。 　人が一人死ぬと、いろいろと大変だ。どうやったってめんどうだ。 　そんなことをぼんやり考えて、いろいろあって刑事をやっている。 　おかしな話だと、自分が一番思う。 ○人間関係 ＜家族＞ ・父、母、姉、妹 　姉は独立して、そろそろ結婚しそう。妹は実家で両親と暮らしている。 　警察官になってから、それなりに仕事のペースを掴んだ辺りで一人暮らしを始めた。 　家族仲はわりと良好。息子が、弟が、兄が警察官になるなんて思わなかったといまだによく言われる。 　眞中としても、いい家族だと思う。 ＜仕事関係＞ ・小鳥遊 冬稀（PL：碓氷さん） 「小鳥遊さん（時々、先輩）」 ＜その他＞ ・豆助 　柴犬。 ○その他 ・一人称：『俺』 　二人称：『あなた』『あんた』 　三人称：『○○さん』 ・好きな食べ物：鶏肉(焼き鳥とか、棒棒鶏とか、鶏肉料理が好き)、カフェオレ ・苦手な食べ物：酢の物 ・誕生日：12月31日（誕生花：イトスギ『死、哀悼、絶望、正義の人、永遠の悲しみ、不死、再生』） ・イメージカラー：玄(#3E1E00) ・フレーバーNo.53：ムスカリ「失望」「失意」「絶望」 すでに打ちのめされたのが貴方。なにに？　全てに。癒してくれる人はもう居ない。心を通わせる人ももう居ない。なにもかもが悪い方向に転がる気がするのだ。もう助けを求める声も枯れ果てた。……しかし、だからこそ、這い上がるしかない現状を理解する。 ○通過シナリオ No.1『模造品の愛』/生還 ----------以下、通過シナリオについて、ネタバレアリ----------- ○通過シナリオ No.1『模造品の愛』/生還 ・SAN値-12、キック+6、医学+3、図書館+3 ・健忘症/1ヶ月、幻覚/4ヶ月、支離滅裂な発言/5ヶ月 ＊柴犬(ぽんず)を引き取る。名前は『豆助』、『豆』と呼ぶ。 No.2『顔のみえない少女』/生還 ・SAN値-2、クトゥルフ神話技能+1、聞き耳+1 No.3『メメント・モリの温室』/解決・生還 ・SAN値-1

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