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CoC『狂気山脈～邪神の山嶺～』HO3-A 職業：山岳写真家（シナリオオリジナル「登山家」） ◆HO3　A:「伝説の見届け人」 君は記者、あるいはカメラマンだ。 君にはかねてより目をつけていたクライマーがいた。それは （ハンドアウト１の探索者）だ。 奴は、前人未到の伝説を成し遂げようとしている。その伝説の見届け人となること、それが君の目的だ。 【ミッション：伝説的登頂の記録を残す】 ◆概要 自称・新進気鋭の若手山岳写真家。小学校の頃から陸上（長距離）が得意で、体力と持久力が自慢。 大学の登山部でキリマンジャロ登頂に挑戦。風景と仲間の写真を撮ってインスタにアップしていたところ ガチ登山と仲間内のゆるい雰囲気のギャップがなぜかバズり、ちょっとした写真集を出版するに至った。 大学卒業後はフリーの山岳写真家を名乗り、プロ・アマのクライマーからの依頼を受けて写真記録を残したり 撮りためた絶景写真の展示会を各地で行ったりしている。 活動のなかで「樫宮 景」氏の評判を耳にし、ぜひカメラマンとして随行させてほしいと何度も打診していた。 性格はポジティブで明るい性格。登山で写真の次に楽しみなのはお菓子。 「元々風景を撮るのは好きで。クライマーを撮り始めたのは、登山部の仲間がきっかけでした」 「登っているところを撮ってほしいって言うんですよ。仕方ないから私が先を行って、上から撮るねって」 「その子が変顔とかしてくるので手が震えて大変でした。いやそれはいいんですけど、そのときちょっと思ったのが」 「あー山登る人間ってかわいいな、ここまでおいで！って。何様って感じですよね。山の視点（笑）」 ――写真集『黎明』掲載インタビューより抜粋 ◆通過シナリオ ・『狂気山脈～邪神の山嶺～』2021/8/17,19,20,23　ロスト ・『strobe』2021/11/7

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