タグ： れーべ 不辜のサァカスナイフノモツレ

特徴表:なし #66cdaa 拾われた日:2/27 誕生花:オーニソガラム 花言葉:「純粋」「希望」 一人称:「エヴァ」「私」 団長:「だんちょ」「パパ」 二人称:「あなた」 関心のある技能→医学、隠れる 純粋無垢で心優しい少女。感情表現があまり上手ではなく、無表情なことが多いが団長に拾われてから少しずつ柔らかくなりつつある。 精神年齢はそこまで高くないが、団長が命を救ってくれたことは物心ついたあたりからちゃんと理解している。そのため団長にはとても感謝していて、本当の父親のように尊敬し愛している。 痣は左腰後ろにある。 サーカス団が自分にとっての世界であり、自分が生きることを許された唯一の場所である。同時にそれが団長が愛し、守りたいものであるとも幼いながらに理解している。だからこそ自分の中に潜む何かからこのサーカス団を守りたいと思っている。 団長のサーカス団に勤める人達のことは基本的に大好きだが、団長はもちろん、セナやジャン、動物たちは特別大好きでよく懐いている。 時間があるときはセナとジャンを連れて動物たちと戯れたりしている。 自らの意思ではないがサーカス団を壊してしまいかけたからこそ、そこで多くの命を奪ってしまった罪と向き合おうとしている。 償いになるかはわからない。これを知った団長に嫌われてしまうかもしれない。居心地のいいこのサーカス団を離れなければいけなくなるかもしれない。 そこにもちろん恐怖はある。しかしどんな結末になったとしても、彼女はそれを受け入れるだろう。 それが団長やサーカス団にとっての幸せと、サーカス団の繁栄する未来に繋がるのであれば。 通過シナリオ: 2022　　 　　　　不辜のサァカス ナイフノモツレ 以下、HO2の秘匿内容ネタバレあり⚠️ HO2：曲芸師 「あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。」 あなたは孤児であり、現在の団長（HO1）に拾われた。 物心ついたときからこのサーカスで生活している。 あなたは自分の内側に理解できない何かを飼っている。 それに気が付いたのは三年前のことである。三年前、このサーカスは壊滅しかけた。 ある日、サーカス団を嵐が襲った。酷い豪雨と雷、それに竜巻。全ての自然災害を凝縮したような一日だった。気が付いた時には、自分はそこに立っているだけだった。しかし地面は渦をまいたように抉られており、その真ん中に立っていたのがあなただった。去って行く一陣の風の中に、人の顔のような物を見た。 その悪魔のような顔は、あなたをみて嗤ったのだった。 あなたは、三年前の事件の原因が自分にあるのではないかと予感している。 そして、いつかコレがサーカス団を再び、今度こそ完全に、滅ぼしてしまうのではないかと恐怖している。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 だからこそこのままにしてはおけない。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 目的：自分の中にある何かを退散させること。

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