タグ： 共晶秋桜CoC 庭師アリス班

「みんな頑張って！僕は応援してるから！！」 「ふんふんふ～ん♪すくすく育ってね～♪」 「ハートの王様も、やる時はやるんだよ……！！」 「サボテンの棘はね、水や温度を管理する……生きるためのものなんだよ。……誰かを傷つけるものじゃ、ないんだよ」 警視庁警部。４年前からは特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)班長を務めている。その苗字から『ゼロ』は通称『アリス班』と呼ばれることも多い。かわいらしい呼び名だが、少なくとも班長本人は気に入っており、こっそり班員たちに『不思議の国のアリス』の登場人物から取ったコードネームをつけている。 自他ともに認めるゆるふわ系乙男(オトメン)。 本人の知識欲も相まってかなり博識だが、本人曰く「自分は『アリス』というよりうだつの上がらない『ハートの王様』」とのこと。実際に先輩であり副班長ポジションの『ハートの女王』……相模原涼にちょくちょく背中をひっぱたかれながら(物理的にも精神的にも）業務にあたっていた。とはいえ蓄えた知識と無自覚の強メンタルをもとに、いざという時は班員の背中を押すことができる、まごうことなきリーダー資質も持ち合わせている。 趣味は園芸で、特にサボテンの育成がライフワーク化している。また、不思議の国のアリスモチーフのグッズが好きなため、たまにやたらと女子力の高い小物を持ち出すことがある。 好きなものは「うちわサボテン（白桃扇）」。嫌いなものは「ツル系植物」。 相模原涼は１年上の先輩であり、新人時代からバディを組んでいた凸凹コンビ。 有栖零華・黒曜遥馬の双子ははとこにあたり、何かと気にかけている。 両親は既に他界しており、家族で住んでいた一軒家でそのまま一人暮らしをしている。 技能詳細 こぶし(70)・回避(55)・武道立ち技(70)：ボクシング。幼少期からよく言えば優しい、悪く言えばなよなよしい息子を心配した父親に無理矢理ボクシングジムに突っ込まれ、泣きながら習得した。おかげで荒事になった時に多少なんとかできるが、本人はあまりやりたくない。 拳銃(70)：警察官となったため習得。本人曰く人並み程度の命中率。 聞き耳(80)・目星(80)・図書館(80)：刑事として培った調査能力。 説得(75)・心理学(80)・精神分析(70)：心理学と精神分析をもとに、効果的に事情聴取・説得を行うための話術。 信用(30)：刑事として多少信用されやすいが、本人の覇気の無さのためにそこまで高くない。 法律(40)：班長としての書類整備等のため。元々弁護士志望ということもあって勉強していた分もある。 博物学(30)：趣味の園芸のために植物を勉強し、芋づる式にその他生物などなど勉強した結果総合すると博物学技能を習得した。 庭師HO1。 「庭師は何を口遊む」　2021/10/16 生還(Aエンド) 終了後SAN：88 技能成長：目星+9 クリア後に廃棄：造花(5cm足らずの黒褐色の花の造花) 「現に骸、夢に桜」　2021/10/31 生還(Aエンド) 終了後SAN：89 アーティファクト『思い出の小箱』入手 美しい装飾が施された小箱。開けると埋めた思い出の品(一課時代の優・涼・的場の三人の写真)を失う代わりに、SANを1D10回復できる。そして涼と思われる字で「優ならきっと大丈夫。強く生きて、王様」と書かれたメモが中に入っている。 「クッキング・トリート！」　2021/10/31 生還 終了後SAN：89 技能成長：芸術(料理)+32 「夢獄」　2021/12/18　生還 終了後SAN：82 技能成長：精神分析+10 「ヤツにジャーマンスープレックスを！」　2021/12/18　KPCとして参加。生還 終了後SAN：60 不定の狂気発症。６か月間の幻覚症状：時折、自分のいる部屋の床が赤く染まって見える。玉虫色の物体（ニョグタの幻影）がみえる。

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