タグ： 生存 NOBODY*2

職業　宗教家 特徴表1-6　頑固な意思　san+5 義父が亡くなって跡継ぎで神社の宮司をやらされている。 本人はやりたいと思っているわけではないが、特にやりたいこともないのでやっている。義母と義妹の生活費や学費なども朱乃介の稼ぎで賄っている。 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 無痛症 気がついたときには痛みという概念を失っていた。いつからかはわからない。 医療機関に一応通院しているが普通に過ごしている。 神社に賽銭泥棒が来て、一応自分の寺なので注意したところいきなり刃物で顔を切られ、左目の視力を失った。痛みはないのでそのまま半殺しにした。 賽銭泥棒が来て刃物で切られたのは本当だが、それ以外は嘘だ。切られたは腕。 目の傷、失明の理由は他にある。 15年前のあの事件の時に、錯乱したまといに負わされた傷だ。だが 仲のいい友人がいたが巷で起こっている「NOBODY」と文字が書き残される集団自殺の事件によって先月命を経った。 なぜ友人が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか、少ない友人のひとりだったため、この事件の真相を知り、今後犠牲者が出ないように解決したいとは思っている。 子供のころから何度も同じ夢をみる。いやな夢だ。日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。それがきっかけで大宮との付き合いが続いている。 大宮 まとい　24歳　男性 心理カウンセラー、いつも笑顔で物腰が柔らかで穏やかな性格だ。 大宮をみるとあなたはふとした瞬間懐かしさを感じる。 「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見た朱乃介は頭に頭痛が走る、自分でもなぜかは知らないがその文字をよく知っている気がする。 神社に参列する人からもよくこの事件の話をしてきてうんざりんだった。 巷で起こっておる事件を追いかければ自分の記憶や隠された過去が分かるのではないかと思いあなたはこの事件を追いかけることにした。 誕生日　9月20日 一人称　俺、愚僧、私 口調　興味がなさそう、だるそう 家族構成　義母（49）、義妹（16） 朝食　なんでも 好きな食べ物　赤いきつね 、牛丼、タピオカ、いちごのジャム 嫌いな食べ物　緑のたぬき 好きな空 どこまでも透き通った蒼空の綺麗な朝焼け 嫌いな天気　雨 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー NOBODY*2 呪文 門の創造＜-p289-290＞ ～門を創れるよ！ 天候を変える<p273> ～MP10ごとに天候を1段階変えることが出来る 呪文を知っているものはMPを出してあげることもできる 呪文を知らないものも、1MPだけ譲渡が可能 ハスターの招来/退散の呪文<p263> ～9個の大きな石をV字型に並べた所に、「ハスター」という神様を呼ぶことが出来る 呪文を唱える場合、1d10のSAN減少が発生し 任意のMPをコストとして使用する ハスターの歌<p277> 攻撃魔法 呪文を使用するラウンドごとに、1d4のSAN値減少と、1d4のMP消費が発生する 更に、1d100をロールし、＜POW+DEX*2＞以下の数値を出さないと成功しない 成功した場合、対象は1ラウンドに1d6のダメージを受ける その後、ラウンドごとに対象へ色々なデメリットが発生。詳細は画像の通り。 ハスターの解放<p277-278> 9個の特別な石が必要 成功すると、石の中でハスターを好きにお散歩させることができる 名状し難い誓約<p288> ハスターに、眷属になります！と誓う呪文 お友達になるんで、なんかええもんくださいとおねだりを一回だけできる 使用する場合、2d8のSAN減少が発生する しかし、ハスターの支配下におかれるということなので、これを使用した後自身がどうなるかは運命にゆだねる事となる ヨグ＝ソトースの招来/退散の呪文<p264> 石の塔があれば唱えることができる呪文 お空が晴れてて、お外に塔が立ってると使用可能 1d10のSAN減少をし、任意のMPをコストとする NOBODY*2 エンド1 全員生還 以下ネタバレ 賽銭泥棒が来て刃物で切られたのは本当だが、それ以外は嘘だ。切られたは腕。 目の傷、失明の理由は他にある。 15年前のあの事件の時に、錯乱したまといに負わされた傷だ。その時に左目を失った。痛くなんかなかったよ。ちっともな。痛いのは、まといだよ。 いろいろ忘れてた時にはもう右目は失明していた。でもなんでそうなったかは分からなかった。忘れていたから。よく聞かれてうぜーなーと思ってる時に泥棒がきてそいつボコボコにした後に、あぁ、これから聞かれたらこいつにやられたって言って流そー。 という経緯だ。 まといも倫太郎も失った。俺にはもう、何が残って...いや、俺にはみんながいる。ひとりじゃない。それに、倫太郎と約束した。お前が1人で背負ってくれてた分全部、俺らがみんなで、倫太郎の代わりに背負うから。ってな。 俺は夢というか、使命ができた。 俺は、NOBODY'S 朱之介をここまで厳しく、ちゃんと育てて、神道や仏教を学ばせて、跡継ぎにしてくれた、クソ義父(オヤジ)、そして我が子のように接してくれている優しい義母(おふくろ)と本物の兄のように慕ってくれるかわいい義妹に、「狐坂」という苗字をくれたこの家族に、恩返し...つーかわかんねぇけど、借りを返したいしたい。 今まだろくに寺の仕事なんかしてなくて家族のための最低限の生活費と学費を稼ぐぐらいしてなかったけど、もっと気合い入れて仕事するよ。 そして俺は孤児院を作りたい。NOBODYの子供たちの孤児院だ。もちろんみんなにも協力してもらって、自由に学ばせて、優しさを知り、美味しいものをお腹いっぱい食べる喜びを知り、愛情を教え、道徳を説き、仏教を通じて命の尊さ、ありがたさをゆっくり、子供たち一人一人のペースに合わせながら、学べる。寺子屋の様なもの...俺達がいたような場所とは一番かけ離れている。“楽園”の様な場所を、俺は作りたい。 まずはあの時の子が気になるな。

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