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※持ち物に『折りたたみナイフ』とありますが、もし持ち込みがOKでなければ除外します！ 職業：作家（2015） 職業技能（●がついてる技能に振っています）：●オカルト、芸術（トリビア知識、●詩的表現など）、●心理学、●説得、●図書館、●ほかの言語（英語など）、母国語、●歴史 【職業特記】作品の得意分野（歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど）としている技能に＋10%のボーナス。 旅館の捕食者HO2：ミステリーorホラー作家 RP方針…スランプに陥っているため、現状から抜け出したい。 ＝＝＝＝＝＝＝ 絶賛スランプ真っ只中のホラー作家。 作品はオカルトホラーもあるが、メインはサイコホラー。 不条理、狂気、グロテスク、奇怪さ不気味さエグさに定評がある作風で、読後感は胸糞が悪い。 そのため決して万人受けはしないが根強いファンがいる。 著書に 『忌憶にまつわる備忘録』 『悪魔の存在証明』 『夫への三通の告白』 『モノクロームの凄惨』 などがある。 代表作は『忌憶にまつわる備忘録』。 記憶障害となり、数十分しかもたない記憶をノートに綴る男は、ある連続猟奇殺人事件に巻き込まれてしまう。 周りが狂気の渦に飲み込まれていく中、ノートに書かれた過去の自分の記憶だけを頼りに奔走する、現実と幻想と狂気が入り乱れるサイコホラー。 作家としての収入は悪くなく、かつ特に贅沢もしていないのでお金には正直困っていない。 けれどもスランプで思うように作品が書けないのでとてもムシャクシャしている。 顔の右半分に生まれつきアザがある。 樹林本人はアザのことを「ホラー作家として雰囲気あるだろ」と気に入っている様子。 他の人間がこのアザと高い身長で自分に奇異の目を向けたり、そこからどう反応して態度を変えていくのか見るのをひそかに楽しんでいる。 【回避技能について補足】 学生時代はアザのせいでいじめに遭っていた。 （身長が高いので主に物を投げつけられるタイプのいじめ） 下手に反応したり突っかかると後々めんどうなので、投げつけられた物を避けるに徹していた。 【ナイフ技能について補足】 業務用スーパーでどでかいブロック肉を買い付けては、自宅で吊るしたり棒にくくりつけて固定したりして、それを使って包丁の刺し方や切りかかり方など、創作のイメージに役立てている。ついでにストレス発散もしてた。 散々刺して切りつけた肉は後でおいしいシチューやカレーになってます。 でも一人では食べ切れないのでブロック肉のほとんどを小分けにして冷凍してる。 創作のため、資料として自身で首を吊ったことがある。 あらかじめ縄に切れ込みを入れておき、吊ってしばらくしたら自動的に切れるようにしていたけれど、なかなか縄が切れず結構危なかった。 首を吊っているのを近隣の住人に通報され、なんとか一命をとりとめた。 それ以来、首に縄の痕が残ってしまったので普段から首に包帯を巻いている。 ヘビースモーカーで、一回の喫煙で3～5本は連続して吸う癖がある。 首吊りの件といい、あまり自分の身体を大切にしないタイプ。 HO1:沢木 文春(さわぎ ふみはる)とHO3:鬼龍院 キティ(きりゅういん キティ)は数少ない友人。 スランプで自宅に一人懊悩する日々を送っていたので、今回みんなで旅行に行けることを嬉しく思っている。 一人称は僕。性格は少しマイペース。 「ホラー作家、樹林和弥が実際こんな人間で拍子抜けした？」 「よく言われるんだよね、ああいう作品書いてるからもっと怖い人なのかと思ったとか、案外普通の人でほっとしたとかさ」 「あ、この顔とこれ（自身の首元を指差す）じゃあ、あんまり普通でもない？」 「まあでもね、僕は無害な人間だよ。猟奇作品サイコホラーを書く作家がみんな犯罪者だ危険人物だなんて言わないだろ？」 「それにね、リアルとフィクションの混同はしないよ。さすがにね」 「ハァ…なんも思いつかない手につかない鬱だ最悪だ…」 「もうだめだ、な〜〜〜〜〜〜んにも進まない…」 「今は休暇〜〜〜〜…みんなで旅行だ〜〜〜…僕は全力で二人に甘え倒すつもりだから〜〜、よろしく〜〜〜〜〜〜」 【通過シナリオ】 旅館の捕食者 　2021/08/21〜2021/08/22

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