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◆ 2015 暴力団組員 ベース <言いくるめ><隠す><芸術:イカサマ><心理学><値切り><忍び歩き><拳銃><キック> ◆ 特徴表 「前職」…EDU×3(39ポイント)を前職の「ホスト・ホステス(2015)」の職業技能<聞き耳><回避>へ割り振り。 「寄せ餌」…(D30) ◆ 口調 一人称:「うち」/「俺」二人称: 「あんた」/「お前」 「～なんだよ」「～なんですわあ」「～ですこと」「～ですの？」/「～なんだ」「～だぜ」「～だよ」 「いやですよう旦那ぁ、どうしたってそんなことを言うんです？」 「だから、おれは道理が成っていないと言っているんです。そのようなものは好ましいとは言えねえですよう。」 「そんならお茶でもしばいておうちに帰りましょか？そこらにきんつばのおいしいお店があるんですよう。」 「好きって言って。俺だけ見ていて、俺だけを愛して。気持ちいいことたくさんしようよ、ねえ。」 ◆その他 ・暴力団「地獄道組」に所属する暴力団組員。組長と養子関係にあり、若頭補佐の地位を任せられている。事務仕事だけに留まらず、組の組織運営に日夜精力を注いでいる。 ・言うこと為すことが妙に嫌味ったらしく、人をくったような態度を取る男(にできたらイイナァ…)。その実は「地位に在るべき態度を取っているだけ」なのだが、悪い意味で効いているようである。しかし、組の方針もあり、義理と人情は重んじる。もしも借りを作れば必ず返すだろう。 また、良くも悪くも染まりやすく、自らが尽くそうと思ったものへは尽力を惜しまない。健気、とも言うのかもしれない。 ・口元に切り裂いたような傷があり、扇子でそれを隠す癖がある。「昔、剃刀でざくーとやってしまったんですわあ。」 傷があってもまあ、それなりに綺麗な顔をしている部類ではあるため、影で「女狐」と揶揄られることもある。 ◆ 以下、『悪魔の唇』HO1秘匿情報注意 ◆ ・16~19歳の間、「メグ」という源氏名で、夜の街で男娼をしていた。理由は「人間のあたたかさを感じていたかった」から。 俗に言うネグレクト家庭で育ち、辛うじて最低限の教育は受けたものの、幼い頃から人の体温、愛情、施しに飢えていた。 どうしても眠れない夜、こっそりと家を抜け出したどり着いた繁華街はあかるくあたたかく、ふらふらと夢見心地で歩いていた所をスカウトされた。 最初は戸惑いはしたものの、夜の街が持つ妖しさと快楽にあっという間にのめり込んで行った。 性行為をしているときだけは、自分がそこに在り、他人に何かを与えることが出来るような気がしたのだ。ポジションは… これはネコだったんじゃないかなあ……… ・地獄道組に拾われたのは20歳になる少し前。店の前で客引きをしていたところを当時の若頭に思いっきりぶん殴られたのだ。「未成年がそんなことをするな、ケツの青いガキを抱く趣味は無い」と、こっぴどく殴られ叱られ、メグ、もとい極楽道輪廻はそんな彼らに「惚れた」。 この男にとって、彼らは初めて自分を「叱ってくれたひと」だったのだ。 その後、夜の繁華街のド真ん中で土下座をして謝り、自らの境遇を話し、それらを哀れんだ彼らに拾って貰う。男娼の商売道具である「顔」を自ら傷付けることでケジメとした(ここでAPP-3くらいなったんじゃないかな…)。そこから契りを交わすまでは長くはかからず、晴れて地獄道組の「家族」の一員となった。 彼にとって「家族」とは地獄道組のことを指し、生みの親の名前も顔もとうに忘れている。 ・男娼時代は所謂黒歴史であり、自分からは絶対に話さない。地位を面白く思わない弟分の者にそれを突っ込まれようものなら表沙汰にならないようジメジメとしたやり口でやり返す。…とはいえ、当時の感覚を忘れる訳がない。 男娼時代に客から言われた「可愛い」「気持ちいい」「最高だ」などの褒め言葉にめっぽう弱く、抑えようとしても態度に出る。 前述の通りの態度を取っているが、本来の性質は根っからの甘えたの依存気質。組から捨てられることを最も恐れている。 また、普段は隠しているが被虐嗜好を持っている。"少しイイこと" があれば、あとから思い返してそれに浸るだろう。 ◆ 本名: 極楽道 廻(ごくらくどう・めぐり) ・口調 一人称: 「俺」二人称:「お前」「貴方」 「～だ」「～です」「～ます」「～ですか？」 「俺、組のためならなんでもします。なんでも。」 組長を初めとしたほんの一部の人間の前、かつ、限られたときでしか素の態度は見せないだろう。 ◆ HO1：暴⼒団組員 ``` あなたは元男娼だ。 男性相⼿に春を鬻（ひさ）いで⽣きてきた。 この過去を知られると不利な事が多いと思い、公にはしていない。隠しているかは⾃由である。 あなたの組はナイトクラブや⾵俗店の経営が主な収⼊源であり、薬(⿇薬)を売ることはしていない。 しかし最近出回っている「悪魔の吐息」というドラッグにシノギ(利益)を奪われている。 拾われた組には恩義がある。ある程度の治安を維持することが、この組の信条だ。 そこで個⼈的に薬が出回っているという問題の店に赴き、実情を調べることにした。 また、元締めであるゆえに店に対してある程度の融通は効くものとする。 ※所属する組に関する設定は⾃由に決めて構わない ```

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