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♠︎性格など 一人称：私 二人称：君 資産家の息子で、自身も不動産経営などで儲けている資産家。 真面目に働く気は無く、有り余った金と時間を趣味に費やす趣味人。趣味はミステリーハント。 オカルト的な現象から殺人事件まで、難解な謎があるなら気分が向けば駆けつける。 探偵や刑事ではなくミステリーハンターなのはただ純粋におもしろい謎が追いたいだけでその他の業務はやる気が無いから。 金の力でテレビに出て過去の事件を追ったりUFOを追いかけたりと胡散臭い番組を作っている。大抵は解決できず不発で終わる。 性格は不真面目で不躾で不遜。親にいい大学に入れてもらったので教養はそこそこあるしマナーも教わっているがそれを守る気は無い。行儀よくした方が都合がいい時ならちゃんとする。両親と真面目な兄が１人いる。 2022.7.23 追記 現在は娘と一緒に日本に引っ越している 気休めでしかないとはわかっているものの少しでも娘と自分の身の安全のためイギリスから遠く治安のいい日本に来た ♠︎大切な人 9歳の養子の少女がいる。 2年前に誘拐事件を追っていた際に保護した子供。 例のごとく首を突っ込み、ツテを辿って調査していたところ運と勘で誘拐犯のアジトを特定。嬉々としてテレビクルーを連れてアジトへと突入し少女を保護するが、アジトで見つかった痕跡から誘拐犯が少女を人買いに売り飛ばそうとしていたことがわかり、その金の半分を少女の親が受け取ることになっていたと発覚。その事件は少女の両親が計画した狂言誘拐だった。 「狂言と見抜けなかったのをわざわざ放送することもない」と予定していたテレビ番組の放送を白紙に戻し、「今度は華麗に事件を解いているところを見せるため手元に置いておく」と少女を養子にした。 真相を知るまではただの好奇心で事件を扱っていたことで内心少しだけ少女への後ろめたさがある。でもそれ以降もうさんくさい番組製作は続けている。 ・少女 名前：エマ PCをおもしろいおじさんだと思っている。2年前の事件の詳細は聞かされていない。両親は事情があって会えなくなったと伝えられている。寂しくてもそれを隠そうとする子供。10歳になった。 ♠︎特徴 5-6「異物への耐性」 体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 2-9「バイリンガル」 日本（今回の場合イギリス）以外の国で生活したことがある。[EDU×5]％を、最大3つまでの<ほかの言語>技能に割り振ることができる。 ♠︎ 「嗤う人間師」　生還

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