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「…名前？ナイ。…ああ、違う、名前が無いのではなく、名前がナイ、っていうんだ。」 「小さい頃から色々と巻き込まれてきたからな。もう慣れているから大丈夫だ。」 職業：探偵 選択技能 → 聞き耳 特徴表：1-8 幸運のお守り お守り(考え中)を持っている。身につけている限りPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により<幸運>は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 Jack・ラビットに月夜は微笑む～The full moon～ HO1：半年前から怪盗であるHO2を追っている。 搗月探偵事務所の所長をしている(事務所に本人以外の事務員はいない)。 小さい事務所ではあるが一つの事件へ関わると解決までひたむきに取り組む姿勢から警察関係者にも一部信頼を置かれている。 人を疑うことに慣れておらず、頭も正直良いわけではない。（心理学初期値/INT11）。 しかし彼が探偵事務所を開き経営を続けられる理由は『すこぶる運が悪いから』である。 事務所の近辺で巻き起こる事件に大体1/2の確率で巻き込まれる。巻き込まれた事件は大小様々。 商店街に立ち寄れば店から窃盗犯が飛び出してくる、人混みに入ればスリに遭う。立ち寄った銀行では強盗に遭遇し人質にされ、浮気現場に遭遇した際には勘違いから浮気の片棒担がされたことも。あらゆる面で本当についていない。 果てには自衛のために護身術を学び始めるレベルに。 しかし現在は事件との遭遇率の高さを逆手に取り探偵事務所を経営。警察関係者にも人脈を作ることに成功した。 本名はNayef・Thoth(ネイエフ・トート)。純日本人であるが本名が英名。 スピリチュアル嗜好の強かった母親の影響である。幼い頃から色々と巻き込まれ体質であったことを心配した両親が信仰していた神話の神から名前を貰うことで力にあやかろうとした。（ナイ＝ナイ神父、トート神＝某百貌の化身の1つ。何故元ネタが邪神なのかはそこまでの理由なし）。 本人にも母親の意図は分からないがちょっとでも日本人らしい名前の方を普段名乗っている。 (怪盗が名前伏せてくるので？？？？？？対抗しました。正直カルトとかスピリチュアルとかに深い意味は無いです。) 以下秘匿HOバレ有↓↓ ◇◆◇　◇◆◇　◇◆◇ 　　◇◆◇　◇◆◇　　 　　　　◇◆◇　　　　 秘匿HO内容 ・刑事・叢雲と協力してHO2を追っている。 ・HO2と出会ってから奇妙な夢を見る。苦痛の中HO2が目前にいる。 ・『自分は殺された』。 叢雲刑事とは探偵業を始める前から度々事件に巻き込まれることがあったために知り合いだった。 探偵業を開始してからも、協力を仰いだり情報収集を手伝ったりする間柄である。 仕事への執念は凄まじく、死んでも食らいついていくスタンスであり時には自身の命が危うくなることも厭わない。 両親から贈られた身を守る御守りを一度無くした際に、追っていた犯人から反撃を受け、片腕を喪失する結果に。 それからは今まで以上に御守りを肌身離さず持ち歩くようになった。 HO2について 彼を追い始めてからは奇妙な程に事件や事故に遭遇しない。彼関連の事件以外にめっぽう遭遇しなくなった。 それは彼が大きな事件性を孕んでいるのか、はたまた本当に彼に関わることで自分は死んでしまうことを意味しているのか。 どちらにしろ彼に個人的に興味があり、追っている。捕まえた暁にはなぜ怪盗をしているのかを聞き出すつもりである。 （見逃すかどうかは別として話を聞いて同情できる内容であれば何かしらの協力をするつもりでいる。） 名前の元ネタ　殺されたならもう終わってんじゃね…？ → 終わってる → 続きが無い → つづきない。

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