タグ： ユタカ ジャン犬

職業：2015より闇医者ベース(医学・応急手当・説得・薬学→生物学・経理→目星・法律→聞き耳・他の言語→隠す・処刑人の剣) 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 特徴表： ・3-7　俊敏 ・4-8　大切なもの[失うと1/1d8正気度喪失](1d6×10：5×10＝50P→精神分析)　 ＝技能選択の理由＝ 回避：元より俊敏な動きを得意としていた。 キック：自分というよりも護るべき人を護るための術、だった。 MA：確実に命を奪う為に覚えた知識。護衛術でもある。 処刑人の剣：手に馴染んでしまった愛用武器。首を狩りましょう、一太刀で。その命に安らかな眠りを。 応急手当：お転婆だった彼女が怪我した時に直ぐに対応できるように覚えた。 隠す：処刑人である以上、一般的な生活には戻れない。身を隠す、正体を隠す、殺しの道具を隠す。 聞き耳：処刑の合図を聞き逃さないように。また、処刑相手の最後の言葉を聞き逃さないように。 追跡：探している彼女を追いかける為。 図書館：知識は時に武器となる。これ以上奪われてなるものか。 目星：処刑相手の死に様をはっきりと見るため、また振り下ろす際に誤差を生じさせない為。 説得：荒事を望んでいるわけではないので、話し合いで解決できるならばそれで対応していきたい。 医学：人の死を理解してから、どうすれば一瞬で痛みなく人を殺せるのかという技術を身に着ける為に気づけば得ていた知識。 生物学：医学と似ているが人体の構造、骨格による弱点の把握を行ったり、人間以外の生物の命すら刈り取る時に使えるだろうと。 精神分析：死の恐怖を少しでも和らげる為の技術として会得。 [設定] 名前：Dior・Rosenheim(ディオール・ローゼンハイム) 今はディオールのみしか名乗っていない。それでも苗字を尋ねられたらRoxanne(ロクサンヌ)と答える。 ディオールはフランスで金色の意味。ロクサンヌは夜明けを指す。どちらもローゼンハイヴから頂いたもの。 愛称はディオ 一人称：私 二人称：貴方 誰にでも敬語口調を心掛けているが、心を許した者には若干砕ける。 性格：物静かな佇まいの男性。…として生きている女性。 落ち着いた雰囲気と柔らかい穏やかな口調。処刑人でなければ、人の命を救う医者になりたかった。 処刑人としての役割を言い渡された時と同時に女性として生きる道も断たれた。 血筋からの高身長と体格からというのもあるが、この時代プライバシーと観念が薄かったので死刑執行人の情報が直ぐに出回ることがあり「男」の方が都合が良かったとも言える。 処刑人としての腕前は高評価を頂いており、対象を思いやるからこそ痛みなく一瞬で殺す技術を高めた。 初めての処刑が上手く行かず、一度で首を落とせなかったのがトラウマに残っているからこそでもある。 命を奪う重荷を自分の中で受け入れ昇華する為に日々心を押し殺している。敬語は相手を敬っているのと同時に線引きしている為だ。 顔面に大きな火傷の痕(APP7の理由)があるのでマスクが無い時は顔をフードで隠していることが多い。見た相手に不快感を覚えさせてしまっては申し訳ないから。 マスク：鹿の骨モチーフ…ヨーロッパでは魔除けの意味が強いので、処刑人は悪魔ではないの意味。刈り取った命から出て来た魂を守り主の元へ送る。 【通過シナリオ】 KP：紅霊様 PL：HO順<ピーさん様、おくすな様、王朱羽様、ユタカ>　2021/09/02,09/03,09/08,09/16,09/17,10/09,10/18 SAN60→-22→+19→SAN-5 初発狂+5%、神話技能+24％ HP-2永久喪失：利き手側の肩口が抉られている(右側) 6年は眠り続けている(この時点でSAN1まで回復) エンド2 -Mythical heroes 条件：ジャンヌがシュブ＝ニグラスになって退散された後にフランスが復興にむけて歩きだしている 【その後】 今後何があろうと『生きること』に執着している。オデットに願われた為、ノエが許さないと決めた為。何があろうと『生きる』。 6年後に目が覚めた時、オデットには「少し、眠り過ぎました。おはようございます」と柔らかく笑い、 謁見した先で「大変お待たせ致しました。今からでも私はこの国の力になりたい。一人のブローとして貴方に忠誠を」と新たな国王に。 処刑システムが作り替わってゆく中で、今後も処刑人(ブロー)として生きる。国の為に。人の為に。オデットと共に。 「生きる為に足掻きましょう」 HO１：Eugène Lacordaire(ウジェーヌ・ラコルデール)https://charasheet.vampire-blood.net/4104768 HO２：Noe Simon(ノエ・シモン)　https://charasheet.vampire-blood.net/4002352 HO４：René・Landru(ルネ・ランドリュー)　https://iachara.com/char/1992924/view [HO] HO4：処刑人 あなたは処刑人だ、今日も罪人の首をはねその命を刈ることだろう。 街では何やら物騒な出来事が多いが、関係ない。国が選んだ罪人の首を今日もはねるだけだ。 特色：戦闘に秀で、NPCと深くかかわるHO、NPCと絡んだりRPが好きな人に向いている。 ●下記ネタバレの為注意。 <秘匿内容> 『HO4 命を狩り取る者』 処刑人である貴方には忘れられない約束がある。 貴方は昔孤児であった、路頭に迷い苦しんでいるときに一人の少女に助けられた。 少女は家へあなたを連れていき少女の家族に介抱され貴方は一命をとりとめた。 「行くところがなければここにいるといい」と少女は言い家でお世話になることにした。 しばらくは幸せな気持ちで過ごしていたある日、恩人の家に教会の騎士が押し入り謂れのない罪を告げ次々に家のものを殺害し、貴方と少女 は森へ逃げた。 森でしばらく暮していたが見つかってしまい少女は逃げる途中、自分を逃がすためつかまり行方は知れず。 また自分も後から捕まった。 生きるか死ぬかの選択を強いられ、そして生きる道を選んだ自分は『処刑人』の役割を言い渡される。 最初の死刑執行の対象は―――貴方の恩人の家主であった。 こうして、謂れのない罪によって恩人は処刑された。 ――――いや、自分が、殺した。恩人の首をこの手ではねたのだ 処刑の瞬間に恩人は「娘を助けてほしい、頼む」と最後に貴方にだけ聞こえるようにそう告げて、貴方は恩人の首をはねた。 罪のない恩人は裁かれ、恩人を殺した自分は称賛される。 間違っているのはこの国と民衆なのではないだろうか? あなたは疑問を抱えている。 大体10年前にオデットがHO4を拾い、それから数年後に森に逃げる事になった感じ。 オデットは教会の騎士に囮になってつかまった。自分も捕まった矢先に生死を問われ生を掴んだら処刑人任命された。 『恩人を探し出し救出する』 『恩人の無実を証明する』 それがあなたの目的だ。 あなたにはHOの恩恵が与えられる 刃物を扱う武器技能の初期値を50 <医学>に+30補正 <目星>に成功することで相手の急所を見抜ける、与えるダメージを固定で+2 処刑人として罪人の命を奪ってきた自分に何かできることはあるのだろうか? 叶うなら、この血で汚れた手でも誰かを救うことができますように ○HO4と関係のあったNPC ニコラ・ローゼンハイム 貴方の恩人の一人、貴方を拾ってくれたオデットの父親 人格者であり領主としてみんなにやさしく慕われていた 貴方が仕事で最初に首をはねた人 -------------- オデット・ローゼンハイム 貴方を拾ってくれた恩人でお嬢さん かわいい女の子で貴方は彼女の遊び相手として遊んでいた 事件が起こるまでは毎日楽しく一緒に遊んでいたことだろう HO4 イゴーロナクの子と人間との混血児 母親はイゴーロナクの子により乱暴され、子供を宿し怪物との間に生まれた子供を愛することができず母親は捨ててしまう。 天涯孤独でまともに生きていけないような環境で育ち死にかけているところをオデットに救われた。 恩人に助けられようやくできた居場所は国によって奪われてしまう。 そんな過去を持ち国の危機と自分を虐げてきたものの崩壊を見たときどう動くのか。 国や恩人などで揺れる立ち位置、迫害されてきた人間が立ち向かうのか逃げるのか考えてもらおう。像を壊さない限りいつかはイゴーロナク に憑依される。 オデットはシュブ＝ニ＝グラスによる影響で体が少しずつ山羊の様に変化していっている、人間でいられる時間はわずかだろう。ジャンヌが 死ななければ恩人であるオデットを完全な形で救うことは不可能だ。 ジャンヌを殺す猟犬という意味で「ジャンヌの猟犬」になる

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