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冥婚からの大脱走 〈特記、ステ補足〉 職業：施設環境設備部員 2015：エンジニア　ベース 職業技能P：[EDU×20]にて計算。18×20＝360 職業技能：機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、他の言語(英)、+次の技能から好きな物を1つ。（化学、地質学、●電子工学） 職業特記：自分の専門分野の構造物や製品があれば、歴史上の古いものでも遺構、遺物、図面などから、その構造や設計思想などを理解することができる。 ＜特徴・特記＞ 特徴表 ①プロ・ドライバー(3-2)：小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる運転技能の基本成功率は50％。 ②俊敏(3-7)：どんな時でも鋭く、素早く状況判断が出来る。＜回避＞の基本成功率が[DEX×5］となる。 ＊③行方不明の家族(6-9)：探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 ＜人物像＞ クォーター、隔世遺伝でイタリア人の祖父の体格の良さを引き継いでいる。髪の毛の色と目の色も祖父似。 家族は航空自衛隊に所属している父、看護師をしている母、1つ離れた弟がいた。実の妹のように可愛がっている8つ下の従姉妹の女の子がいる。 昔から、父と母が忙しく、弟と二人の時間が多く、とても仲が良かった。 弟がいる為、自分がしっかり守ってお兄ちゃんをしなくてはなと思って育ってきた。 また、弟に誇れる自分でいたいと思い、文武両道を心掛けてきた。 元々飲み込みが早く要領が良かったのもあり、大抵の事は何でもそつなくこなせた。 人とのコミュニケーション能力にも長けており、とても気さくで、人懐っこい。基本的にとても面倒見が良い。 航空自衛隊でパイロットをしている父の影響もあり、幼い頃から乗り物などに大変強い興味を持っている。 ラジコンや、ミニ四駆なども好きで良く作っていたり、改造などもしていた。 その為、幼い頃は自転車、遊園地のゴーカートの車などの仕組みなどを調べる事を夏休みの自由研究にしたり、高学年になると、実際に製作したりもするほどだった。 中学では、電子工学、電気興業などの分野を趣味として独学で学び始めていた。 高校は工業高校に進学、ロボコン部に所属。とても優秀で、チームとして大会でも優勝した事がある。たまに身体を動かす為にと、友人が主将をしている剣道部にたまに乱入しては部員を道場破りの如く薙ぎ倒していた為、何故だか本人が知らないところで有名人になった。 高校卒業までに、運転免許と、普通2輪免許、フォークリフト免許、危険物取扱者資格を取得している。 趣味でたまに友人にサバゲーに誘われていた為、モデルガンなどの扱い、裁きもそこそこ出来る。あまり良くないが、モデルガンの改造なども興味本位でしていた。(※改造したモデルガンは威力が強過ぎて危険な為、クローゼットにしまい込んでいる。) ●弟について(※外見がスピア) どちらかというと、外見は母親似で目つきが父親似の弟が昔からほんの少し羨ましかった。 弟とは幼いころからとても仲が良かったが、現在行方不明になっている。 20歳、大学2年になる直前の春休み...。 翌年に同じ大学に来れる事が決まった弟と、願掛けをしていた神社にお礼参りをした際、神隠しにでも会ったように、弟がいなくなってしまった。お参りを済ませて、帰る道すがら、忘れ物をしたと取りに引き返す弟の「すぐ戻るから待っていて」その笑顔を最後に、弟は戻ってくる事は無かった。 今だに、弟は何処かで生きていると確信していて諦めていない。警察は事件に巻き込まれたか、自分の意志で失踪したか、両方の可能性で捜査をしていたが、失踪届から5年以上経った為、死亡者扱いとされている。 時間がある休日は、調べものや、手掛かりが少しでも掴めないかと捜し歩いていたりしている。 ●従姉妹の女の子について(※外見がセラちゃん似) 心根が綺麗で、とても優しいいい子。ただ、少しだけ人に気を遣い過ぎているきらいがある為、もっと我儘を言ってもいいのになと思っている。 優し過ぎるが故に傷ついてしまうのではないかと心配している。 弟がいなくなった時、困惑し取り乱していた俺を落ち着かせてくれた事がある。彼女には情けないところを見せてしまったなと、今でも苦い思い出として覚えている。 弟がいなくなった衝撃を共有出来る彼女がいて、救われていた部分もある。 今後は、自分が彼女に何かあった際は力になってあげたいなと強く思っている。 ●祐川英輔について コクン＝ポリスの開発、設立の責任者。 企画が立ち上がった際に、何故だかエンジニアとして俺を抜擢してくれた張本人。 何だかんだと、彼が気さくで自分の内側に入れた人間を大切にする気質である事で、それなりに仲が良い。弟と歳も一緒なので...いつの間にか弟のようにあれやこれやと世話を焼いてしまう事がある。放っておくと、研究や構想に没頭してしまって寝食をおろそかにしがちな彼に、食べ物の差し入れやら寝る時間を強制的に取らせる為に彼の家に訪れる事が良くある。現在では、勝手知ったるという感じで祐川の居住している部屋をだいたい把握している。前に放っておいたら、ぶっ倒れた事があったので、緊急時用のお目付け役として何故か合い鍵を持たされている。 『俺は、お前の恋人でも何でもねぇんだけどな...。』と最初は複雑で目を眇めてその鍵を見ていたが、今では諦めているのか、開き直っているのか、しれっと我が家のように部屋に行っては簡単に片づけをしたり、買ってきたり、作ってきたりした料理を食べさせたりしている。 癖：思案中、腕組みをして腕を指でトントンと叩く。ペンを持っている時に考え事をしていると、こめかみのあたりをペンでトントンとしている。年齢に関係なく、親しい人を褒める際に、無意識で頭を撫でがち。 趣味：ドライブ、機械弄り、寺社仏閣巡り(※弟探しの為の情報収集も兼ねて)、、料理、読書(都市伝説、ファンタジー、カーマガジン)、剣道、サバゲー ＊名前の由来・意味＊ オスカー…・Oscar〈オスカー〉愛する人へ、神の槍、戦士、鹿の友達 一人称：俺 二人称：アンタ、～さん、くん、きみ(※相手を見て大丈夫そうだったら、名前の呼び捨てで呼ぶ事が多い。) 愛称/あだ名：オスカー、同僚の祐川英輔にはランスって呼ばれている。 苦手なもの：融通の利かない人間。 好きなもの：おにぎり/ラーメン/麦茶/焼肉/スコッチ/ （※内容が増える可能性有） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＜参加シナリオ＞ 『冥婚からの大脱走』(様作)　2021.05.23 KP：くろしろさん、PL/PC：Kouyaさん/　、PL/PC：ササミさん/、PL/PC：ポリエステルうめ子さん/

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