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5か月　幻覚、震え(01/05～） 基本ルルブ：刑事（個人的あるいはその時代の特色的な技能：マーシャルアーツ） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊桑原道真/クワバラトーマ 東大卒のキャリア組だったが現在はヒラの刑事。 知識はあるが若干頭が固い。事件解決に自身の知識を生かしきれないのがコンプレックス。 過去に、上司の不正を糾弾しようとした親しい同期が追い詰められ、自殺している。 不正の追及を行うも圧力に勝てず嵌められてしまい、警視から巡査部長へ降格ののちキャリア組を外れた。 同期の様子の変化に気が付けなかったことを悔いて、他人の言動に対する興味・関心を強め、他人と多く関わるようになる。 眼鏡をやめた。髪をセットするのをやめた。スーツも少し着崩した。煙草を吸うようになった。 話し方も振る舞いもフランクに。同僚とも部下とも親しくできるように。 もう間違えないようにしよう。人とたくさん話をして、表情を見て、目の前の相手のこころに触れられるようにしよう、と心に決めて。 着々と署内での人脈を広げて味方を増やし、いつか友の無念を晴らそうと志を立てている。 行く先々で警察よりも先に事件を解決してしまう探偵・彼(かのやま)のことを目の敵にしているように見えるが、 その実力はおそらく誰よりも認めており、情報を流したり現場に入ることを認めたりなどと手を貸している。 探偵がいない現場ではソワソワしているらしい。別に待ってるわけじゃねえよ、とは本人の談。 「あいつは他人に興味ねえってツラしてやがるからな」 「ちったあ興味持たせてやるよ。この俺がな」 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊彼くんについて 一言でいえば「心配している」。 正義もなく安定を求めて今の職に就いた過去の自分や、死ぬ間際の友人の無気力さに重なって目が離せない。 きっと自分たちとは違うとわかっている。一人でも自殺するようなことはないだろうと思っている。 それでも一度関わった以上、何度も出会う以上、鬱陶しがられていたとしても気に掛けてしまっている。 これはただの自分のエゴだ。彼のためになるだとか、そんなことは、思っていない。 また、彼の思考の柔軟さについては自分にないものとして素直に尊敬している。 「少しは執着できるモンが見つかるといいな」 「それがお前にとっていいことなら、だけどさ」 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下自分用メモ ■モチーフ ・桑　花言葉：「ともに死のう」「知恵」 ・菅原道真 ■人称 一人称：俺、私（対上司） 二人称：お前、あんた 「彼ァ！　また出やがったのかお前！　死神か何かか！？」 一人称（昔）：私 二人称（昔）：君、あなた 「私が君の無念を晴らすよ。人生を懸けて」 https://iachara.com/char/1826949/view 誕生日：3月26日

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