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ウシオ　マツリカ 医学部1年生（高校三年生）。自分が世界一嫌いで死にたいけれど、他の人間は誰も殺したくない女の子。自傷癖持ち（リスカ痕いっぱい＋それを押さえるためにめちゃくちゃピアス開けてる）。 一見、明るく振る舞い、闇は誰にも見せないようにしている。 父親は大御所俳優で母親はその愛人。父親をつなぎ止める道具として産み落とされた。しかし父親は母親以上に茉莉花を気に入り、彼女を定期的に連れ出しては性的に虐待し、それが気に入らない母親は茉莉花への暴力を行なった。 彼女は、自分が母親に愛されていないことを理解し、全ては自分が悪いのだと思い込んでおり、当時から己の死を願っていたが父親がそれを許さなかった。だが、その生活は母親が交通事故で死んだことにより一変する。 母には身寄りがなく、父親にも見捨てられ、虐待の事実もあったため孤児院へと送られた。どうして母親が死ななければならなかったのか、自分が死ねばよかったのではと思考した結果、母親を死なせない＝人を助ける＝医者になることを決意した。 今も死にたい。でも、死んだら人は助けられない。いつもその狭間で葛藤している。 →茉莉を助けるために、生き延びることを決める。 ーーーーーーーーーーーーーーー HO 推奨職業：学生(高校～大学)(将来の職業に準じた物で以下の設定を得る) 貴方は孤児院の出である。 両親からのネグレクト・両親の事故死による引き取り手の無い子供時代を過ごす。(編集済) ーーーーーーーーーーーーーーー クリアシナリオ ・その幻想は誰の為：最近奇妙な夢を見るようになった。女の子が泣いている夢。何かを思い出せそうで思い出せない。そんな時、占い師さんにこのままだと死ぬといわれ、夢の世界へ行き、養護施設時代仲良くしていた三枝茉莉（サエグサマツリ）だと思い出す。彼女を守らなければいけない、助けなければいけないと彼女を夢の中から引っ張り出した。もう絶対に離れないから。 遭遇神話生物 ヒプノス 覚えた呪文 ・精神の保護 SAN1d3 精神干渉をするタイプの魔術を掛けたその日に限り1度だけ防いでくれる。 1日に1度以上使うとよりSANが減る(減るだけで精神の保護はかからない)

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