タグ： さのバード

＜概要＞ 本名：縦羽　胡蝶（たては　こちょう） 名前の由来は食材に関するものが良いな～と思い「世界て一番おいしい穀物」と言われる「テフ」から派生した名前。 「テフ」→「てふ（蝶）」→「蝶=胡蝶」、蝶の種類の中で変化に富んだ種類のもの「タテハチョウ科」→「たては（縦羽）」 テフは滅茶苦茶タフな植物らしいので、シナリオでもｶﾞﾝﾊﾞﾙｿﾞ！！！ ----------------------------- R＆P（ライス＆パンター）では医師という職業をしているという事もあり、欲に忠実なサークルでは自分の好きなお菓子「オランジェット」の名前を貰って「オランジェ=ジョット」と名乗っている。（好きなオランジェットの店の店主が”ジョット”という名前だったのでそれも使っている） （オランジェット：シロップを染みこませたオレンジとチョコレートのお菓子） ----------------------------- フランス人の母と日本人の父を持つ。 頭の中に綿あめが詰まってるのでふわふわな男。 職業は精神科医。元々賢いわけではなく、学んだ分だけ頭に入るだけ。なので知識を持っているが、それの使いどころは下手なのかもしれない。 教科書を丸暗記する事が出来るが、人に教えることは出来ない。 精神科医になった理由は世界には食材が溢れる飽和状況なのにどうして自殺者や世界に悲観的な人間が居るのか疑問に思ったところから始まる。 「美味しいものを食べることが出来るのであれば、人間関係や社会的地位それから自分の価値なぞ二の次で良いんじゃないの？」と本人は本当に思っているから「美味しいものを俺が教えてあげるよ～！」という少し変わったカウンセリングをしている。（共に食事をしたり、料理をしたり、アレンジメニューを考えたりなど）「人が増えれば世界の美味しい食材やメニューだって増え続ける！死ぬなんて損だよ！」という感じ。 ----------------------------- ＜HO1について＞＜ハーヴェイ・ライトフット＞ 愛称：ハーヴィー君 基本的に変人だと疎遠にされる事が多かったので、HO1の様な面白くて自分と仲良くしてくれる友だちは大事にしたい。 HO1に嫌われちゃったらどうしよう。友だちと食べるご飯が一番おいしいのになぁ。 ルベライトジャムの公開記念パーティーは楽しみだけど、HO1も一緒に行く事を楽しみにしてくれてると嬉しい！ 出来たら、ずっと一緒に楽しい事や面白い事をしていけれたら良いな。 「ねえ、俺が変な奴でも嫌わないでくれる？」 ----------------------------- ＜飢餓について＞ 美味しいものを最高のコンディションで食べたいが、毎回空腹になるのは困るし、美味しそうだなと感じると人でも噛みつきそうになるから困っちゃうな～と思ってる。 HO1に相談したら普通に引かれそうなので、噛みついてしまった時が来たら言おうかな～位の気持ち。 ----------------------------- ＜事前SAN値減少値＞ 2D6→8　現在SAN値85-8=77 ----------------------------- 一人称/俺 二人称/君 「俺ってお医者さんだからなぁ～」「HO1君はさ、今度何食べる！？」 ----------------------------- ＜職業P以外の興味P＞ ・回避：精神科医なので錯乱する患者もいない訳ではない。ケガして食事に支障が出たら困るので躱す事は覚えた。 ・図書館：学んだことしか中々頭に入らないので本は読むようにしている。 ----------------------------- ＜特徴表＞ 1-5：天才…INT+1 5-8：大酒飲み…酔いにくい。POTを2分の1にする。 ----------------------------- ＜不定＞ 友への思慕。懐かしくも恋しい縁を愛でる。友から得た贈り物を定期的に指で撫でてしまう。 期間4か月（2021/08/29～） ----------------------------- ＜みんなへ＞ ハーヴィー君、どんな理由であったとしても一緒に居てくれた事は嬉しかったし楽しかった時間を君と過ごした事実は変わらない。 どんな食事も君と食べるものが一番おいしかったよ。 遠い未来で生きる君と同じ空の下で同じように幸せな時間を生きていけたら良いな。また会う時までさよなら。 レミィちゃん、ジュペリ君、短い時間だったけども柔軟な発想やノリの良い所にきっと色んな所で助けられてたよ。 ルベライトジャムを盗むっていう大仕事を堂々とした態度で行ってくれたから頼もしかったな。 これからもお家に遊びに行かせてね。 杏仁ちゃん、冷静に場を見極めて、沢山の情報から必要事項を引き出す能力はやっぱり占い師として育んだ観察眼のお陰だね。 おばあちゃんの教えてくれた呪文の使い方もオランジェはああ言ったけど、杏仁ちゃんが思った考えが一番の最善だと思ってるからおばあちゃんは呪文を教えてくれたんじゃないかな。お互いの信頼があってこそだね。素敵な絆だなあ。 犬飼君、泣き虫さんなのかな？って思ってたけど犬飼君が「死ぬかもしれない」って言いながらも止まらずに進もうとする姿にオランジェは励まされていたのかも。 俺も負けないぞ！って。 意味は違うけど大切な人が近くに存在しなくなってしまった者同士、協力し合えると良いな。何かあったら俺の所に相談しにおいでね。 ずっとずっと大好き！ﾀﾞｲｼｭｷﾎｰﾙﾄﾞ！！！ -----------------------------ネタバレ ◆HO2 「ゲテモノ喰らい」 あなたは美食家である。 果て無い食欲を持て余すあなたは、飽くなきグルメ道を追求するグルメサークルであるR＆P（ライス＆パンター）に所属している。 大食いで知る人ぞ知る存在である会長を筆頭として、様々な食をメンバーで分かち合い、勧め合い、日夜活動中のサークルだ。 サークルメンバーはあらゆる食べ物を分け隔てなく喰らうことを目指しており、活動は突発的で、デカ盛りメニュー制覇や食べ比べ、レア食材の鍋大会などを不定期に実施している。 サークルメンバーの数は不明で、それぞれが自由に食べ歩く、ある種自由過ぎるサークルの為規模の全貌は会長以外つかんでいないらしい。 会長自身は何の変哲もない中年の美食家であり、あなたの目から見て特筆すべきことはない。 ゲテモノ食いの類も会長を中心に限られたメンバーで行っており、先日あなたは会長に誘われもちろん参加した。 メンバーは会長がひそかに厳選した会員たちで、それは究極の食材と称される奇妙な物体だった。 食べたのは玉虫色をした不思議な肉塊であり、ぺっとりとしてコクはなく、なんとなく味気ない食感だった。 生で食した為に風味はやや生臭く、いわゆるマズイゲテモノの部類に入るものだろう。 それを食べてから1週間程は胃もたれに苦しんだ。腹に消化しきれない何かが留まっているような、そんな不快感だった。 だが、さらに1週間も経てばそのもたれはなくなり、むしろ健康になった。 病気らしい病気もかからなくなったし、けがをしても些細なものならあっという間に、まるで最初から傷なんてなかったかのように跡形もなくなってしまう。 肌もきれいになったと友人らからは言われ、暫くは清々しく過ごすことが出来た。 だが、更に暫くした今現在（食べてから3ヶ月程である現在）、極度の飢餓があなたを襲うようになった。 満腹に食事をとった後でも、気を抜けば恐ろしい程に腹が減った。今まで好きだった食べ物より穀物が好きになり、奇妙なものも意欲的に口に入れたくなった。 気を抜けば草木や土に手を伸ばしそうになることもあるし、明らかに異常だ。 ひたひたと足音を響かせ近付いてくる狂気にあなたは静かに脅かされている。 あなたはそんな中、同じグルメサークルに数ヶ月前に所属した、〈HO1〉と最近親しくなった。 会話をしているとやや世間外れな面があるが、そういった要素も天然にみえて面白いのだ。 何よりお互いに美味しいものが好きという共通の趣味がある為話題に困ることもない、とても気の合う友人だ。 友人や家族の為、何より自身の為にも、あなたはこの餓えを打ち消す方法を探し出さなければいけない。 しかしながら腹が減っては戦ができぬ。 あなたは〈HO1〉と共に、ルベライトジャムの公開記念パーティーで振る舞われるという食事を味わいにいくことにした。 ◆以下特記事項 ●推奨技能、特殊補正、他 個人推奨技能は特になし。 職業ベースは基本ルールブック・サプリメント等からKPの指定に従い自由に選択可能。 ●特殊補正 〈聞き耳〉〈目星〉それぞれ+50% 〈APP〉+1、〈CON〉+1 耐久力が減少した際1Rで1点回復する ※上記補正は一時的増減によるものとする。 ●特殊アイテム 黒い飴玉 精神を落ち着かせると言われ渡された飴。食べると1個につき1d3点のSAN回復を受けることが出来るが、1日に2個以上食べると「あまり良くない」そうだ。 ●SAN値減少について ここ数週間繰り返される自分自身の奇行に辟易している。自身の常軌を逸した行動に対し、2D6点のSAN値減少を行う。

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