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数年前、花嫁の『佐橋佳代』が謎の死を遂げ、気付いたら行き場のない想いをぶつけるように佳代の死体を解体していた。 それ以来欠損死体への愛に目覚め、コレクションするようになる。 佐橋の死体を持ち帰ってコレクションの一とできなかった事はひどく後悔しており、思い出に浸るため同じ客船に乗船した。 一見人当たりがよく良識ある人間に見えるが、死体を愛でている部分のみ倫理観が壊れている。 特徴：鋭い洞察力　目星＋30％ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿ ■HO5 ディレッタント きみは名のあるディレッタントだ。 HO1 が所属する有名企業の周年記念を祝うため、そして新たなコネクションを作るために今回乗船した。 きみは名のあるディレッタントだ。きみは有り余る資金を持て余し、絶えず暇潰しの材料を探している。 そんな優雅な暮らしを送るきみには、自身を昂らせ夢中にさせる特別な趣味がある。 きみはアポテムノフィリアだ。 きみは人間の四肢が欠損している様やその状況に甘美なる興奮を覚える。 きみはディレッタントである立場を利用し裏市場にコネクションを作り、 そこから四肢欠損のある人間を収集、まるで子供が蝶の標本を作るようにきみだけの高尚な画廊としてコレクションしているのだ。 きみは新たなコネクションを作るべく豪華客船へと乗り込むが、豪華客船が思いがけない事故を起こし無人島へと漂流してしまった。 幸いにもいくつかの動物と水分になりそうな果実、そしてきみ以外の数人の漂流者がいる。 きみはこう思うだろう。『自らの手で"作品"を作るチャンスだ』と。 きみの所有する"作品"は全て裏市場から取り寄せたものであり、 今までに一度自らの手で四肢欠損をさせた経験はあるものの、生きている人間を使用し一から"作品"を作ったことはない。 この状況はきみの創作欲求をひどく刺激した。恐らく殺してしまった漂流者は行方不明という扱いになるだろう。 きみは生き延びるため、はたまた自身の創作欲求を満たすために絶海の孤島に立つ。 【事前情報】 きみはこの豪華客船に乗るのは初めてではない。 その際は挙式のための貸し切りのようだったが、きみは花嫁が外で死亡しているのを発見し、四肢欠損させた。 花嫁の名前は『佐橋佳代』だ。それは数年前のことであり、死体の処理はしていない(理由は一任する)。 【目的】 ・漂流者を殺害し、四肢欠損させる。 ・漂流生活を生き延び、生還する。 【特徴】 ・POW に固定で+1 ・芸術の初期値が 50

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