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もちもの ・財布およびライセンス ・スマホ ・拳銃（多分支給のやつ。こだわりなさそう） ・簡易工具セット（ペンチ、ニッパー、ドライバー＋-、精密ドライバー＋-） ・サバイバルナイフ ・絆創膏 ・常備薬 ・腕時計（父親の形見） 礼儀正しく明るい好青年。愛称はエディ。誕生日は3月6日 先輩は敬い、後輩はフォローする。良く居る明るくていいやつ。アイザックと仲良し。アイクと呼んでるし、エディと呼ばれる。 HO情報の事故は一生忘れない記憶になっており、定期的なカウンセリングも継続してる。ただ極端に取り乱すことは事故直後より大分減ったイメージ（HOの-補整は素直に受け入れる所存なのでそこは安心して欲しい。フレーバー的なあれ）（抗うつ剤とかは現実でも使用例があったので多分設定的にはいける） テロが二度と起こらないように、自分のような経験をする人がいないようにと願い、無差別に人を殺す爆弾を憎んでいる。（爆破解体用などは別。ミスりそうだからヒヤヒヤするということはあるけど） そのため元は米軍の爆弾解体専門チームに所属しており、内部の技術評議会でも優秀な成績を収めていた。解体中は余計なことを考えずにがっつり集中するタイプで、普段のフレンドリーさ等はなりを潜め、必要だとおもう言動しかしなくなる。会話の受け答えは可能だがあとで確認しても覚えてなかったりする。 元軍人なのでフィジカルもそこそこにある、がそんなに肉弾戦が得意なわけではない。射撃の腕もまあ普通、極端に強くもないが弱くもない。 ちまちました工作とかわりと好き。3Dパズルが好き。ちっちゃい城とか戦闘機とかそういうのがあふれてる。多分言えばもらえる。貯まっていく一方だから。多分アイクの家に何個かある。押しつけたから。 ただ一人生き残った彼を、周りは奇跡だともてはやした。 両親の愛だとはやし立てる大人達を見ながら、彼はただただ考えていた。 この命が奇跡だというのなら、この奇跡をどう使えばいいだろうか。 両親には愛されていたと思う。大人達が言っていることは間違いではない、と、信じたい。 だからまず生きよう。きっと両親が望んでくれたように。どうやって生きようか、もうこんなことが起こらないように生きようか。 パパとママの墓石の前で泣く子どもが、一人でも減るように。 やると決めたなら、生き続けなければ。勇気と無謀は違うから、生き延びて、知り得たことを、次の誰かへ。 でももしいつか、悔いがないと心から思える時が来たら。どうしようもなく、自分の命と誰かの命が釣り合うというのなら。 そのときは、捧げよう。次なる奇跡の命のために。 8月22日追記 あの日、両親の死を理解したあの瞬間から、涙を流せたことがない。 悲しいと思う、悲しくて苦しくて、二人の側へ行くことを夢に見たことだって。 それでも一度だって、この眼から涙を流せたことがない。悲しいと思うことはそれからなんどもあったのに、どうやら顔にも出ないらしい。 どうやらあの日、どこかが壊れてしまったらしい。 それでも日々は進んでいく。それでも今を生きている。 食の興味はほどほど。あんまり量を食べないタイプ。でもお腹は空くので状況が許せばちょいちょいつまむ。 ただ元軍人なのでよほどのことがなければ割と活動できる。 その分アイザックがしこたま食べるので、正直アイザックのやつをちょいちょいつまむぐらいが丁度いい。ただ、アイザックのエンゲル係数がやばいのを知ってるので飲み物おごったりお菓子差し入れたり気が向いたらやる。 両親の名前 父親　チェスター・ブラウン 母親　アナベル・ブラウン 父親は教師だった テロ事件以後唯一の血縁となった父方の祖父に引き取られて育つが、死別（老衰） 現在いよいよ血縁がいない。 祖父の名前はジェイク・ブラウン。元海兵隊。 厳しく優しく愛してもらって家庭間トラブルは特になし。 血縁が一人きりになってしまったことを憂いた祖父に生活能力一式仕込まれたので家事は割と出来る。 今職場の近くに住んでる。祖父と暮らしてた家がワシントンＤＣの郊外にあるけど整理終わってなくて放置中。 後遺症【観測者不明の可能性】 探索者二人が自らの口から『同じ経験をした人間同士である』と第三者に明かした場合、ティンダロスの猟犬に追われる事になる。 その場合の対処法はシナリオ内と同じく『自分達を知る人間を消す』事になる。 ・AF｢ジャルダン・ローズのブローチ｣ 貴方があの人を思う気持ちを表すブローチ。 探索者の大切な人への感情によって、ブローチのバラの色が変化する。 持っていると、<幸運>に+5%する。 AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 AF【導のプレート】 プレートを手に自分だけが居る場所で鏡（あるいは自分の姿が映っている場所）を通る事で、本シナリオ内で出会った相手の世界に向かえるようになる。 シナリオ通過中に使用する場合、MP-3。 AF：『忘却の鈴』一度だけどうしても忘れたい記憶を消すことができる。 AF:あなた宛の手紙 誰かからあなたへ宛てた手紙。ちょっとした幸運のお守りになるかもしれない。 持っている間幸運+5 AT:白い薔薇 ディビット・フォスターへの心理学＋30 AF『特別な贈り物』 あなたの思いがこもった手作りのプレゼント。 プレゼントを作成時に減少した分のマジック・ポイントが込められている。 聖夜に贈ると相手との関係が深まりやすくなるかもしれない。 信じるも信じないもあなた次第だ。 AT　紫陽花の欠片(タンザナイト)：精神へ働きかける石。 この石を持っている時、精神分析の成功率+10d4％となる。 『青紫画』報酬：シナリオ内でクリティカルを出していた場合のみ、『癒し』の呪文に対し、発狂の強制解除を付与し、SAN回復1d3を施す。 AF 神様のシェルボトル ノーデンスの加護が与えられた、美しい貝殻の入った小さな小瓶。 持っていると幸運が+5され、更に水泳技能の初期値が50になる。 AF:『花蘇芳のブレスレット』 身に付けていると周囲の異変を察知することができる。(アイデア+5) AF：「しおれた青薔薇」 神になりそこなったディビットの末路。 あなたの死後、あなたの魂を固定する。あなたは何度生まれ変わってもその魂はエドワード・ブラウンとして存在することが出来る。

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