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◇ベース職業：医師(2010) 医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、他の言語（英語、ドイツ語、ラテン語） ◇興味ポイント振り分け 図書館…資料を調べたり読み漁ったり 目星…視力がいい 芸術(手品)…とある手品師のショーに感動して猛練習した。真面目な親からは反感を買った。 たまには三大探索技能初期値の探索者を作ってみたかった等と供述しており… 医大生。両親が医者でさも当然のように自分も医者になるのだと将来を決められ育てられた。 本人も大学に入るまではそのつもりだったが一人暮らしを始めて厳しい親の束縛から離れることで価値観が一変する。 高校時代のある日、勉強漬けで疲弊してる自分を見て心配した幼い頃からの友人に気分転換と称して半ば無理矢理劇場に連れて行かれ、そこで行われたマジックショーのパフォーマンスに感動し、心奪われた。何より、周りの客皆が驚いたり笑顔で居たのが印象的で素晴らしいと思ったのだ。ショーの感動が忘れられず、あの手品師に憧れ自分も誰かを笑顔にしたいとこっそり手品を練習していたが親に見つかり、「こんなくだらない事に時間を使うな」と一蹴され道具を捨てられる。自分の力では両親を笑顔には出来なかったのだ。 暗い話は長くなりそうなので割愛(は？) ・要は厳しい親に育てられて親の笑顔をほぼ見た事ない子が手品師に憧れちゃって、このまま医者になるか手品師になる(憧れを追い求める)か悩んでるよ〜って感じ。 ・生命を救う医者も、人を笑顔に出来る手品師も、どちらも素晴らしいものだと思っている。 リゾートバイトをしてるのも両親の力を借りず、両親に決められた事ではなく自分の意志で何かを成し遂げたかったから。リゾートバイトを紹介してくれたのもその友人である。 とは言え根は真面目で両親の言い分も一部は理解出来るし、学費も出して貰ってる訳だから…と大学には通い続けている。 ふわっふわしてんなこいつ。でもそんな感じの奴です。まだ若いし悩み多き時期な若者ということで…(言い訳) こんなバックボーンですが性格は穏やかで物腰柔らかな青年です。 【メモ】 僕／君、あなた

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