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PC：香壇 水華(かだん　みずは) ・職業：クトゥルフ2015【芸術家】より作成 ・職業技能：＜説得＞＜製作・芸術＞＜心理学＞＜目星＞＜歴史・博物学＞＜コンピューター＞＜生物学＞ 　職業技能ポイントの算出：EDU×2 ・特徴表 2/1『手先が器用』：任意の＜製作＞の初期値が50、＜機械修理＞＜電気修理＞に+10 ○職業・経歴など ・ここに来るまでのことをほとんど覚えていない。 ・覚えていることは、自分は生まれた時から目が見えないということ。 　外の世界を見たこともなく、色はその名前しか知らないということ。 　そして、小さい頃からあまり身体は強くなかったこと。 　熱を出したり、咳き込んだだけで、布団に寝かされていたこと。 　自分は大丈夫なのに、そう思っても口には出さなかったこと。 ・記憶にある限り、かろうじて仕事はしていた。 　コンピューターを使った文字起こしや入力作業をした覚えはある。 　それから、職業として成り立っていたかは覚えてないが、調香師の真似事をしていた。 　でも、誰かの手助けがなければ、決して生きられなかったこと。 ・家族は、恐らくいただろう。そうでなければ、自分は生きてなっただろう。 　手酷く扱われた覚えはない。過保護に扱われた覚えもない。過不足なく、扱われていたと思う。 　でも、間違いなく、自分は重荷だっただろうことを覚えている。 ○外見・身体能力など ・身長143㎝、体重40㎏。 ○性格・思考・行動原理など ・特別死にたいわけではないが、別段生きている必要もないのではないかと思う。 　生まれながらの自分の身体を恨んだことはない。そう生まれてしまったものはどうしようもないから。 　ただ、自分という存在が他者にとっての重荷にしかならないと思っている。 　だから、別に死んでもいいのではないかと思う。 ・まず何事も受け入れがち。出来事も人も割と受け入れる。そういうものかと受け入れるのは、もしかしたら諦めに近いのかもしれない。でも、そういうものはそういうものだから。 ・喜怒哀楽はあるが、どれもあまり強く出ない。 ・音や匂い、香りに関する感覚が鋭く、人の声や人の匂いをよくきいている。なので人との距離が近くなることがままある。 ・見えないせいか、色の名前が好き。 ○人間関係 ・あまりよく覚えていない。家族はいた。両親がいて、きょうだいがいたように思う。 ・友人の記憶はない。いなかったかもしれない。 ○その他 ・一人称：『わたし』 　二人称：『あなた』 　三人称：『○○さん』 ・好きな食べ物：みかんの缶詰、珈琲や紅茶など香りの豊かなもの ・苦手な食べ物：食べる時に手間のかかるもの ・誕生日：8月16日 ・イメージカラー：象牙色(#f8f4e6) ・フレーバーNo.11：カモミール「親交」「仲直り」「逆境に耐える」 最後まで立っているのは貴方だ。仲間を見捨てず、誰も裏切らず、傷つけない。絶望の中で、皆が貴方を見るだろう。そして貴方はただただ上を見据えるのだ。皆の手を握りしめながら。

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