タグ： そるかPC アルジャーノンの伝言 君におはようと言えたら

面倒見がよく活発な正義感のある女の子、祖父が剣道の道場を経営していたこともあって幼いころから剣道をたしなんでいる。小さい頃から「力は弱気を助けるために振るえ」と教わっており静音もその教えを守って生きてきた。幼少期には性格のせいもあり男友達と遊ぶことのほうが多く自分とはほぼ真逆のかわいらしい名前を馬鹿にされることもあったが「じいちゃんからもらった大事な名前を馬鹿にするな！」と喧嘩になったことがありそれ以来、馬鹿にされることはなくなったし。言葉の通り静音の名付け親は祖父であり静音自身も自分の名を気に入っている。 KPCとの出会いは小学生の低学年のころでありいじめられていたKPCを静音が助けたことで知り合う。それ以来よく一緒にいることが多くなり親友と呼べるような仲になる。小中高と同じ学校に通っていたが高校に入学したくらいから彼女と会うたび、話すたびに少しもやもやする感情があることに気づく、しかも時間を追うごとにその感情が大きくなっていっている気がする。彼女のことを嫌いなはずはないのにじゃあ一体この気持ちは何なのだろうと頭の片隅に常に悩みながら過ごしていた。 高校2年進路を決めようとなったときなんとなく考えなしにKPCと同じ大学に進もうかなと考えながら「進路考えてる？」と質問を投げかけたときにKPCの将来の夢とそのために行きたい学校についての話を聞かされる、その時の彼女の輝いたような瞳を見て、自分はなんて愚かで浅はかだったんだろう、彼女はこんなにも真剣に将来のことを考えて先を見ているのに私は自分の考えすらも持たずに考えなしに決めようとしていたと。そんな自分に嫌気がさしそこから真剣に将来について考えるようになった。その時同時に数年前からあった心の中にあったもやもやの正体に気づく、「私はこの人のことが好きなんだ」と。それからは残された少ない時間の中で勉強漬けの毎日になる。 そして無事二人とも大学が決まったときにKPCからルームシェアを切り出される、大学へ行ったら離れ離れになってしまうとばかり思っていた静音は予想外の言葉だったがすぐに承諾した。 大学に入学してすぐくらいからKPCの様子がおかしくなりはじめ、メンタルヘルスなどのメンタルケアの勉強を始める。 一人称･･･俺→あたし→私 朝ごはんはご飯派 カラーコード42C6A7 特徴表･･･5-1動物に好かれる、独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくれる。 2-1手先が器用(機械修理、電気修理+10，料理初期値50) ↓ネタバレ注意 ～アルジャーノンの伝言～2021/08/25 SAN-2、写真術+1、精神分析+1 ～君におはようと言えたら～2022/01/26 SAN-4、写真術+8

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