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科戸夏咲　(しなとかさき) POWの回復⇒1カ月or1卓　２POW回復 パパみえちゃう　3か月　3卓 風を愛する男子高校生。陸上部。なんたって風がすき。なんだって風に例える。良い風だな！爽やかな風だな！そよ風みたいだ！ こーぺんちゃんが好きでグッズを集めている。自身もこーぺんちゃんのように頑張る人の背中を押してあげられる存在でありたいと思っている。 ・名前の由来 「科戸の鵲巣」という吹奏楽の曲。 「科戸の風」(しなとのかぜ)という言葉がある。これは「一切の穢れを吹き去ってくれる風」のこと。「科戸」単独では「風の起こる場所」の意である。また「鵠巣(じゃくそう)は風の起こる所を知る」という諺がある。カササギにはその年の風の具合を予見して巣を作る本能があると言われており「未来を予知する能力」を例えている。この２つの言葉を合成し「風の起こる場」である吹奏楽のための、祝福された未来へ向かう序曲のタイトルとした。 未来は過去や現在の行き着く先にあり、それらを包括したものが《歴史》である。「異なった時空」である幾つかの音響や動機が様々に「重なり合う」ほか、時には同一の旋律さえも重層的に響き合う。そうした「時の積み重ね」の行き着く先に、それまでに潜在的に堆積してきたものが前面に顕われるのである。(楽曲紹介より引用) https://www.brain-shop.net/shop/g/gYDON-C01/ 鵲→かささぎ→かさき→夏咲 【デ死後】 部活で青春を謳歌する高校3年生。両親はおらず、高校の寮で暮らしている。(都合良いように両親という存在が作り出されていてもいいんだけど、夏咲的にはそのような存在を母・父と認識して過ごすことに違和感を感じてしまうだろうし、その両親が自分のために作り出された存在、というのがちょっとしんどくなりそうなので、両親はいないことにします) 友人と共に学校生活を超絶楽しむ同時に、一般学生同様に進路に悩み始める。こーぺんちゃんのように人々の背中を押したり、励ましたりすることができる存在になりたい彼は、遊園地、という物に興味を持つ。人々が、日常の辛いこと、悲しいことを忘れて、楽しく過ごせる場所。また、頑張ろうと、夢と希望を与えられる場所。ここでなら、きっと。 テーマパークで働くことを目標に、夢に向かってまっしぐら。そのほかにもなんでも挑戦したがる。やってみたがる。 寮の自室と一番の友人であるユヅルの家とを行ったり来たり。漫画など私物を諸々持ち込んでいる。 本編中ユヅルの悲惨な境遇を自分のせいだと思っていたり、ユヅルを噛んで（傷つけて）しまったりと色々罪悪感を抱えていると同時に、よわよわな考えじゃだめだ！俺がユヅルを守るんだ！強くなりてえ！と思っている。某テレビ番組事件以降ポテトを信じてみようと思っているが、ポテトを信じるって…なんだ…？と我に返りつつある。菱利に教えてもらった柔道の道場に赴き特訓しているとか…。 大事な親友であるユヅルに対して現在様々な感情（友情・庇護・罪悪感・扇情・どきどき）がぐるぐるしており、思春期真っ盛り。に、人間って…大変だ～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！すごい風だぜ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ 2022522 ユヅルと恋人関係になったものの、「恋人」だとか「愛」だとかがよくわからなかったり、とあるシナリオ群によって人の身の快楽に苛まれたり、自身がユヅルに「そういった感情」を抱いてしまうことに罪悪感を感じていた。ユヅルに触れたら理性が焼き切れてしまいそうで、そうしてあみあみの時のようにユヅルを傷つけてしまったら…と考えてしまう。ユヅルに触れるため我慢してあわあわする日々を過ごしていた。 教会での一件を通して「愛する」ことの本質を知りえた彼は、ユヅルと、「人として、ずっと一緒にいたい。ずっとユヅルを愛していたい」と強く思う。 空白の航海バレ 心を殺されないように

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