タグ： @sio_ja_nai 不幸堂HO1

■職業 【華譚街の不幸屋】 《目星》《心理学》《オカルト》《言いくるめ》《戦闘技能＝仕込み杖》《他の言語：中国語》+任意の技能 2 つ（図書館、精神分析） ・仕込み杖：護身用として。あと高いところにある物を取ったりするのにも使えて便利だから。 ・図書館：店の経営をするにあたり、セールストークの勉強として。商売について、日本と中国の文化について、良質な睡眠について…とか。 ・精神分析：「不幸の付与」をすることで、狂うお客サマもいらっしゃると思うので、処置できるように。 ※特記：華譚街は日本語と中国語の 2 つの言語が飛び交う土地であるため、《日本語》と《中国語》に+20%のボーナス ■特徴表 1-5［オシャレ］：いつも身だしなみに気を使っている。APP＋1 6-3［鋼の筋力］：ダメージボーナスが1段階上がる。0→＋1d4 ※｢他人を不幸にする力｣は CoC のシステム上、D 特徴として扱う。そのため、1d6*10 ポイントを技能ポイントに加算してよい。 　→5×10＝50Pを趣味Pに追加しています。 ■設定 名前：眠眠（みぇんみぇん／ねむねむ）お客サマの言いやすい方でどうぞ〜🎶 本名：永井ねむり（日本人と中国人のハーフ） 一人称：ワタシ／三人称：お客サマ、○○サマ 誕生日：3月19日（世界睡眠の日なので） 好きな食べ物：グミ（食わせとけば静か） ・小柄で色素の薄い女の子。いつも眠そうな表情で、店番をしており、ドアが開かれるのを今か今かと待っている。 ・儚げ…に見えるのは見た目だけ。 　不幸堂の扉を開けば、開口一番に「いらっしゃいませぇぇええ！」と腹から力強く絞り出される挨拶でお客さまはお出迎えされる。 　基本的に接客ボイスはクソデカいし、商魂たくましい。すきあらば、おすすめの快眠グッズを売りつけようとしてくる。 ・身長が150センチをきっているが、れっきとした成人女性。ふわふわしたメイド服調のファッションも相まって、小・中学生と間違えられることもある……かも？ 　胸のサイズは永遠の0であり、成長はとうの昔に諦めた…セクシーボインは来世に賭けることにした。 ・成人しているので、普通にお酒も煙草も嗜む。が、外でやると補導されるので、基本的にはお店や自宅で我慢している。 　むしろ店内なら何してもいいと思っている節がある。 ・儚く、か弱そうな見た目に騙されてセクハラしてくるようなお客サマには容赦なくカンフーキック、カンフー頭突きをお見舞いします。 ・不幸堂では、「不幸を売る」以外にも、快眠グッズを取り扱っている。 　さまざまな硬さ、素材、サイズの枕やアロマテラピー用品、ドリームキャッチャー、出所の怪しい睡眠薬など…。 ・「あの店、女主人が枕売ってるらしい…」「枕営業してくれるのかよ？」っていう噂を聞いて、 　どんなセクシーボイン主人が待ち構えているんだろう……と夢を抱いて来店されたお客サマに対して、 　ふっかふかの安眠枕を売りつける、営業活動をしております♪ ・快眠グッズを販売しているのは、あくまでもメインである「不幸を売る」ことのオマケ。 　お客様に安らかな眠りを提供するのは、 　①眠っている間は不幸であること、幸福であることを忘れた状態になれるから、 　②眠りは死の兄弟だから（自分の力で「死」を与えることはできないため、せめて似たものを与えたい）。 ・雰囲気作りの一環として、不幸を与える際には、意味深なお香を焚いたり（快眠グッズで売ってるやつ）、 　意味深な呪文を唱えたり（快眠に関わる食品や栄養成分をそれっぽく読み上げてる）する。 　その時くらいは、鼓膜に優しいちょうどいい音量で話します……が、一通り終わったらクソデカボイスに戻ります。 ーーーー 【呪文】（テキトー🎶） あなたに不幸を授けましょう。 さぁ、目を閉じて。おやすみなさい。 グリシン テアニン トリプトファン ギャバ ラフマ イノシトール おはようございます。 さぁ、新しいあなたの人生の幕開けです。 「体の調子」は、いいがですか？ ーーーーー ・接客がハイテンション、クソデカボイスなのは、お客様に肩入れしないためでもあるのかな？ 　不幸を欲しがるお客様≠不幸である、可哀想である、同情すべきである…であり、常にどのお客様にも対等に接したいため。 ・人の運命を左右する能力である自覚はあり、基本的には店の商品として「不幸を売る」のであって、店で以外では使わないように、自分自身に誓っている。 　自分の人生を「幸せ」にすることを目的に使うべきではないと思っており、 　それは小さい頃に自分の身を守るために能力を使用したことで、想像以上に大事になった経験があるから。（ざっくり） ・自分の能力を疎ましく思っていたが、「商品」として扱うことで、うまく存在意義を見出すことができたので、不幸堂の店主という立場は、割と楽しんでいる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■秘匿 HO1：あなたは他人を不幸にする力を持っている。 ・その力は幼少期に得た後天的なものの気するが、あなたの記憶は定かでない。 あなたがこの力を積極的に使ってきたか、そうでないかはPLが好きに決めていいが、いずれにしろあなたは現在この力を使い、他人を不幸にすることで生計を立てている。ただ、あなたは自分の持つ能力のために他人から疎んじられてきたことだろう。 ・他人を不幸にする力について この力はあくまで他人を不幸にするものであって、この力のみで他人を殺すことはできない。あなたは不幸の内容を「五感の喪失」「四肢の喪失」「内臓の喪失」の 3 つに限定できるが「左腕を無くす」「味覚を消す」などピンポイントで不幸の内容を指定することはできない。HO1 は上記のことをこれまでの経験則から把握している。また、力を使える対象は「今現在視界に入っている人物」に限られる。力を行使できるのは一度につき一人だ。 この力の使用の際に特別な儀式は不要で、ただあなたが念じるだけで他人は不幸になる。とはいえ、あなたは不幸屋だ。客へのパフォーマンスとしてなんらかの儀式を執り行ってもよいだろう。それは KP が許可する範囲でPLが決めてもよい。 なお、この｢他人を不幸にする力｣は CoC のシステム上、D 特徴として扱う。そのため、1d6*10 ポイントを技能ポイントに加算してよい。 ・不幸屋および華譚街(かたんがいに)ついて あなたは華譚街に「不幸堂」を構えている。 あなたは幼い頃、今は亡き祖父に連れられて華譚街かたんがいにやって来た。それからすぐに「不幸堂」を始めたかどうかは PL が決めていいが、少なくとも数年前からは不幸を売る商売を始めている。 あなたが華譚街にてどのような交友関係を持ち、いかなる情報網を持つかはシナリオ上で明らかになることだろう。 また、あなたの店の名前は基本的に「不幸堂」だが、PL が望むのであれば別の店名に変えてもかまわない。もし不幸以外の商品を扱いたいとのことであれば、KP に相談した上で決めてよい。なお、あなたは不幸屋という特殊な職業であるため、職業技能はこのシナリオで指定する。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ