タグ： しめ鯖 ロスト

戦々恐々から。 恐呂 椎(おそろ しい)のことが好き。 ・怖いお兄さんは好きですか？（KPC） ・《情欲》は性的快感を求める欲求である、このパラメータはKPC が【POW 対抗】に失敗するた びに１増加する。増加した数値は、《渇望》か《抑制》に割り振ること（チョイスなどで判定す るとよい）。 ・《渇望》は性的欲求を欲する感情である。このパラメーターが上昇した場合、KPC は即座に性 的な行為をしてしまう。発現する性的行為は【渇望による性的行為表】を参照し１D６で決定す ること。 ・《抑制》は性的欲求に対する嫌悪感や忌避である。このパラメーターが上昇したとしても通常 なにも起こることはない。しかし、情欲を抱いている中での抑制であるため、数値が一定を超 えた場合は非常に激しい性的行為を行ってしまう（抑制における性的行為に関しては【抑制に よる性的行為表】を参照すること）。 ・《愛情》はPC を大事にしたいという欲求である。このパラメーターはKPC が【POW 対抗】に成 功するたびに１増加する。また、シナリオ中に記載のある行動が行われた場合明記された分上 昇し、KP はPC とKPC のRP を観察しお互いに良い関係を築けていると判断できれば合計2 まで 上昇させてよい。 愛情のパラメーターには、上昇させることでPOW 対抗時判定を有利にする効果がある。 愛情の数値はKPC のPOW 対抗時に、KPC のPOW にその愛情の数値分加算して対抗することが可能。 つまり「愛情が高いほどPC に性的な行為をしにくくなる」という処理である。 【渇望による性的行為表】 １：PC の臀部や胸などを性的に触る ２：PC にキスをする、もしくは自身の性器を咥えさせる ３：その場にあるものでPC に性的なイタズラをする ４：PC を押し倒しPC の性器を触る、もしくは自身の性器を触らせる ５：PC の身体を性的に舐め、場合によっては甘噛みする ６：PC を力任せに抑えつけ、乱暴に服を剥ぎ取り奪う （PC に拒否された場合、POW の４倍で判定し成功すれば抑えれてよい） 【抑制による性的行為表】 抑制5： 突如、お兄さんがPC を押さえつける。 何事が起きているのか、PC がお兄さんの顔を見ると彼は歪んだ微笑みを浮かべにやりと笑う。 「PC、もうだめだ、我慢できないよ」 お兄さんはそういうと、貴方の股にその熱く膨張した物体を押し当てた。 ビクビクと震えるそれは、同年代の男の子のそれとは比べものにならないほど大きく思え、そ れが押し当てられている事実にPC は戦慄する。 お兄さんがゆっくりと腰を動かすと、未だ履いたままの下着がゆっくり擦れ、PC の恥部から溢 れる分泌物を染み込ませていく。 PC が甘い声をあげれば、お兄さんは喜んだように下着に指をかける。 「ぐしょぐしょになってる、ここ……エッチなのが沢山出ているね」 PC が抵抗してもお兄さんはやめてくれない。むしろ楽しんでいるかのように、わざとらしく陰 核に指を這わせ、PC が腰を浮かせたのと同時に下着をずらす。 ドロドロと愛液がにじみ出る恥部が顕となり、PC は恥ずかしさが込み上がってくるのを感じる だろう。 お兄さんはPC のまだピンク色をしたそれをマジマジと見つめ、自身の膨れ上がったそれを押し 当てる。 PC はあたまが真っ白になっていくのを感じていた。 なんで、昨日まで一緒にお話しして、一緒に遊んで楽しかったのに。 大好きなお兄さんは、まるでヨダレのように先走り液を放出するそれを入り口に押し当て告げ る。 「ずっと、ずっと、我慢していた。壊したらいけないから、犯さないようにって、でも無理。」 お兄さんの性器が、まだ未成熟なPC の恥部に艶かしい音を立てながら擦り付けられる。 決して挿入はしない……お兄さんの理性が、まだ残っているのか。 お互いの性器が、粘液が絡み会い、ぬちゃぬちゃと卑猥な水音が響いた PC はいつの間にか、もどかしさに腰を振る……そして。熱い白濁液が吐き出された。 抑制７： PC は目を覚ます 何度目かの覚醒で、もうよく覚えていない。 なんだっけここ？ なにか、きもちいい。 PC は周囲を見渡す。 身体は上下に揺れ、激しく世界が揺れていた。 無意識にお兄さんを探す、大好きなお兄さんを探す……そして、見つけた。 お兄さんはPC の下にいる。PC を下から突き上げ、その萎えることのない怒張で貫いている。 お兄さんの片手はPC の胸を揉み、可愛らしい先端を捏ね突く。もう片方の手はPC の臀部を強 く握り、時たまそのプニプニした肉を軽く叩いた。叩かれた瞬間、PC の脳に痺れるような快感 が伝わり、膣がキュッと締まった。 お兄さんと目があう。 お兄さんはトロんと淀んだ目をしていた。紅潮した頰に艶かしい唇、口角はだらしなく上がり、 まるでそれしか知らないように何かを口にしている。 「PC。PC。PC ……大好きだ、大好きだ、大好きだ」 PC の名前だった。KPC はPC の名前を口にし、何度も大好きだと言いながら、気持ちのいいこと しか考えられないように腰を振る。 お兄さんは、こわれちゃった。 PC はそんなことを思いつつ、自身の身体が彼に絡みつき離れようとしないこと自覚する。 膣襞は彼の怒張に艶めかしく絡み逃さない、胸やお尻は彼に触られるたびに気持ちよくなり離 れたくない、腰はいつのまにかPC の方から振っていた。 気持ちよくなりたい、もっと、もっと…… 膣内で何かが大きくなるのを感じた。 なんだっけ、なにか、ダメなやつ……わからない。もういいや。 PC の中のお兄さんが大きくビクンビクンと痙攣しその熱い白濁液が放出された。 中に出されたそれは、小さな性器ではおさまらず体外に溢れ出てしまう。 PC はそれを少し勿体無く思いながら、溢れたそれを手で救い口に運んだ。 少し苦い。それでいて淫猥な味がした。 その姿を見たお兄さんは、PC の唇を奪いキスをする。 触手のように舌が絡まり、そして……きもちよくなった。 お兄さんが再度挿入しようとしする。 PC は、ダメだと、いけないことだと理解しながらも……心の中でそれを迎え入れていた。 《抑制が一番高い場合》 KPC は半ば脅迫的に”PC を保護しなければならない”という感情に支配される。 以降のPOW 対抗では＋30 の補正を得るが、失敗した場合全て抑制のパラメーターが増加する。 この状態でのKPC は、PC を束縛した守りたいという側面が強く出る。 しかしこれは純粋な愛情と呼べるものではなく、PC を汚してはならないという強迫観念と、PC の状況に性的に興奮している自身を受け入れられないからであり、歪み非常に危険な状況にな る。 以下の効果を得る。 ・PC に対して行われる《組みつき》の成功率を＋50 する

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