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名前：終夜 抄仍／よすがら しょうじょう 始末屋コードネーム：チャリオット（戦車） 年代/舞台：現代日本 ……………………………………………………………………………………………… 【PC作成】 ▨ ステータス 一括振り:STR16 CON15 POW14 DEX8 APP12 SIZ12 INT15 EDU15 振り直し:一括振りのみ 入れ替え:SIZ12⇔INT15 ステータス合計:111　※STR+3の補正は上限突破の為不+2で採用 ▨ 職業／技能 サプリ2015【STR系アスリート(力士、関取、レスラーなど)】 職業pt：[EDU*10+STR*10] 技能：回避、芸術(任意のスポーツ競技)、跳躍、投擲、登攀 ＋次の技能から３つ選択：応急手当、乗馬、水泳、こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道(任意)、日本刀、薙刀、杖、弓、競技用アーチェリー、拳銃、ライフル、ショットガン 特記：STR、CON、DEX、SIZのいずれかに+1。EDUに-1。 ※特記不採用 ・2-10【前職】により[EDU*3(48%)]→＜キック＞ ▨ その他 11:600万円／3000万 職業pt：360　　興味pt：120 ▨ 特徴表 2-10【前職】 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 [EDU×3]%を前職としてPLが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 ……………………………………………………………………………………………… 【以下詳細】 ▨ 人物 一言で言うならジャイアン。フィジカルセンスが高いが表面的な性格は非常に子供っぽい。 気性が荒く我が儘で自己中心的、唯我独尊。また、好戦的で戦闘好き。 思いつきと本能で行動する直感型であり気まぐれ。誰に対しても傲岸不遜で協調性はない。 感情の中では最も「憤怒」を感じることが多く、短気で冷酷かつ激情家である。 但し熱し易く冷め易いので、興味が失せると途端に萎え、やる気が出ないことも多い。 自身に対する理想が高く、嫌ってはいないが満足もしていない。 そういう点では非常に拘りが強くストイック。然し暇なときはぐうたらしている。 物理的にも精神的にも強い人間が好き。強い顔つき・体つきの人間も好き。 （シナリオ『Dancing in The Floating World』では同卓PCのHO3中谷小竜に強い好感を抱いている。） 但し同じ土俵でに立つ人間にはライバル意識を抱きがち。 「敗北」や「撤退・敵前逃亡」、「弱さ」が地雷。 更に初対面や気を許していない関係性の人間に対し非常に警戒心が強い。 会話はしても一切笑わなかったり(笑顔でも目が笑っていないなど)する。 反面、気を許した相手との空間では喜怒楽が激しく感情豊か。 但しどんな状況においても「哀しい」という感情だけは感じられない様子。 また、対人関係における感情は何れも一方的なものだと考えており、相互理解は不可能だとしている。 例えば信頼している相手に裏切られても、その信頼は一方的なものである為裏切ったことに対しては何も思わない。 ただ、憤りや怒りだけは正しく感じる為、そういった感情を抱くことは仕方ないとしている。 ▨ 経歴 シナリオ『Dancing in The Floating World』により、幼い頃から孤児院「こどもの家」で過ごす。 「こどもの家」ではシナリオ『Dancing in The Floating World』同卓PC(HO1～HO4、HO0)と共に仲良く暮らしていた。 当時は無邪気で活発、感情表現の豊かな元気で明るい子供であった。 15年前(当時9歳)、院長が急死したことで孤児院を出なければならなくなり、別の施設へと移る。 学生の頃から格闘技の世界に足を踏み入れ、経験を積み大会に出場するようになっていった。 18歳となってから、学生時代から幾らか世話になっていたカポエイラの道場へと入り、そこで生活をしていた。 そうして4年前(当時20歳)の頃、同じ「こどもの家」で過ごしていたPC達と再会する。 HO1玉梓絆はその時“始末屋”という様々な依頼を受けてはそれをこなす仕事を行っていた。 それに協力する形で、本人も始末屋のメンバーになる。 （メンバーが集まったことにより創設することとなった） それから4年、始末屋として仕事をこなしつつ隠れ蓑であるクラブの従業員という職に就き、そこそこ忙しない日常を送っている。 ……………………………………………………………………………………………… 【環境・周囲】 ▨ 職業：始末屋／クラブの従業員　(元格闘家(MMA)) 元総合格闘家。 総合格闘技(Mixed Martial Arts。略称：MMA)は、打撃・投げ技・固技(抑込技、関節技、絞め技)などの様々な技術を駆使して勝敗を競う格闘技である。 元総合格闘家ではあるが、界隈では“カポエイラ”の技術を用いて闘う選手としてそこそこに有名であった。 カポエイラとは、無形文化遺産にも登録されている格闘技と音楽・ダンスの要素が合わさったブラジル文化である。 中学性の頃に学校の体育教師に勧められて始め、そこから格闘技の世界へ足を踏み入れた。 元より身体を動かすことが好きだったこともあってか楽しんで行っていた。 元の身体能力の高さも相まって大会にも出場するほどになり、現地であるブラジルに行ったことも。 今でも身軽に飛び交うような華麗な足技を強みにしているのはその為である。 然し、カポエイラは文化としての側面が強い。純粋な格闘技としては他の格闘技に見劣りすることが多かった。 が、実際に総合格闘技の試合でカポエイラの技を用いて闘い勝利もしている「マーカス・レロ・アウレリオ(実在の人物)」という選手がいることを知った。 彼の存在から、総合格闘技の世界でもカポエイラの技が通用するのではないかという期待を抱く。 これまで「楽しい」という理由で続けてきたカポエイラは自身を強くするものでもあったと証明する為、総合格闘家になったのである。 20歳の頃、総合格闘技の大会に既に何度か出場もしていたが、そんな時に幼い頃共に過ごした友人と再会した。 そうしていろいろあって、自身の力が役に立つならと彼らと共に“始末屋”となった。 始末屋としての仕事には特別好きも嫌いもない。 隠れ蓑として経営しているクラブでの役割は基本的にはウェイター。 次いで、酒を作るのが好きということが転じバーテンダーをやる。 誰に対しても無礼なのだが、それが逆に客に親しみが持てるとウケている。 初見の客には少し敬遠されるが、問答無用で近づきそして親しくなる、ということを繰り返している。 ▨ 交友関係 交友関係は広く浅い＋途轍もなく狭く深い。 大事にするというより、気に入っているかどうかで判断しがち。 シナリオ『Dancing in The Floating World』同卓PCのことは好きというよりは気に入っている・全体的に気を許しているといった感じ。 ただし物理的に強そうなHO3、精神的に強そう(？)なHO1のことは気に入っていると自覚している。 HO2に対しては「甘やかしてくれる甘い奴」だと考えており舐め腐っている。ごめん。 HO4に対しては弱い陰キャということで舐め腐っている。「めんどくせーことはこいつの役割」って思ってる。ごめん。 HO0に対してはなんだかんだで一番長く共に過ごしているからか、よく分からないが気を許せる仲・腐れ縁といった感じ。 ▨ 家庭環境 家族構成：不明 孤児院「こどもの家」を出て別の孤児院へと移動になり学生時代を過ごす。 高校を卒業した後は知り合いの家を転々としたり馴染みのジムや道場で寝泊りをしていた。 ……………………………………………………………………………………………… ▨ その他 ：名前の由来 【終夜(よすがら)】 夜もすがら。夜どおし。一晩中。 【抄仍(しょうじょう)】 猩々。中国の伝説上の動物。能の演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名である。 人語を解し、赤い顔をした人間のごとき容姿で、酒を好むとされている。そこから転じて、大酒家を指すこともある。 創作での扱いとして、ジブリ作品の『もののけ姫』では森の賢者と呼ばれる赤い目の猿のようなもののけとされた。 森を蘇らせるために植樹を行っていたが間に合わず、劇中では人間を喰って力を得ようと言い出すもののけである。 ：身体的特徴 細身だが筋肉質。 地面につくほどの長さの髪を携えており、邪魔だが切りたくないと言う。 ［追記］髪を伸ばしているのは「暖かいから」と言う。人肌に触れたいのかも知れん。 仕事柄か性格柄か、身体には生傷が絶えない。 「動きづらくなる」という理由から、爪は手も足もしっかりと切るタイプ。 ：所持品など オシャレには無頓着。 然し幾つかのアクセサリーは好んで身につけている。 首輪はHO1、髪を結ぶリボンはHO2、数珠はHO3、ピアスはHO4、アンクレットはHO0に貰った。 髪紐はHO2にリボンを貰うまではよく失くしていた。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一人称：俺 二人称：お前 口調：口が悪く傲岸不遜なクソガキ。cv中村悠一。 「んだよ？名前ェ？？めんどくせ～～他の奴に聞けよ」 「考えるとかめんどくせーことはあいつらの役割だ。俺は俺のやりてーようにやんだよ」 「(客の会計時)お、これ旨えんだよ、お前センスあるな。金額見んのもメンドーだし500円でいいぜ」 「弱い奴はキライなんだよ、興味もねー」 「絆(HO1)かー、なーんか最近太ったとか言ってたからよぉ、ラッシーばっか作ってるぜ俺」 「ルカ(HO2)は俺の髪を乾かして結ぶっていう光栄な役割を持ってる奴だ。あと飯は旨え」 「おこた(HO3)？あーあいつな！！強えからなー！射撃競技とかやりゃあいいのによー」 「ヤエ(HO4)～？？あいつマジでずっと弱ェし暗ェから逆にスゲーよな。褒めてねえけど」 「(HO0)？あー、腐れ縁ってやつだろ。よくわかんねーけどずっとついてきやがるしなー」 「俺たちが孤児院にいなけりゃならなかったのも、院長が死んじまったのも、 　世界に悪ってやつが蔓延ってんのも、それをわざわざ始末しなきゃならねーのも、」 　全部全部よぉ、この世界が間違ってんじゃねーのかってな」 「まぁ、別にそれが気に入らねえって訳じゃねえ」 「善悪とか考えるのもめんどくせえ、世間一般が善いって言ってるからそれが善いことだくらいのことだろ」 「立場が変わりゃ見えるもんも変わるだろ。つまりは見えるもんが変われば立場が変わるんだよ、何がって」 「善人は悪人になるし常人は狂人になるし、それは右も左も変わんねえから、」 「誰が誰を殺そうが「ヒトがヒトを殺した」って事実だけは変わんねえんだよ」 「あーあ、殺気だけはスゲー膨らむのに、なんだって俺の手は汚れねえんだ。オカシイだろ」 「これだから弱ェ奴は嫌いなんだよ」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 好き：強さ、強い人、闘い、筋トレ、夏、散歩、梨などの果物、水、アクエリアス、果実酒、酒作り、車の運転 嫌い：弱い・めんどくさい人、野菜、砂糖、マックスコーヒー、ココア、動物（特に小動物）、冬 得意：酒作り、運転(自称) 苦手：料理、じっとしていること、日本酒、モヒート 地雷：敗北、撤退・敵前逃亡、弱さ 血液型：B型 誕生日：5月17日　牡牛座 誕生色：ゴールデンオーカー　#8D6F2F　明敏・抜け目なさ・洞察　自分の考えを曲げない頑固者 　　　　https://htmlcss.jp/color/birth.html 誕生花： 　　　　https://hananokotoba.com/calendar/ 花言葉ダイス：http://4d4l.net/language-of-flowers-character-decision-dice-table/ 24　サルビア　「家族愛」「燃える想い」「知恵」「エネルギー」 その力はどこから来るのか。溢れる思い、尽きない望み。 後悔すらも気力に変えて、絶望すらも希望に変えて、貴方は前へ前へと進むだろう。 先頭はいつだって貴方だ。貴方のいるその場所こそが最前線だ。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ：イメージソング 【現代ササクレ学特論】なす／SymaG　[ https://youtu.be/1TwajU80dhI ] ：イメージ・モチーフ ジャイアン＋アラジン ……………………………………………………………………………………………… ▨ 踏破シナリオ ┊2021/11/4.5.11.12.20.12/4.9.10.16.17　Dancing in The Floating World　HO5　※がんばる ┊ ……………………………………………………………………………………………… - - - - - - - - - 以下踏破シナリオに関するネタバレ等- - - - - - - - - ……………………………………………………………………………………………… 【PC作成】 ▨ 技能 シナリオ『Dancing in The Floating World』HO5秘匿情報より、1d6*10>>40%→＜回避＞ ……………………………………………………………………………………………… ▨ 事前情報【初参加シナリオ概要／HO等】 初参加シナリオ：Dancing in The Floating World／レルティ様 CALL OF CTHULHU Dancing in The Floating World 始末屋キャンペーンシナリオ 貴方はどれだけ自分というものを理解しているのだろうか 貴方はどれだけ他人というものを理解しているのだろうか 何を信じればいいのだろうか 何を疑えばいいのだろうか 正義とは何か 光とは何か 神はいるのか 始末屋たちよ 浮世で踊れ 【公開情報】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 概要 ●5人固定（HO制・秘匿あり） ●新規探索者限定 ●PvPの可能性あり ●舞台設定 ある程度発展していれば東京、大阪、福岡、北海道など好きな都市を舞台にしてもらって構わない。 貴方たちは孤児院を出た後それぞれの人生を歩んできたが、 様々な事情でまた集まり、始末屋として共に生活することになった。 時期などは特に指定はないが、各話の間隔は設定されている。 ●〈交渉系技能〉について このシナリオでは〈⾔いくるめ〉〈信⽤〉〈説得〉を全て〈交渉系技能〉として表記している。 RPに沿った技能で判定を⾏うこと以外の指定はない。 ●探索者の倫理観について シナリオ側から指定することはない。始末屋故に割り切っていること楽しんでいることがあるのかもしれない。 ただ、世界の理として自身が行った行動は全て自身に返ってくるものだ。因果応報、人を呪わば穴二つ。 また全ての結末は自身の選択の先にあるのだということを、ゆめゆめお忘れなきよう…… ●その他 ロストは普通にあります。人は死にます。いつか。 確定ロストはNPC含めてありません。貴方達の運命は自分の手で掴み取るものです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ●はじめに このシナリオは『クトゥルフ神話TRPG基本ルールブック』6版（以下ルルブ）及び 『マレウス・モンストロルム』（以下マレモン）、『クトゥルフ神話クトゥルフ2015』（以下2015）に対応したシナリオです。 本シナリオは全4作からなるキャンペーンシナリオとなっています。 本作はフィクションで あり、実在する地名・団体・特定の人物・事件などとは一切関係ありません。 また、神話生物や呪文などについて独自の解釈が多く含まれています。 何より特殊な処理や裁定が多くあることをご了承ください。 ●注意事項 このシナリオは秘匿HOという性質上、PC間での疑心暗鬼や、ときにPvPが起こる可能性があります。 KP、PL共に非常に負担が大きいシナリオです。信頼できるメンバーで遊ぶことを強く推奨致します。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ●公開HO 【共通HO】貴方たちは孤児院の幼馴染であり、この世の闇を始末する始末屋である。 【HO1】貴方は始末屋のリーダーである。 貴方はチームのブレインであり、チームを創設したのも貴方である。 主に情報収集を担当しており、隠れ蓑であるクラブのオーナーでもある。（POW+3） 【HO2】貴方は始末屋のメンバーである。 貴方は元料理人であり、刃物の取り扱いに長けている。（DEX+3） 【HO3】貴方は始末屋のメンバーである。 貴方は元自衛官であり、銃火器の扱いが得意である。（EDU+3） 【HO4】貴方は始末屋のメンバーである。 貴方は元エンジニアだ。コンピュータに精通している。（INT+3） 【HO5】貴方は始末屋のメンバーである。 貴方は元格闘家だ。近接戦闘で右に出るものはいない。（STR+3） 【KPC】貴方たちと同じ始末屋のメンバーだ。同じ孤児院で過ごした仲間でもある。 －－・－－・－－・－－・－－ また、動物が好きという探索者を選ぶこと。 HO2〜5には（特徴表：前職）が確定でつくことになる －－・－－・－－・－－・－－ 【事前情報】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【始末屋について】 貴⽅達は4年前から始末屋として仕事を引き受けている。 「始末屋」とは⾔いつつも、その対象は⼈に限らず、情報だったり、何かしらの物品であったり、 始末ではなく探し⼈を⾒つけてほしいなんて事もあった。 貴⽅達はそれぞれが得意なことを活かして、この4年間依頼をこなしてきた。 また始末屋としての活動を⾏うと同時に共同⽣活を始め、隠れ蓑としてクラブを経営している。 ●オーダーとは 始末屋の依頼のこと。 前述の通り貴⽅達は様々な依頼をこなしているが、それらを受けるのはリーダーである HO1だ。 他のメンバーは HO1からオーダーの内容を聞き、⽴候補したり指名されたりして依頼をこなす。 多種多様なオーダーだが、⼀つだけ共通点がある。それは、始末する対象が悪⼈であること。 これについては全員が知っている事実だが、それに対してどう思うかはシナリオ側では指定しない。 ●依頼料について 過去にあった依頼で最⾼額は1億円。組織の壊滅という内容だったが、 調査するうちに依頼⼈も悪⼈だと判明し、結果対象は増え、依頼料は0円という残念な結果に終わった。 依頼料は後述のルールにあるように基本的には依頼をこなしたメンバーでの折半となる。 皆で料⾦⽬安を相談するのもいいだろう。 ●始末について ⼈を殺せば死体が出る。死体が出れば捜査がされる。それは貴⽅達にとって都合が良いこととは⾔い難い。 勿論、それは始末屋だけでなく裏社会にとっても同じことだ。 だからこそ、この世界には『掃除屋』という存在がいる。 ⾦はかかるが腕は確かで死体を跡形もなく掃除してくれるのだ。 暗殺や、あえて死体を残したい場合などは別だが、 基本的に始末の後には『掃除屋』に連絡をして掃除をしてもらうことにしている。 追加料を払えば、事故死にみせかけたりもしてくれるというのだから便利なものだ。 『掃除屋』は裏社会では中⽴組織となっており、悪⼈も善⼈も 『掃除屋』には⼿出し無⽤であり、彼らは⾦を払えば確かな仕事をしてくれる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【クラブについて】 クラブとは⾔いつつも、バーカウンターがあり、フードメニューもあるなどカジュアルな雰囲気のお店。 もちろんメンバーによって好きな雰囲気に設定してもらって構わない。ただ HO2はキッチンを担当すること。 ●営業時間 営業⽇は好きに決めてもらって構わない。不定期でも週3でも週6でも。 ただ、営業時間に関しては 17時00分〜3時00分とする。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【普段の生活について】 貴⽅達は共同⽣活をしているため、殆ど互いの⾏動を把握していると⾔って良いかもしれない。 基本的にシナリオ側での制限はない。 ただ、朝が弱かったり⾷べなかったりするメンバーもいるかも知れないが、 お昼ごはんは⼤抵⼀緒に⾷べることにするとシナリオ進⾏上都合がいい。 オーダーについての話があるのも昼⾷後ということにすれば話がスムーズに進むはずだ。 HO2は基本的に普段から皆に料理を作っている。 また、基本的に移動⼿段は⾞なので、少なくとも1⼈は〈運転（⾞）〉を持っているべきだろう。 ※⾞種も決めておくことが望ましい（フォルクス○ーゲン タイプ2がオススメです：作者が好きなだけ） ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【決まりごとについて】 貴⽅達は共同⽣活及び始末屋をするにあたり、8つのルールを決めた。 このルールはお互いのためにも基本的に守るべきものだと思ってほしい。 1、仲間を裏切るな　　　　　　　　　　5、報酬は折半 2、多数決で決めた事には全員従え！　　6、掃除は当番制 3、⾃分の落とし前は⾃分でつけろ！　　7、ホールはみんなのもの！ 4、迷った時はジャンケン！！　　　　　8、動物は連れ込むな！！ ⽣活をする上で他にも増えていくこともあるかもしれないが 基本的なこのルールは今も変わらず有効で、ルールを守らなければ罰則がある。 このルール⾃体をそれぞれ誰が⾔い出したかなどはシナリオ側では指定しない。 罰則の内容（⼀週間トイレ掃除、⼣⾷抜きなど）と合わせて話し合うのも⾯⽩いかもしれない。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【孤児院「こどもの家」について】 貴⽅達がいた孤児院「こどもの家」は様々な⼦どもを引き取り0〜18歳までの⼦どもが暮らしていた。 何⼈かのシスターたちと院⻑で運営しており、近くには教会が建っていたのを覚えている。 しかし、シスターも院⻑も貴⽅達にお祈りなどを強いることはなく、 そこそこの⾃由とそこそこの不⾃由の中で貴⽅達は暮らしていた。 「こどもの家」には他にも⼦ども達はいたが、貴⽅達6⼈は特に仲が良く、何をするにも共に⾏動していた。 しかし、15年前に院⻑が急死したことで貴⽅達は「こどもの家」から出ていかなければならなくなった。 年齢によっては15年前以前に「こどもの家」を出ていても構わないが、 「こどもの家」にいた⼦ども達はそれぞれ別の施設へと引き取られていった。 【秘匿情報】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【HO5】 ・公開HO 貴⽅は始末屋のメンバーである。 貴⽅は元格闘家だ。近接戦闘で右に出るものはいない。（STR+3） ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ・裏HO 貴⽅は施設を出たあと、（任意の戦闘技能に適した道場やジム）に⼊り、研鑽を積んだ。 貴⽅は才能があったのか、かなり期待された選⼿となったが、試合で勝ちきれないことが続いていた。 そんな中かつての仲間から連絡があり、貴⽅は始末屋になった。 その決め⼿は仲間が好きだからかもしれないし、選⼿としての⾃分に限界を感じていたからかもしれない。 また、貴⽅が施設に引き取られたのは3歳のときだ。 そのときに施設にいた⼈間ならそれを知っているだろう。 ただ幼すぎたからだろう。 貴⽅は「こどもの家」に⼊る以前の記憶はない。 （キャラシ作成後確定公開される） ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ・秘密 貴⽅は⾃分の親に会ったことがある。それは施設を出て暫く経った頃だった。 まだ施設にいた時に忍び込んだ事務室で⾒た書類。そこには⾃⾝の両親の書類があった。 そこでみた顔と同じ顔が歩いていた。 思わず彼らに話しかけるが、彼らは怪訝そうな顔をするのみだった。 それに対して貴⽅がどう思ったかは⾃由だが、不可抗⼒とはいえ、貴⽅は両親に会えた。 その事実が、夜中「両親に会いたい」と泣いたKPCや、⼝に出さないまでも ⾎の繋がった家族に会いたいと思っていたであろう施設のみんなに対する裏切りのような気がしていた。 貴⽅はもう⼀つ、彼らを裏切っていることがある。それは⾃分が⼈を殺せないということだ。 貴⽅は何故か⼈を殺せない。攻撃をすることはできる、だがトドメをさせないのだ。 始末屋として致命的なこの⽋陥が今までバレずにいたのはKPCの存在があったからだ。 KPCは貴⽅が⼼優しく、⼈を殺せないと思っているようで貴⽅が仕留め損ねたターゲットをいつも始末してくれた。 しかし、それはこれまで貴⽅が参加するオーダーのたびに彼が挙⼿してくれ、それを運良くリーダーが許していたからだ。 こんなことがいつまでも続けられることがないとはわかっていても、貴⽅はそのことを⾔えずにいる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 『⼈を殺せない裏切り者』 （貴⽅は『特徴表：前職』により、EDU*3を〈こぶし〉or〈キック〉に割り振ること） ・年齢は24歳以下で設定すること。 ・貴⽅は動物アレルギーがある。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ・裏HOは任意でシナリオ開始前に公開しても構わない情報。 （ただしその情報がHOだと明⾔してはいけない） ・秘密は基本的に隠したいこととして扱う。 ※シナリオが開始すれば全ての情報の公開のタイミングは問わない。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【HO5 探索者作成】 ・貴⽅は特徴表をこれ以上付けることができない。 ・STRに+3の補正。上限突破は出来ない。 ・「特徴表：前職」によりEDU*3を〈こぶし〉or〈キック〉に振ること。 ・また、貴⽅は1d6*10の技能ポイントを好きに割り振ることが出来る。 ・職業技能は8つ。趣味技能は制限なし。職業技能は⾃由に決めてもらって構わない。 　⾃分の⼈⽣に沿ったものを選んでほしい。 　趣味技能との差異は⽣きていくために必要だったか、義務だったか、といったところになるだろう。 ・推奨技能：三⼤技能、戦闘技能 ……………………………………………………………………………………………… ▼ 踏破シナリオ詳細 ・『Dancing in The Floating World』2021/11/4.5.11.12.20.12/4.9.10.16.17‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ KP：レルティさん　　PL：ウマウマさん、おさかなさん、とあめさん、三月まつりさん、リタ HO1：玉梓 絆／たまずさ つなぐ HO2：祈澄 琉海／いずみ るか HO3：中谷 小竜／なかたに こたつ HO4：香月 弥栄／かづき やえ HO5：終夜 抄仍／よすがら しょうじょう HO0： 獲得： 成長： 最終SAN値： ・『』2020/00/00‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ KP：　　PL： PC： 獲得： 成長： 最終SAN値： ……………………………………………………………………………………………… ▨ 不定の狂気 【】 ┊ ▨ 後遺症 【】 ┊ ▨ 遭遇神話生物 ┊ ▨ アーティファクト 【】 ┊ ▨ 呪文 【】 ┊ ………………………………………………………………………………………………

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