タグ： 七野クトゥルフ

職業ベース：刑事(2015) 「俺はそこにいます。それ以外の全てが僕にも、誰にも必要がありません。」 外から見ると非常に達観的な人物であり、表情の変化に乏しい(※パターンが少ないの意)男性。 自分自身というものをほとんど自己認識できておらず、まるで二重人格のように「自分を背後から操っている」ような人間。 …もっとも、そうなったのはそれほど昔からというわけではないらしいが。 その期間よりも前でも後でも、彼の変化に気付いているものはいないほどに本人を周りから見れば変化はない。 犯罪以外での他責が異常に少ない人間で、自分のミスや行った事には非常に真摯。 また、他者がミスを犯しても、よほどの事が無い限りは責める事はせず、解決策を一緒に悩むタイプ。 最もワザとミスった、などの行動だと露呈すれば強めに叱る程度の判断はする。 かつては自分が無いなりに他者を救おうとしていたが、自分自身に傾ける理想像というものも特段今は存在せず、 昔の自分自身をふと思い出して今の両手を見つめる毎日である。 元々透明人間のようだった彼の性格が、その透明人間の影になってしまっただけ。 喜怒哀楽の存在する顔は、手の指でぐにゃりとゆがめているだけ。 目の前で組み伏せられている人物と、自分の違いとはなんだろう。 自分自身の豊富な才能は、おそらく自身というものが存在しないがために入れ物に沢山の才能が入っただけなのだろう。 "天は人間に二物を与えない" 「だから俺に"愛"は与えられなかったのかな。」 『愛していたのに！！』 【特徴表】 大酒飲み>>> 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 信頼のおける人>>> 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ＋10%。 【イメソン】 爆笑 /syudou(selfcover)

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