タグ： Veronica_persica Ⅶ

隼瀬 翔(はやせ しょう) 一人称:オレ …………………… 性格： 明るく、愛想が良い。少々、強気な性格。 自分がかわいいと知っているので、 それを利用することもある。 でも、かっこよくなりたい ので 格好つけている。 だがしかし、それもかわいい 声変わりもあまりしてない… 一人称が『オレ』なのは申し訳程度のかっこよさ 学校生活： 女の子にも大人気、女装させられて遊ばれている 勉強はそこそこ頑張るタイプ。 腐女子に人気かもしれない… たぶん受けだろう…本人は知らない 部活： 演劇部 顔が良いのでメインを任された、 だが女性の役… 部活内では”姫”と呼ばれている。 「おい、やめろ！姫って呼ぶな！」とは言っているが、 それもまた かわいい のでみんなやめてくれない。 ちやほやされるのも悪くないので、本気で怒ってはいない。 中学でも演劇部だった 「男役もやってみたい」と言って試しに練習でやってみた 評価は「かわいい～」やっぱり駄目だった… 服装： 服は萌え袖ニット・靴は厚底スニーカー 背が小さいので靴で盛っている。 服はサイズがないのでぶかぶか 女性用の服を着ていたりする かっこよくなりたい と あざとかわいい の両者が同居している状態 名前の由来： 小さくとも力強いハヤブサ 何よりも速く速く空を飛ぶことができる その自由さ 家族について： 母、父、兄と姉の5人家族 家族のアイドル的ポジション 姉： 19歳 幼いころからお姉ちゃんに遊ばれていた。 着せ替え人形にさせられていた。 それに関して、何とも思っていなかったが 成長とともにだんだん恥ずかしくなってきた。 学校でも同じようなことはされているが、 服があまあまぶりぶりのロリータなので恥ずかしい。 流石に限度がある… 姉のクローゼットの中には新品の服が眠っている 姉もロリータ系の服は着るが、明らかに傾向もサイズも違う 罰ゲームとかで着せるつもりだろう 弟がかわいいため絡みがウザい あまりにもウザいので翔はちょっと避け気味 でも、姉のことは好きである。 兄: 隼瀬 迅(じん) 23歳 かっこいい憧れの兄 年が離れているので、大人らしさがある。 姉を止めるのはいつも兄だった。 でも、姉に女装をさせられていたのを嫌がってなかった頃は一切止めなかった。 むしろ姉に加担していた。 嫌がり始めた頃は 「とうとうこの時が来てしまったか…」と姉と悲しんでいた。 しかし、それにも関わらずしつこく続ける姉 それに対し流石に可哀そうかなと思い止める兄とで対立が起こっている。 姉からしたら兄は裏切り者。 しかし現在も、もし機会があったら一緒に楽しむ同士でもある。 姉と違ってウザくないので お兄ちゃんにくっついていることが多い。 かっこいいとは思っているが、他から見てどうかは別 もしかしたら本当はヘタレかもしれないがわからない 翔からは数割増しでかっこよく見えているのは確実だろう。 家では「姉ちゃん」「兄ちゃん」呼びだが、 それ以外では「姉貴」「兄貴」呼び 好きなミュージカル作品： 『empty＊drop(エンプティー＊ドロップ)』 少女の前に親友の姿をした天使が現れる 親友は元々体が弱く、入院しがちだった 少女は悟る「あの子は…もう居ないのね…」 いつも独りだった少女にとって親友の存在は冷たく暗い日々の中での光であった 親友を失ったが、目の前にいる 悲しくはあったが、 ずっと側に居てくれるのが嬉しくもあった それから、毎日ずっと天使の親友と過ごした 他の人には天使は見えていないようだった 2人だけの秘密みたいで その特別感にドキドキした －天使はある日、少女に告げる 「そろそろお別れなんだ…」と 少女は拒んだ「もっと、一緒に居たい」 「ごめんね…」 天使はそう言い、窓から飛び去ろうとする 少女は手を伸ばし、羽を掴んだ 「それなら、一緒に天国が見たいな」 少女は天使の後に続いて窓から飛び立った 天使は嗤っていた －少女が一人、墓に花を手向けていた 弱々しい少女が親友の死に静かに泣いていた タイトルについて: emptyは二人の心の“空白”を dropは少女の“落下”と親友の“涙”を表す 参加シナリオ: 夕焼けの街 ＊＊＊＊＊以下ネタバレ注意 ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ 親友になるかもしれない： 神沼　光(かみぬま みつる) 初めて会うはずなのに、どこか懐かしく感じた… 初めて名前を聞いたはずなのに、 どこかで聞いたような気がした… 「また会おう」 夕焼けの街でそう約束した。

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