タグ： うさみの

★「ルベライトジャム 」のHO占い師 以下「ルベライトジャム 」のネタバレあり 寛那見　志紅（カンナミ　シグレ） 4月28日　おうし座　B型　占い師 ■特徴表： ①【急所を見抜く】狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 ②【寄せ餌(D)】人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。（D40：オカルト） ■職業特記：オカルトを信じている人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に+10%のボーナス ■職業技能P：EDU×10+POW×10 ■人称：僕（対外）、俺（素）、あなた（女性） ■家族構成：父、祖母（祖母は他界。父とは疎遠。母は幼い頃に離婚） ■長所：物腰柔らか ■短所：男女差別 ■好き：可愛らしい女性、家庭料理 ■嫌い：見識の狭い男性、メンヘラ ■苦手：「嘘つき」呼ばわり 「僕は嘘を言いません。それが信条ですから」 「恋占いですか……。いえ、すみません。これほど綺麗な方に思われている男性が羨ましくて」 「女性は一万円。男は五万円だ」 【人柄】 ・物腰柔らかで紳士的な男性。「嘘をつかないことをモットーにしている」と公言する。実際、嘘はほとんどつかない。女性には積極的にアプローチを行うが、現状が楽しいため特定の相手を作る気はない。男には興味がないため露骨な態度を取りがち。 ・それなりに売れている占い師。テレビに出たこともある。 ・超能力は疲れるため、普段は観察眼を生かして占いを行なっている。ここぞという時や、狙った女の子に対しては躊躇わず使う。 ・誤って〈感知〉を使わないよう、普段は白手袋をつけている。幼い頃はうっかり使ってしまうことも多く、汚い物、受け付けない物を何度か目撃したため若干潔癖の気がある。 ・幼少期、無自覚に超能力を使った際、両親から「嘘をついてはダメだ」と叱咤された。「嘘つき」呼ばわりされることに対して苦手意識を持っており、本当のことしか言わないように心掛けている。 ・基本的に女性なら誰でも気軽に声をかけるが、人を見る目はあるので面倒な人と判断するや否や距離をとる。特にメンヘラが苦手なので細心の注意を払っている。 ・昔は“普通”でいられなくなる超能力が嫌いだったが、今は自分の“得意分野”程度の認識。 【エピソード】 ・幼い頃から超能力が使えた。〈記憶侵入〉を使って父の浮気を暴露しせたせいで両親が不仲になる。小学校へ上がる頃には離婚に至り、父に引き取られた。能力を不気味に思った父に遠ざけられて、自分が特異であることを知る。誰にも能力のことは話さず、普通の人として過ごすようにした。 ・父は仕事でほとんど帰らず、祖母に面倒を押しつけた。始めは祖母にも超能力の存在を隠していたが、すぐに見抜かれた。その際に自分の力が「サイコメトリー」と呼ばれる類のものであること、祖母にも未来予知の能力があることを教わる。力の制御について共に模索してくれる存在となった。 ・超能力者として生まれた自分が好きではなかったが、祖母から「誰にでもほんのちょっと人より優れている部分がある」「あなたにとっては超能力がそうなの」と言ってもらったことで、少しずつ受け入れられるようになった。能力も使い方次第と思えるようになり、自分のためだけでなく人助けに使う余裕も生まれた。 ・〈記憶改竄〉が使えることに気づいたのは高校時代。軽率で思わせぶりな態度が原因で、厄介な女子生徒に付きまとわれるようになった。行き過ぎた相手の態度に耐えきれず、つい感情的になって相手を突き飛ばした。その際、〈記憶改竄〉を行ってしまった。女子生徒は執着するに至った出来事の記憶をなくし、志紅の前から消えた。すっかり平和な日々を取り戻したが、自分の力に恐怖心も覚えた。一時は封印しようと思ったが、似たようなことがある度に使ってしまう。祖母には唯一秘密にしている能力だった。 ・父親とそりが合わず、高卒で家を出る。それ以来ほとんど実家に寄り着かず、父のいないタイミングを見計らって祖母に会いに行く。 ・営業職に就く。成績で扱いが変わるような過酷な職場だったが、本人はうまくやっていたため、それなりに居心地よく過ごせた。仕事の際に〈記憶侵入〉や〈記憶改竄〉を活用することもあったが、犯罪行為はしていない（相手も分かっていない心からの望みを探るのに使ったり、些細な失言を忘れてもらったりする程度）。社内恋愛でややこしくなることもしばしあったが、大事になる前に超能力を使った。 ・数年前、祖母を亡くしている。凄惨な現場は若干のトラウマだが、祖母の仇を取らなければ気が済まないという気持ちが勝った。今の仕事を続けていては犯人にはたどり着けないと思い、仕事を辞めて占い師を始める。オカルトな話題を集め、胡散臭い繋がりを作り、有名になることで情報を集めやすくした。 ・祖母は若くして旦那を亡くしているため女手ひとつで父を育てている。かつては力を活かして占い師をやっていたが、父が良い顔をしなかったため一般的な仕事で金を稼いだと聞いた。現在使っている占い道具の数々は、そんな祖母が大切にとっておいた物を借りている。「年季が入っていてそれっぽく見えるから」というのが理由だが、祖母との繋がりを残しておきたい気持ちもある。 【追記】 ・志紅はルビー（和名：紅玉）から。安価なルベライトジャムではなく本物（超能力者）という意味。 ・酒の強さ29 【技能】 占い師（クトゥルフ2015） ※「嘘をつかない」が信条のため芸術（演技）と言いくるめを削っている ※個人的な関心の技能1つは、精神分析 ・回避／キック 女性関係にだらしないため、痴話喧嘩に巻き込まれたり、男に恨まれ喧嘩を売られたりする ・目星／心理学 人の持ち物や表情、言動を観察し、性格や思想を読み取る癖がついている。超能力に頼らず占うために必須能力 ・図書館／オカルト 超能力や奇妙な経験（特徴表：寄せ餌）の影響で幼い頃より興味はあったが、祖母の死後さまざまな文献を調べ意図的に学んだ ・精神分析 占って欲しいのではなく、話を聞いて欲しい客を見分けて対応する必要がある ・信用／説得 営業経験あり。商売柄、信用が大事なので身だしなみを整えたり、発言には根拠を提示したり心がけている。また、嘘をつかないことを信条としている ・値切り オカルトグッズの仕入れはできるだけ安く済ませたいと思っているため、とりあえず交渉する。提案し得 【通過シナリオ】 01 ルベライトジャム 【シナリオ所感】※以下ネタバレあり 「ルベライトジャム」　（2021/09/11～2021/09/25）生還 同行者：佐藤 伽做凛、桜小路 綺斗、下田裏 伊徳、宇賀神 巴 不定6ヶ月……幻覚（視界の端や角から煙が立ち上るような気がして振り返る） 【公開HO】 ▼HO4 占い師 あなたは稀有なる才能持つことで注目されている占い師である。 目的：ルベライトジャム テキセログ https://fusetter.com/tw/50SLcQZ1 https://fusetter.com/tw/sssBKJW1 【秘匿HO】 ▼HO4 超能力者 ：概要 　あなたは超能力者である。 　生まれついて授かった能力として、物の記憶を読み取ることが出来た。成長するごとに能力は育っていき、物の記憶のみならず、いつしか人の記憶を読み取ることが出来るようになっていた。 　慕っていた祖母に教わった未来予知と合わせて、占い師としての破格の才能を持っている。 　未来予知を教えてくれた祖母は、数年前に未知の化け物に襲われ殺された。彼女の遺体が見つかった部屋には吐き気をもよおすような刺激臭を放つ青い体液が残されており、ひどい有様であった。 　祖母の残した記録や現場にあった体液を元に多くの書物を探し続けた結果、その化け物を封じる方法を発見した。 　まずその化け物は時空に潜むらしく、何かの折にそれに見つかってしまった場合、どこまでも追いかけられて殺されてしまうらしい。対処方法は人の身では殆どなく、呪文等の不可思議な力に頼る他ないそうだ。 　そして封印の手順は二つ。人一人では到底補うことの出来ない程膨大な量の生命エネルギーが化け物を押さえつける上で必要不可欠であること。さらに化け物を収める為の媒体である魔力の篭もった真円の半球が二つ必要であること。 　あの化け物を封じる方法はまだ定かではない。確実な手段を手に入れいずれは祖母の敵を封じるべく、『ルベライトジャム』に特異性を感じ取ったあなたはかの水晶を探る為に近付く。 ：目標 　ルベライトジャムを確認すること。 　魔力の篭もった真円の半球二つを入手すること。 　化物を封じる為に必要なエネルギーを探すこと。 ：推奨技能、特殊補正、他 個人推奨技能は特になし。 職業ベースは基本ルールブック・サプリメント等からKPの指定に従い自由に選択可能。 キャラクター作成時、POWを決定する為のロールを2D6+6で行う。理由は生まれつき超能力を持っている為。 ●特殊能力 〈感知〉 生物が対象の場合はSAN値1点がコスト、対象が無生物の場合は不要。 ○対象に3秒間触れ、〈POW〉×5でロールする。 魔力的なもの、いわゆるマジックアイテムの類を感知することが出来る。人体であれど、特異なものに触れれば違和感を覚えることになる。場合によってはSAN値チェックが発生する。 ※基本的には対象に〈感知〉を行うと宣言がある場合のみ情報が開示される。詳しく知りたい場合は〈記憶侵入〉が必要になる。 〈記憶侵入〉 無生物に対してはSAN値1点がコスト、人に対してはSAN値3点がコスト。 ○対象に3秒間触れる。人に対して行う場合は対象との〈POW〉対抗ロール。 対象の記憶を読み取ることが出来る。出来る期間などについては1日～1ヶ月など振れ幅がある。 〈記憶改竄〉 生物にのみ行える。SAN値3d6点がコスト。 ○対象に3秒触れる。人物に対して行う場合、〈POW対抗〉ロール。 対象の記憶の断片を書き換えることが出来る。 ※出来る範囲は応相談。大きな改竄を行う場合は当然多くのコストがかかることになる。 〈水晶による未来予知〉 MP1d8点消費。 ○赤いチョークで五芒星を描き、その上に立ち水晶を見詰める。 ※視れる範囲はその時の調子次第。鮮明に視ることが出来る場合もあれば、曖昧な場合など振れ幅がある。 ●特殊アイテム 未来予知の水晶玉 所持している際POWに+1点の補正がかかる。骨董屋で見かけて購入した不思議な力を帯びた真円の水晶。とても冷えており、あたたかい場所でも温度が変わることはない。 購入した時点でよくよくみると端がほんの少しだけ欠けており、その為気軽に購入することが出来た。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ