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■特徴表 2-2 影が薄い 生まれつき目立たない〈隠れる〉〈忍び歩き〉＋20 4-4 動物に嫌われる(D) 独特の佇まいのせいで、大抵の動物は探索者を見ると威嚇してくる。 5-6 異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒（POT）で抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20% ■性格 ニコニコしていて適当に返答を行うタイプの男。 嘘は平気で吐くし、騙すために躊躇はしない。素直になれないだけなのかもしれない 現在はもののけの類が見えるものの、子供の頃は無能故に色々抱えるものもあった。抱えるだけ無駄だと悟ってからテキトーに生きるように。 基本的に自己主張をしないし、人に譲る癖がついてしまっている。面倒なので…… 現在はもののけにずっと命を狙われている。仮面をつけていたら緩和されるし、師匠から逃げられているので手放せない。むしろ外す事を忘れている。 ■師匠への〜BIG LOVE〜 初恋の相手。憧れが捻れて恋心に変化したが、現在は過去の事だと消化しきった。 自分のせいで死んでしまった師匠へ罪悪感があるが、最近は付け狙われている現状に心地よさすら感じていて、いつ取り込まれようか、どんなタイミングで仮面を取ろうかなんか考えちゃったり。 ■弟子の彼岸花 教え子。師匠の教えを才能ある子へ伝えてとっとと引退したいからそこそこ頑張ってる。あと弟なので、成長の観察もしておきたいしね！ ■樒くんへの感情 子供の頃はずっと鬱陶しいと思ってたし、割とよく泣くから扱いに困ってた。なにより自分のことを弱いすぐ死ぬって扱ってくるところがプライドを傷つけられて嫌。離れてくれないし。 なにより、死んだ後の師匠が隣にいるのも気に食わない。なんで俺じゃなくて樒なの？っていう感情が無いわけじゃない。 でもその反面兄弟のように一緒にいた過去もあるし、大切な相棒でもある。なんなら大好き。愛憎かな、あるよね ■基本情報 一人称:俺　二人称:〜くん、キミ　 「ん？？そっちにもののけいるの？俺見えないから分からないや」 「ねぇ！！今肩に何か当たったんだけど！！！！」 「こわいこわいこわい！！ね〜見てよ彼岸花〜女の人が後ろにいるんだって〜怖いね〜…」 「ん？好みのタイプ？俺はね、おおらかで、優しいけどしっかりとしている人かな〜」 「お前なんて大嫌いだって言ってんだよ。樒」 「師匠も師匠で酷いよね。どうせ狙っているなら隣にいてくれればいいのにさ。そもそも、無能な俺の命なんて捨てておけばそんなことにならなかったのに」 「嘘だよ。愛してるぜ、相棒」

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