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【特徴表：アウトドア派】 ナビゲート、博物学、追跡に+20ずつ 那須塩原 エクスカリバー(なすしおばら えくすかりばー) 32歳。男。刑事。 キラキラネーム。一人称がオレ様。童顔チビの男。すごく口が悪いツンデレ。 高いところのものを取るため、普段から“エクスカリバー”と名付けたマジックハンドを持ち歩く。というか『いい感じ長いもの』なら傘でも杖でも木の棒でもエクスカリバーって名付ける。 HO1:白羽馨(しらは かおる) 男 HO2:子安剣(こやす つるぎ) 男 HO3:双波紅(ふたなみ べに) 女 HO4:島崎蛍(しまざき けい) 女 ◎設定 本名：子安 剣(こやす つるぎ) 旧名：南 剣(みなみ つるぎ) 幼少期の剣は、妹と近所の公園で『アーサー王ごっこ』と称して林を探検したり木の棒を振り回して遊ぶのが日課だった。 ある日、家族でキャンプに行った際に森に新たなエクスカリバーを探しに2人で行くと迷子になり、疲れや不安で座り込んでしまった妹に苛立って放置して先に進んでしまった。約30分後、頭を冷やして妹がいた場所に戻るも既に妹はおらず、どれだけ探しても見つからなかった。 やがて捜索隊によって剣だけが見つかるが妹は行方不明で捜索は打ち切られ、世間は『子供達から目を離した親の怠慢』だと酷く両親を批判して家庭崩壊してしまい、両親は離婚。 全ての責任は己にあるのだと酷く後悔した剣は必ず妹を見つけ出すと誓い、名前を捨てて刑事になった。 剣は自戒のために公文書以外で一切自分の名前を名乗らなくなっている。その頭の良さをフルに発揮して自己紹介や名前を必要とする場面を最小限にし、噂話が立ちそうになるとガセ情報を流布するなど徹底している。そのため警察内部でも彼の本名を知るのは極々僅か。性格や立ち振る舞い、外見なども合わせて“そういう奴”と認識させることで周囲からの興味を失わせている。 白羽班で彼の本名を知るのはHO1の白羽班長だけである。 ◎庭師終了後 妹が既に亡くなり、それは自らの同僚が始末したことを受けた。

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