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HO2ミステリーorホラー作家 スランプに陥っているため、現状から抜け出したい。 回避と隠れるは、編集さんから依頼されるやりたくない仕事から逃げるため。 医学と薬学はサスペンス系の小説を書くために調べて少し詳しくなった。 こぶしは警備員のアルバイトで護身術を教わった。 わりと器用でなんでも出来る作家。推理ゲーム作ったりシナリオの依頼受けたり手広くやっている。 大学時代にふと書けそうと思い、小説を書いて公募に送ったところ受賞してデビューできてしまった。 現在スランプ中。昔からアルバイトを趣味としているので食べていけなくなっても別にいいのだが、自分が何かを出来なくなるのは初めてで、戸惑っている。あれこれやってみたが駄目だったので、次は他者の助言を得よう、という段階。 ペンネーム：日日日 日日（たそがれ かじつ） 代表作：『銀眠る山と鯵一匹』 あらすじ：ある一家の莫大な遺産を巡り、殺人事件と騙し合いが繰り返される。銀眠る山は相続人たちが夢見た富、鯵一匹は実際に彼らが手にしたもの。冴えた、情の無い筆致。 　参考カトリーヌ・アルレー ジャーナリストちゃんは高校の先輩、医者君と自分は後輩。 先輩はフラれたらしいがフッた方がアホだから、まぁ一時悪くてもアンタならこの先いくらでも何とかなるってどんまいどんまいという気持ち。おっぱいもでっけぇしな。 二人を頭のいい友人だと思っていて、すき。 【クリアしたシナリオ】 ・旅館の捕食者　KPのっぽ　PC報　道（ナコ）薬師堂 治（かぽちゃ）　END1　先輩ロスト 　遭遇した神話生物：星の精 　長期発狂：症状→味を感じなくなる、食べようとしても手が動かなくなる　トリガー→豚、鶏、牛以外の肉を食べたら　5か月 　自分の書くものがこんなに他者に影響を及ぼすなんて知らなかった。 　知ってしまった自分は、彼女の言う通り変わらずにはいられないと分かっていると思う。 　小説の執筆を一部休業し、ルポライターのように社会問題を取り扱うノンフィクションを書いたり、先輩の真似事を始める。 　こうして書いていればきっと先輩の目にも触れるはずだと信じて、治くんと協力して彼女を探し続ける。 　双子への罪悪感はぬぐえないが、幸せになれるよう願ってるし笑顔で会いに行く。

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