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【職業特記】 ＜信用＞に+10%。 【特徴表】 ≪一族伝来の宝物≫→よくわからないけど何か綺麗な壺 ≪寄せ餌≫(1d6→3) 安アパートで一人暮らしをしている医大生。 特別何かに秀でた人間ではないが、地道な努力ができる性格。 特別地味でもないが大きく目立つこともない。どこにでもいる人間。困ると笑う癖がある。 問題が起きると息を潜めて嵐が過ぎ去るのを待つタイプ。 小さい頃、巣から落ちてしまった鳥の雛を家に連れて帰りこっそり隠して飼っていたことがある。 妹にだけ教えたら、悪気なく親にバラされ結局野に返した。 医者を目指したのは大きなきっかけがあるわけではなく、本人曰く「医学が発展したこの時代に生まれたから」。 基本的には善人かつ、大きなことが出来ない小市民。 だが、なんだかんだ、欲に弱い。 【不定の狂気】 8:自殺癖「極度のストレスから自傷行為を行うようになる。一定時間ごとに自傷行為を行う。恐怖の対象から離れるまでこの症状は続く。」 （2021/09/27-2022/03/27） 【参加シナリオ】 「欲槽」 「漂本室」 ↓↓↓「欲槽」ネタバレあり↓↓↓ 家族が亡くなり≪妹≫が帰ってきてから、金に困窮している。 親戚には心配をかけたくない気持ちが強く、これ以上の補助を頼むことに抵抗がある。 家族代々継いできたらしい壺は元々実家にあったのだが、亡くなってからは澄生の家に置いてある。 ≪妹≫が帰ってきてからのドタバタで小さなヒビが入った。 妹は眠らせた。 現在、本当に一人暮らし。 ■小船井 公臣(おふない きみおみ) 父。医学の道を目指していいものか迷った時、背を押してくれた。 ■小船井 君乃(おふない よしの） 母。どんなに忙しくてもご飯を作ってくれた。料理をもっと習っておけばよかった。 ■小船井 稀由(おふない きよ) 妹。6歳離れていた。享年14歳。 ■≪妹≫ 「きい」「きぃちゃん」と呼んでいる。 稀由がまだ小さかった頃だけ使っていたあだ名だった。 妹として扱っているのかいないのか、名前を区別しているのかしていないのか、澄生の中でもはっきりしない。 → おそらく、違うのだと思う。 きいも妹だったが、稀由はきっと両親と共に亡くなっていたのだと思う。ずっと見て見ぬふりをしていたけど。

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