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緑葉　楓（ろくは　かえで） 高校三年生。生徒会に所属しており、美化委員長を務めている。植物を育てるのは知的好奇心がくすぐられて面白いと感じている。勉強も新しい知識を得るのが面白いので好き。一方で芸術が苦手。曖昧な感覚がどうにもわからず、極力避けて過ごしている。 優しく穏やかな性格で、争いごとは好まない。昔からコミュニケーション力や心理の機微を察することに長けている。持ち前の器用さも相まって対人関係は極めて良好であり、同級生や先生からの信頼も厚い。さまざまな人と関わり見聞を広めるのは興味深く感じている。 共働きの両親と姉との4人家族で、警察官の父と検察官の母、弁護士の姉を持つ。母の不正が発覚したり父がそれを隠蔽しようとしたり姉がそれに憤怒したり、いろいろあったがなんとか家族仲も良好。正義感の強い人間に囲まれて育ったので、違うと思った時は違うとはっきり言える根性がある。 職業技能は学ぶことが好きなことから教授ベース、ほかの言語(英語)と生物学は得意科目、人類学はよく人間観察したりするので。趣味技能は苦手なことは避けて生きてきたので回避、興味のあることには自ら頭を突っ込んでいくので頭突き、知的好奇心旺盛で周囲をよく見ているため目星・聞き耳。 ｼﾅﾘｵ:アシンメトリー・ギフテット(HO優等生) ↓アシギフHO優等生ネタバレあり 初めて見たときから彼の言動が気になっている。初めはいつものような好奇心が理由と思ったが、やっぱり自分でもよくわからない。今まで芸術を避けて生きてきたこともあって、気になる気持ちと避けたい気持ちで揺れている。 昔から"記憶が欠けている"自覚がある。どんな記憶かは家族に尋ねてもわからず、心配をかけまいとあまり口にすることはなくなった。それでも、ずっとわからない状態でいることにもやもやしており、それが何かを知りたいと思っている。 獲得AF『アシンメトリーギフト』 あの日、あなたたちを繋いでいた手錠を模した小さなブローチ。運命であり非対称でありよく似ているあなたたち二人の証。 あなたたち二人が同じセッションに参加している場合のみ使用可能。また、使用に相手の許可は必要ないため強引に補正をつけることも可能。一人につき一度だけ使える。 柳葉 凛音が才能として持っていた芸術技能に、1セッションにつき一度だけ相手の技能+20の補正をつけることが出来る。→芸術(絵画)99

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