タグ： いのり宅

✎名前┊︎夜凪 陽廻(ヤナギ-ヒマワリ) 一人称：俺、僕　二人称：貴方、貴方様 ────────────────────── ✎由来┊︎柳葉向日葵 ヤナギバヒマワリ 　　　　↳花言葉「貴方の傍に居ます」 ────────────────────── ✎職業┊︎ 闇医者 職業技能ポイント：[EDUx20orEDUx10+DEXx10] 職業技能：医学、応急手当、経理、説得、法律、薬学、ほかの言語＋個人的な関心の技能１つ 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 ────────────────────── ✎特徴表┊︎ 3-5:【銃火器の達人】‬ ‪銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%である。‬ 4-9: 【暗黒の祖先(D)】1d6*10=40(その他へ) 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。(1d100→44) ────────────────────── ✎詳細情報┊︎ 雪のような白が毛先にかけて陽を帯びたかのような金へと色を変えている長髪が特徴的な青年。中性的な見た目をしているが、れっきとした男性。線が細く色が白いのは生まれつきである。性格も落ち着いた性格をしており、あまり快活では無いため「ヒマワリ」と名乗る度に「似合わないでしょう」と苦笑する。名前で呼ばれるのは苦手。 そんな彼、自称"学生"だが、本職は"闇医者"である。陽廻が10歳の頃に両親が所謂詐欺絡みの良くない宗教にハマり、多額の借金をした。その末に取り立てから逃げられなくなった両親が幼い彼を差し出し──たわけではない。ぱ、と彼が手を挙げて身を売ったのだ。献身であったかは不明。単にもう普通に生きる事が叶わないならせめて此処から離れたかったし、仮に日常に戻ったところで後ろ指さされるなら裏社会で死ぬか生きるかしたかった。斯くして彼は散々扱き使われ、その際に地頭の良さを見出され闇医者となる。その幼さから馬鹿にする者や治療の前から唾をかけてくる輩も居たが、死ぬのが怖くない人間程強いものは無い。彼は見事に徐々に裏社会での評判を勝ち取る。そしてその評判、恩を利用して優秀な殺し屋と懇意になり──19歳の彼は、自分に首輪をつけていた人間達を消す事に成功した。以降の彼は裏社会で「暇(イトマ)」と呼ばれ、たまにふらりと昔からの縁に応えるだけで、基本的には表社会で生きている。学生というのは強ち嘘ではない。元から読書が趣味で文学や歴史への興味が強かった為今は其方の勉強を齧っている。その際に「白茅なつめ」という作家の歴史・怪談の本を手に取り、感銘を受けたとか。今は不思議な縁でその人と知り合って、先生と呼びながらその体調を気にしている、とか？ ────────────────────── ✎暗黒の祖先┊︎『黄衣の王/ハスター』 夜凪家には黄衣の王を強く信仰していた先祖がいたらしい。その中でも「名状し難い誓約/P.288」を交わし、"名状し難い憑依者"──ハスターの下僕と化すことでその身に王を降ろした者に、陽廻は血縁的に近いとか。彼自身にそういった兆候は無いが、殺人に対してあまり大きな抵抗が無かったのか生きてきた環境故か、或いは。 ────────────────────── ✎録音┊︎ 「お初お目にかかります。夜凪です。…あ、いえ、名前ではなく苗字ですね。名前は……陽廻と申します。似合わないので、夜凪でお願いしたく」 「先生、せんせい！またそうやって歩き回って…動かなくなってしまうのも毒ですが、貴方様は些かアクティブ過ぎると言いますか…って、こら、煙草を出さない！」 「……今、暇と呼びました？嗚呼はい如何にも僕がイトマです。何かお困りかな」 「本って、日常なんです。あの路地裏に居た時だって本だけは日常で、これだけは…」 ──────────────────────

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ