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クトゥルフ PC作成ツール
胡 蘭仙(フー ランシェン)
ID:4084138
MD:a6a70a3fd2984cb6d0c4981933fa8aad
胡 蘭仙(フー ランシェン)
タグ:
「雷龍」《レイロン》
「ヴェイス」
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
秘匿施設「龍門」で生を受けた思蝶、その双子の妹。 彼の存在を知るものからは、その生まれと兄を凌駕する素早さからとって「雷龍」《レイロン》と呼ばれている。 兄と同じく可愛らしい見た目をしており、本人は逆にそのことをコンプレックスに思っている。 それを払拭するかのように、荒々しい言葉遣いをしている。 外界に出たのが15歳の頃からなので、一般常識で知らないこともいくつかある。 また、龍門時代で使用していた暗号めいた言語が、会話の節々に混じることがある。ミステリアスだ。 性格は明朗快活で、正直に物言いをし、いつも笑顔を浮かべている。一人称は「俺」。 日本語は堪能で、知識人との会話も問題なくできる程度。ただ知識量が多いわけではないので、間違った言葉を使いがちである。 【兄 思蝶との関係】 「ーー行きますよ、蘭。覚悟はいいですか?」 「兄貴と一緒なんだからよ、俺はいつだってできてるぜ!」 「焔龍」と「雷龍」。社会暗部を知る者からは驚異の対象であった、腕利きの二人。 この二人が揃えば奪えぬ命はなかった。二人が襲いかかる組織は、その悉くが壊滅の道を辿った。 「オイオイ、張り合いがねえなあ。ま、兄貴と俺が前にいりゃあ、これもしょうがねえか」 「蘭。口が悪いですよ。もう少し淑やかに……」 「兄貴は逆に女っぽすぎんだよ、もっと強く出なきゃ相手に舐められんぞ」 「全く、二人同じように育ってきたはずなのに。どこでこうも違ってしまったのか……」 「ああ!? 文句あんのか、コラ!!」 時に軽く言いあったり、対立することはある。 しかしこの兄妹の絆は本物で、戦場ではいつだって背中を預けられる最高の存在同士であった。 「蘭、覚悟はいいですか?」 「兄貴と一緒なら、いつだってできてるぜ!」 それが二人の口癖だった。 思蝶と蘭仙は互いに別々の任務に就いたりしつつも組織の殺し屋として戦い続ける。 そんな生活が10年ほど経ったある日。 日本に拠点を置き、任務をこなしていた蘭仙の元に、突然思蝶が訪ねてくる。強い雨が降るの夜であった。 「オイ! 兄貴、どうしたんだよ、連絡も寄越さずいきなり……! それに、その傷……!?」 「蘭。話したいことは沢山あります。ですが、お願いです。何も聞かずに、この子を」 久しぶりに会った兄は、傷ついた子供を預けてきた。ずぶ濡れの、10代くらいの子供だ。 「この子供……、兄貴、一体何なんだよ!」 「お願いです。蘭。貴方でなければ頼めない。その子を、お願いします」 「そんなこと……、兄貴、俺は何も……!」 「蘭。いつだって、すぐに決めなくてはならない。未来がわからなくても、私がいなくても。 ーー蘭。私はいつだって聞いてきた。覚悟は、いいですか?」 そう言って思蝶は蘭仙に子供を預け、答えを聞かずに出ていった。 「組織の裏切り者」として「焔龍」が指名手配されることになったのは、そのすぐ後のことであった。 ーーそれから、2年ほど経って。 北海道沖で謎の船舶爆発事故が起きた。 普段なら何でもない事故なのだが、その事故での死者の中に。ーー蘭仙の、兄はいた。 「……兄貴。なんでだよ。なんで、俺に何も言わなかったんだよ」 蘭仙の苦悩は、あの日から続いている。どうしても兄貴を引き留められなかった、答えをすぐに出せなかった、あの日から。 兄の忘れ形見は、今でも謎が残るあの子供だけだ。兄貴の子供なのか、それとも別の存在なのか。 それは、今でも分からないままだ。 それでも。蘭仙はその子供を、育てていくことを決めた。 それが、今は亡き兄の望んだことだと信じているからだ。 ーー俺は、兄貴がいたから強く居られたんだ。兄貴がいない俺なんて、「雷龍」でも何でもない。 覚悟はいいか、だって? ……兄貴がいなきゃ、できるわけ……ないだろ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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