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梅景崇彦(うめかげたかひこ) 33歳 小説家 執筆名：若梅（じゃくばい）/若く未熟な梅、これから熟していくという展望を込めて 25歳の時にデビュー作で一躍世間の注目を集めるも、その後目立った功績を残せずに今に至る。字を書くことは好きなのでやめたくないが、自分の表現したいことと世間に認められるような作品は感性が違うと思っていて、そのジレンマに囚われなかなか書けないでいる。スランプ状態。 自分のことなんて世間は忘れているだろうけど、自分と、もしかしたらいるかもしれないファンのためにも文字を綴ることにしがみ付いている。 大好きで尊敬している小説家さんと同じブランドの万年筆を購入し、基本的にはそれを使って執筆している。受賞作もこの万年筆を使用していたことから、ずっと験担ぎとして愛用。ただ、利便性も考えてアイパッドも併用。 作風は暗く人の闇・陰りをテーマにしたものが多く、生々しさに加えた絡みつくような重たさが特徴。受賞時にはその作風が大層うけたのだが、その作風では世間の流行り廃りに流されるのは早かった。 スランプ故のストレスでやつれ・不眠気味。 デビュー作：『夜、海に落ちるもの』 2作目『倍売灰(ﾊﾞｲﾊﾞｲﾊﾞｲ)』 3作目『天秤』 ＜技能＞ ・隠れる…順調だったときは締め切りから逃れるため、スランプになってからは一目を気にしてしまい外に出るとびくびくしてしまう ・図書館…本を読むこと自体が好きなので一通り色んなジャンルの本を読むが、好んでいるのはミステリーサスペンス・歴史小説。 ・オカルト…ニッチな層に受けるためと、個人的にも好きなジャンルであるためたまに雑誌『ムー』を読んでる ・芸術(執筆)…本を読むのは小学生から、書き始めたのは高校から、本格的な執筆活動は大学時代から行っている。現在長期的なスランプに陥っている。 ・心理学/博物学/歴史…興味のある執筆ジャンルであるため知識がある ＜呼称＞ 自分：俺、対人（編集さん）僕 二人称：あなた、あんた 「あの人の新刊だ！買いに行かなきゃ！」 「もう俺の話を待ってる奴なんかいないんだ」 「昔はあんなに楽しく書けてたのに…なんで、どうして…」 好きな食べ物：さっぱりしたもの、素麺とか蕎麦、酢の物 嫌いな食べ物：質より量なもの、脂っこいもの 好きな季節：冬、静けさ、身にしみる寒さが好き 嫌いな季節：夏、茹だるような暑さ、汗をかくことが好きじゃない 初恋性ストックホルム症候群(2021.9.19)　ロスト

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