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大神 李京（おおがみ　りきょう）7BA451 とある大学の心理学教授。 人、というか人間好きで人間観察が趣味。知的好奇心が凄く、自分が気になったことはすぐに調べだす。それはもちろん「人間」に対しても同じなので「なぜこうしたのか」「なぜそう考えたのか」をすぐに問い詰める部分がある。本人に至って悪気はないが、空気を読まないところもあるため周りからは少し疎まれている様子。人の深層心理や思考を暴くのが得意。 顔はいいのでモテるが言動がアレなので恋愛面に関してはてんでダメ。 性格は穏やかそうに見えてテンションが高い。基本敬語のスタンスを崩さず、年下の助手や生徒に対しても敬語で話している。 表情筋の固い助手二人を何故そばに置いているというと「感情が表情に出づらいという事が珍しいので、彼らの感情や心理を探るのが面白そう」という理由。 肝心の本人はというと表情豊か、感情豊かだがどこか人に踏み込ませない部分がある。 一人称は「僕」 ＊秘匿HO1＊ かつて彼には愛する人がいた。しかし、彼は酷く臆病が故に愛する人を信じきる事ができずにそのまま手放してしまった。 彼には人の感情が分からない。人の心がわからないのだ。だから彼は禁忌を犯す。 それは「ミ＝ゴ」と契約して人の心を知ること。条件として、その知識の詰まった脳を「ミ＝ゴ」に提供すること。 彼はそれでも構わなかった。愛する人を取り戻せるならば。だがしかし、彼がその契約を交わした頃には既に愛する人は遠いところにいた。 それ以来彼は悲しみに明け暮れ、その度に殺人を繰り返す。やりどころのない悲しみと怒り、後悔を人々にぶつけるのだ。 気がつけば彼の白衣は真っ赤に染まっている。彼がそれに気づく度に恐ろしい気持ちになると共に一つの好奇心がうずく。 「僕はどうして人を殺したんでしょう？どういう気持ちで殺人を犯したのが知りたくてたまりません」 *生還バレ* 後遺症 ロスト救済不可(死後ミ=ゴに脳をもっていかれる) 夜間に行動する際に、幸運を振り、失敗した場合殺人衝動に襲われる。 その状態で幸運を振り、成功した場合、殺人の対象は選ぶことができる。 ミ=ゴのテクノロジーにより、HP が1になったとしても、翌朝には元の HP に戻っている おまえのせいだよ 忌斎咄 鬼の棲む

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