タグ： ackaの探索者

本人はこれで満面の笑みのつもりだが、表情筋も目も死んでるのでほぼ無表情。感情は知っても表現はしてこなかったので、感情表現がへたくそ。声のトーンも変えているつもりだがあまり変わってない。頭の中では表情・感情豊か。 名前は、もし誰かと話せたとき、自分に名前がないとややこしくなるかもしれない、と考えた時に見ていた映像にでてきた、自分の視認できる髪の色に似た人物の名前を踏襲した。誰かと話せる時が来たら名乗ってやろうと、この名前だけはずっと覚えていた。 口調や言語は直近に見ていた映像の人物を真似る。そのおかげで大体の言語を話せるようになったし、理解もできるようになった。 映像で見てきた女性とは体つきが違う気がするので男...かな？って思ってる。 もし人間であることが分かったら、神を穀して部屋を出て、今まで見てきた人たちみたいな生活を送りたいと考えている。 一人称は「僕」。 自分が映像で見てきた「人間」より長い時を生きていること、人間の定義する「神」は人間より長寿であることも分かっているが、この部屋にいると生理現象を催さないので、部屋自体が特殊で自分はそこにたまたまぶち込まれた人間なのではないか、と考えている。モニターが浮いてるここが異常な空間であるのは自明だし、自分は映像の人間にお告げとかできないし、ひげも生えてなければ白い服も着てないし、触ってみた感じ顔のしわとかないし。映像の人間たちが言っている「神」と自分は乖離しすぎているのも、自分が神ではなく人間であるという要素だと考えている。 また、部屋は真っ白なのに対し、映像内の人間と自分は色がある（＝彩度がある）ので、自分も人間側なのではないか、とも考えている。（鏡などの自分の姿を反射して映すものがないので、ウィリアムは自分の瞳の色は知らない。映像から察するに緑か青なんじゃないかな、って思ってる） 『デウス・エクス・マキナは死んだ』 （アイコンはマサキ様の「キミの世界メーカー」を使用。）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ