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かずと　りお　あだ名：りんた・りんだい 【特徴表】 6-7 不屈の精神力　気絶した次のRでCON*2に成功すれば起きられる 3-6 格闘センスの持ち主 　キック、組み付き、頭突きの基本成功値が50% 俺/きみ・あなた/～さん　▼エリゼさん 「はい！」「は～い！」「なんですか～？」 「もう一度お願いします！」「コーヒーお代わりどうですか？」 ●私立探偵　（2010） 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星＋次の技能から1つ：聞き耳 ※技能入れ替え　法律→英語 ---------------------------------------------------- 社会人１年目になる22歳。 明るく元気だが、活発すぎず、大人しすぎない好青年なタイプ。要領がよく、なんでもこなせる。 そつがないが、無自覚でエリゼさんの地雷を踏む（タイキック）。大らかで柔和、いつもにこにこ。 軽く悩んだり、怒ったりもするが、そのうちけろっとしている。あんまり負の感情を大きく表にださない。 「誰かを憎んで生きるより、誰かを信じて生きる方がいい」という母親の言葉をずっと信じているからだ。 損をしてもそれを損と思わないでいられる。いろいろあって精神面が年齢よりもかなり大人びている。 エリゼさんの見た目や性格に偏見はなく、 曇りなき眼で可愛いと思っているので毎日「おはよ～ございます！今日もかわいいですね～！」と挨拶する。 鼻歌を歌いながらコーヒーをいれ、雑務をこなし、料理や洗濯や掃除もする。 働くようになってからは5年がたつ。エリゼさんをとても尊敬している。たまに声が聞こえないのでかがむ。 きっかけは、事務所の下のフロアの喫茶店に貼ってあった募集チラシから。 高校卒業春休みから、住込みで働きながら大学をでて、就職せずにそのまま助手をつづけている。 たまに喫茶店（夜はBAR）も手伝ってる。探偵はBARにいるのである。 【経歴】-------------------------------------------------------------------------------------------- 産まれて間もなく父親は病死しているので、遺影やアルバムでの顔しか知らないが父もいい人だったようだ。 シングルで自分を養っている母を少しでも支えたくて、母にとって自慢の息子でありたくて、勉強も運動もがんばったし、小さなころから家事の手伝いをしていた。母親は、嘘偽りなく愛してくれていた。 ーーしかし高校2年生の時に母親が殺害された。 最初は、過労による自殺とみられ、事情聴取で母親が自殺するわけないと主張してもとりあってもらえなかったが、とある探偵が自殺ではなく他殺であると主張してくれて、再調査が行われる。数日して真犯人が逮捕された。それを葬式の傍らでTVでしり、母さんの名誉を守ってくれたこと、自分のせいで母親が自殺したのではないことで安心することができ、探偵ってすごいんだ！と思う。その時、エリゼさんの名前と見た目を覚えていた。 母さんを殺した人を、許すことはできないけど、だからこそ、ちゃんと罪を償ってほしい。俺から母さんを奪ったことを、ずっと、ずっと背負ってほしい。それが被告にいった彼の言葉である。 母親の生命保険や、裁判の慰謝料などは母親のお葬式とお墓をつくった事と、大学の入学資金で使った為、完全に苦しいまでとはいかないが、バイトをしなければ…と街角を歩いていた時に、喫茶店に「探偵の助手募集！住み込み！雑務兼家事手伝い…etc」という張り紙を見つけ、目をきらきらとさせて、履歴書もなしに即日応募したのだった。「俺、名探偵コナンとか好きです！」。その探偵が自分の恩人であることを知るのは、数秒後である。（※エリゼさんは覚えていない） -------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大学は、心理学科（セラピーなど）を専攻/自分と同じような事件にあった人の為に何かできることがあればと学んだ。 2021/11/20・28　同居人ロスト

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