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❏ 明石 / ｱｶｼ #C92E36 ────────────────── 小さな古書店で働く男性。 落ち着いた性格であり、物静か。 ぼんやりと宙を見つめていることが多々ある。 人と関わることが嫌いというわけではないが、 どこか人と一線を引いており距離を取ろうとすることも。 ヘビースモーカーで いつもタバコの匂いが漂っている。 かなりの本の虫であり、 ジャンルを問わず幅広く読むため 自宅は本の山で溢れかえっている。　 名乗っている明石は偽名。 下の名前を聞かれればその都度思いつきで名乗る。 本名は石紅榴/ｲｼﾍﾞﾆ ｻﾞｸﾛ。 自身の正体を知っていた友人がいたが、 ある日を境にいなくなってしまった。 少し寂しさはあるものの、 元気で暮らしていてほしいと思っている。 最近少しだけ前向きになった。 動物に恐る恐る近寄ることが度々。 ❏ memo ────────────────── 一人称:俺　二人称:君 誰に対しても敬語口調。 職業Pは全て前職のもの。 ❏ 特徴 ────────────────── 5-6　 異物への耐性 ∟体内の免疫力が発達している。 　毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ❏ 通過シナリオ ─────────────────── ・ステガノグラフィ -生還 ・私悪 -生還 ・SCAT.CHAOS.PARTNER / 210918【END D-2】-生還 以下、通過シナリオのネタバレ注意 ❏ 所持呪文 ────────────────── 【呪文-死者との接触】 墓場から彼らを連れ出す呪文。 たとえそれが倫理に反することであっても、神はそれを許すだろう。 呪文を使用することで、あなたが望んだ人と接触が可能。 MPを1d10消費し、1日に1度しか使うことが出来ない。 また、相手に強い思いを抱いていなければ不可能とする。 ❏ AF ────────────────── 【松本の万年筆】 薄汚く、筆記用具としての機能はない古びた万年筆。 触れているとざわざわとした謂れの無い不安感に駆られる。 所持している間、殺人を犯しても SAN 値の減少は確定で 1。 （シナリオに持ち込む際には各 KP に必ず確認を取る事） * 【魔女の薬】 これを飲めば、あなたはこれまで感じなかった痛みを感じることになるだろう。 ダンスをすれば足が痛み、不滅の魂は得られない。 人間になったらもうあの頃の強さは手に入らないのかもしれない。 けれどこれまで得た後遺症があなたを悩ませることはなくなるだろう。 踊る舞台が変わるだけだ。 ※人外要素をなくし、通過済みシナリオの後遺症を消去・軽減する。 ▶︎使用済み * 【明石の巻】 遠くにいる人に思いを伝えることのできる巻物。 書いた内容があなたの望む相手に何らかの手段で届く。 書いた文字は巻物から消えるので、半永久的に使用可能。 ただしこれによって相手の居場所を探ることは出来ない。 * 【端末】 ・通過した、同陣の探索者同士の会話に使えるもの。 ・もし全員の世界が平行世界だったとしてもこれを媒介にして会えるようになる副次作用がある。 ・一定の距離間ならば互いの声が聞けるし、文字での会話も可能。 ・MPを1人につき［5］消費することで思考を互いに伝えることが出来るようになる。 　これは通信を切るまで永久に可能。 ・使う度に［1d100(50%)］を振り、失敗することで端末が一瞬、神話生物に乗っ取られる。 　奇妙で神話的なニュースを聞き、SANチェック1/1d3 を行う。 * 【飴玉(オレンジ＋ソーダ味)】 食べると溶けて消えてしまう飴玉。 →DEX［＋1d3］される。 ▶︎使用済み(+3) ❏ SCAT.CHAOS.PARTNER以前のCS ────────────────── . . . . . . 小さな古書店で働く男性。 落ち着いた性格であり、物静か。 ぼんやりと宙を見つめていることが多々ある。 人と関わることが嫌いというわけではないが、 どこか人と一線を引いており距離を取ろうとすることも。 ヘビースモーカーで いつもタバコの匂いが漂っている。 かなりの本の虫であり、 ジャンルを問わず幅広く読むため 自宅は本の山で溢れかえっている。 動物はあまり得意ではない。　 ✴︎ 人間とシャンの混血種。シャッガイ。 故に内面には暴力的な衝動を常に抱いている。 本人は自身のそれが大嫌いであり、 人生の悩みの種。 衝動が抑えられなくなったときは 人が変わったように生物・物関係なく暴力を振るってしまう。 無意識のうちに人を傷つけたことが何度もあり、 それら全てをずっと後悔している。 以前は人と関わりの多い職に就いていたものの、 「自分のような存在はなるべく人と関わらない方が良い。」 「誰も傷つけずひっそりと暮らしたい。」 そう考えるようになり、結果今の古書店で働くようになった。 また、シャッガイは本来であれば 思春期を過ぎると人間から脱皮し、 巨大な昆虫人間へと変貌するものだが、 特殊な呪文により今は脱皮前の段階で止まっている。 ✴︎ 名乗っている明石は偽名。 下の名前を聞かれればその都度思いつきで名乗る。 自身の正体を知っていた友人がいたが、 ある日を境にいなくなってしまった。 少し寂しさはあるものの、 元気で暮らしていてほしいと思っている。

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